2013年11月04日 (月)
3日、新日本プロレス静岡大会は、第6試合8人タッグマッチで飯塚高史が本部席のマイクを奪い取り、コードで永田裕志を縛り首にする暴挙。
ところがスイッチがONになったままのマイク本体が永田の顔付近に固定されていたため、場内には「ウゲッ」「ゲホホ」「オエッ…ゴホッゴホッ」「痛っ」とミスターの声にもならぬ断末魔の叫びが、スピーカーを通じて大音量で実況中継。永田にとっては生命の危機だったにもかかわらず、なぜか場内は爆笑に包まれた。