青色放送局 (ブルーツリー)

おしらせ

どうも、ブルーツリーです。
東方人蛇録という作品をやっています。
それに関する設定、没ネタなどをここでしたいと思っています。
オリジナル作品というのは原作がどうしようと思ったからです。
オリジナル作品に期待した方にはごめんなさい。
青色放送局の説明に移ります。
青色放送局は、いわばラジオのようにお送りします。
番組もあります。
今のところ…
・現状報告
作者の日常などの報告を行う予定。MCは作者、スネーク。更新速度は普通の予定。
・蛇ラジ!
東方人蛇録の設定公開が主な任務。MCは作者、オタコン、たまに紫。更新速度はやや多い予定
一部公開。


ソリッド・スネーク 43歳(肉体は13歳)
MGS、及び本作の主人公。
時間的にはMGS4終了後から一週間たっている。
ちなみに「~程度の能力」はある。
タケノコを取りに日本に行き、幻想入りした。
竹林の中でうどんげを見かけ、近づいた際に落とし穴に落ちた。
その後うどんげが救出。永遠亭へ。
目覚めた後に永琳の薬の実験台に。その結果肉体が13歳まで若返った。
アイテム
・ソリッドアイ
充電できない解説をしておくと、ナノマシンを使って充電していたが、若返った事によってナノマシンが消滅、それにともなって充電出来なくなった。
一応まだバッテリーは切れてはいない。
・バンダナ
もちろんお約束の無限バンダナ。
MGS2のタイプなので、非常に長い。
・アニメ、マンガグッズ
オタコンの注文で買ったもの。一応うどんげが永遠亭に持ち帰ったが、スネークはそれを忘れて人里に行っているので事実上永遠亭に置き去りにされている。
(作者も忘れていた…)
・タキシード
スネークの着用していたタキシード。
これは今も着ており、若返ったためサイズがややあっていない。


のような感じ。人物や、アイテムの設定も。
・東方雷電録
雷電が紫から依頼をうけ、実行する。
注意。MGS4、MGRではなく、MGS2の雷電です。
今のところクリスマスのサンタ役をやる…予定。
更新速度は不定期。
・没ネタ救済作戦
没ネタを公開。全三回の予定です。
その中の一つを東方人蛇録とは無関係のラジオドラマとして連載開始予定。
感想必須!
と言ったところです。
更新速度は本編ともどもおそいですが、よろしくお願いします。

おまけ
act2の削除したものが出てきたので公開します。


「うああぁぁ…よく眠れた…!」
スネークは自分の手を見て驚く。
そこにはしわひとつない手があるからだ。
「本当に若返るとは…」
スネークは試しに自分の顔をつねってみる。
「うん?髭はない?…鏡はないのか?」
まわりを見渡してみる。鏡はないようだ。
「誰か探してみるか…」
そういって外にスネークは出て行った。


「あれ?スネークさ…」
スネークは呼び止められて後ろを向く。
「うん?うどんげか。どうした?そんなに驚いて。」
「いやいや!おどろきますよ!?」
「そうか。若返ったのを見てないからか。鏡を探しているんだが、全身映るのはないか?」
「あーまだ気づいてないんですか…ちょうどいいです。お師匠様のとこにあります。一緒に行きましょう。」
そういって二人は歩き出した。


「失礼しまーす。」
「あら、うどんげと…誰?あなたの子供?」
「いや、どうやったらそうみえるんですか?スネークさんですよこの子。」
「永琳、鏡は無いか?」
「そこにあるでしょ。自分の姿を見てみなさい。」
スネークは鏡を覗き込む。すると…
「なんだこれは…おもいっきり子供じゃないか!?」
鏡に映ったのは紛れもなくスネークだ。
しかし、体が子供になっていた。
「私も少し驚いたわ。失敗したのかしら…」
「…永琳、薬の効果をくわしく教えてくれ。」
「そうね…あの薬は30年分肉体が巻き戻る薬だったはずよ。」
「すまない。細かくは言えんが俺は43歳だ…」
「「ええっ!!」」
「それは…」
「どう考えても老けすぎているわよ…」
「すまない、俺も悪かった。だが俺のテロミアと言えば分るか?それが俺は短いんだ。」
「てろみあ?聞いたことがないですね…」
「なるほど、それなら納得できるわ…」
「お師匠様わかるんですか!?」
「一応ね。とりあえずそのテロミアの延長薬も作るわ。」
「作れるのか!?」
「ええ。伊達に頭脳と呼ばれてないわよ。時間はかかるけど。」
「そうか…ありがたい…」
「ところでスネークさんはこれからどうします?」
「そうだな…ここから一番近い町に行こうと思う。」


で、削除してしまった。
うどんげの出番はまだある予定。

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