めがみっくす!+
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game.4
「ツインテとメイドと日常?のオレ」
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「結局、何だったんだろうなぁ? あのゲーム・・・」
ディーテの古書店で不思議なゲームをプレイした翌日。オレは通学路を学校へと向かっていた。
どこにでもある小さな商店と住宅街、何の変哲もないいつもの景色。
無個性なブレザーが幾人も並んで歩いている、見慣れたいつもの光景。
繰り返し繰り返し淡々と続いて行き、変わることないいつもの日常。
今日はそのつまらない平穏といつもの日常が、何か大切なものにオレには思えた・・・
ほどなく学校に着き、自分の教室に入る。
「ようっ! ユージ、はよっ」
クラスメイトが声を掛けてきた。
「おうっ、おはよう」
いつも通りに挨拶を返した。
こいつは悪友の北中敦(きたなか あつし)。ゲーム好きでよく一緒にゲーセンに行ったりしてる。
「で、昨日も早々に帰ってたが、憧れのおねーさまのトコ行ってたのか?」
こういう無遠慮なやつだ。
「・・・うっせーよ」
その通りなので、そっぽを向いて答える。
「で、いつ紹介してくれるんだ?」
「はぁ!? 紹介なんてしねーよ。なんでオレの至福の時をおまえなんかと共有しなきゃならないんだよ?」
オレはぶっきらぼうに答える。
昨日のことがあってそんな気は起きないが、まぁ、それがなくてもこんなお調子者を連れてったらディーテに軽蔑されかねない。
「なんだ、ケチだな。場所さえ分かれば一人で行ってみるのに・・・」
こいつにディーテのことを話しちまったのは、オレにとって一生ものの不覚だったと後悔してる。あの時はこの世のものとは思えない綺麗な人を見つけて、バカみたいに有頂天だったからなぁ…
「後をつけてもいつも見失っちまうもんなぁ・・・」
ん、なんか今、不吉なこと言ってなかったか? コ・ノ・ヤ・ロ・ウ。
「おまえ、まさかと思うが・・・」
敦を糾弾しようとしていたオレの言葉を遮るかのように、教室がにわかにザワザワとする。
「おはようございます! 津伊奈さまっ!」
その声と共に、クラスメイトの男子数人が教室の扉に整列する。
オレの視線の先には、取り巻きに囲まれ、高飛車にふんぞり返った小柄な女の子がいた。
この女の子は石動津伊奈(いするぎ ついな)。
趣味は分かれるとは思うが、容姿はかなり可愛い部類に入るだろうな。小柄で金髪のツインテール、しかも地毛で、だ。噂ではハーフらしい。
肌も白く、高級なアンティーク人形のようだ。もちろん、口を開かなければ、の話だけどな。
「何を見てるの? そこの凡人」
ぶっきらぼうに声をかけられ、「あぁ、朝っぱらからか・・・」と心の中で溜め息をつく。
ほらな?
「いえ、なんでもありませんよ。津伊奈さま」
そうにこやかに言って、オレは机に向かう。津伊奈はふんっといった感じだ。
同級生に「さま」付けしないといけないなんておかしいけど、しかたがない。取り巻き連中にひんしゅくを買うと面倒だからな。
フツウの学生なオレは長いものには捲かれていいんだ。うん。
「いや、今日も美しいですねぇ。朝の麗しい津伊奈さまを見られるのはクラスメイトになった最高の特権と言ってもいいですね――」
と、敦。お調子者の本領発揮で津伊奈を褒め称えている。
「その通りです。津伊奈さまの魅力にかなう女子なんかこの学校にいないですよ!」
と、周りの取り巻きも敦に負けじと津伊奈を褒めていた。敦もその他の取り巻きも地でやってるからすごい。
こいつは男子には人気があるが、女子にはそうでもない。まぁ、性格悪いからな。当然っちゃあ当然か。
でも、親がこの地域の有力者ですげー金持ちらしく、教師も生徒も表立って反抗するやつなんかいない。そりゃあ、そんなことしても損するだけだからな。オレみたいに従ったふりするのが生徒の大半だ。
こいつがオレたちと同級で入学して一年、今や学園支配は進み、津伊奈帝国極まれり、ってとこだな。
だけどな、世知辛い世の中ってやつなのか? 高校生にもなると空気が読めないとやってけないんだって。マジで。
因みに言っておくが、オレのタイプはディーテみたいなスタイル抜群のボッ、ギュッ、ボンな人であって、こんな地平線か水平線みたいな乳のツインテロリっ娘じゃない。
いつものことながらオレはバカらしくなって、さっさと自分の机に座る。
今日も今日とて、オレのなんでもない、いつもの日常が始まる。
放課後――
ディーテの古書店に行って昨日のことを聞こうとも考えたんだけど、なんとなく止めて商店街をぶらぶらしていた。
ここの商店街は全体がアーケードになっていて、円形の中央広場が独創的で田舎っぽくなくて人気だ。実際はもろに田舎なんだけどな。
だが、ありがたいのはそのお陰で店はけっこう揃ってるし、デートスポットとしても定着している。
デートする相手がいれば最高だよなっ! オレにはいないけどなっ! リア充爆発しろっ!!
…はぁ、無駄にテンション上げても仕方ない。新作のゲームでもツルヤに見に行くか。
と、オレは人生の選択肢を間違えた。
「やあ、勇児くんじゃないか!」
ツルヤでゲームをリサーチしていると、男に声を掛けられた。声ですぐに誰か判別し、溜め息をひとついてしまうオレ。
「あー、めんどくさい…」
「おいおい、それはないだろう」
いけねっ、声に出しちまった。
「なんだよ昴のにーちゃん。また仕事もしないでゲームばっかやってんのか?」
この兄ちゃんは成城昴(せいじょう すばる)。ウチの近所のアパートに住んでる。ひょんなことから知りあったのだけど、実際面白くもない話なので語る必要はないだろう。
名前はなんとなくかっこいいけど、ボサボサの髪に無精ヒゲ、よれよれのシャツに万年ジーパンを見事に着こなす三十路のナイスガイだ。
一応言っとくけど、褒めてないぞ?
「いやいや、学生じゃまだ分からんだろうが、仕事ってのは向き不向きがあってな、向いてない仕事やっててもなんの身にもならないんだよ。ボクはボクの為の職業を探している、言わば孤高の探求者ってヤツなんだよ!」
「なんかそれっぽい理屈こねているけど、要するに絶賛求職中のプーさんってことだよな?」
オレはばっさり切ってみる。
「ぐっ、これだから最近のガキは。夢がねーなぁ。嘆かわしい世の中だよ…『海賊王にオレはなるっ!』くらい言ったらどうだ?」
昴兄ちゃんは悲嘆に暮れたようなポーズで言った。
「そんな痛いヤツになりたくねーよ。あのマンガは面白いけどな」
もう分かったと思うが、就職もしないで30代にもなって現役で厨二病を患ってる困った兄ちゃんだ。
「さて、ここで会ったのも何かの縁だ。ボクはこれから行きつけのメイド喫茶に行くんだ。せっかくだから付き合え。よし、行こう!」
既にハイテンションになってる昴兄ちゃん。エロゲの主人公のようなボサボサになってる前髪の隙間で、キラリと目が光った気がした。
「なにがせっかくなんだよ…もう流行らねぇだろ、メイド喫茶なんてさ」
とはいえ、メイド喫茶って行ったことないんだよな。
メイド服姿の可愛い女の子とおしゃべりするだけなんだろうけど、なんとなく風俗ちっくな雰囲気もあってオレは一人では行きづらかった。なんかちょっと高そうだし。
敦だったら構わず行きそうだけどな。
「ふふん、今日は軍資金が入ったからな。奢ってやるぞ!」
と、昴兄ちゃん。
「何やってるんだ、昴兄ちゃん! 早く行こうぜっ!」
既に店の方角に向かってるオレ。
「……」
オレの素晴らしい変わり身に、呆気にとられてぽかんとする昴兄ちゃん。
だって仕方ないだろ? ディーテ一筋なオレとはいえ、思春期男子に可愛い女の子との甘い一時(妄想)を断る理由なんかないからな!
「ちょ、ちょっと待てよ勇児くん!」
商店街のちょっと外れにあるメイド喫茶『いあるの』。
はじめてのメイド喫茶にちょっとドキドキするオレ。
店の前までは先頭切ってたが、やはりいざとなると躊躇してしまっていた。
行き付けだけあって昴兄ちゃんはあっさりと中に入っていく。
からんからーん
と、入り口の扉についたベルが鳴る。
「お帰りなさいませ~、ご主人さまぁ♪」
と、店内から甘ったるい声がした。
おおっ、テレビで見たのと同じだっ! ちょっと感動してしまった。
「あらっ、昴のご主人さまじゃないですか。おかえりなさいませ~」
と、黒髪の長い髪の、すごく綺麗なお姉さんが対応してくれた。容姿だけならディーテにも勝るとも劣らない、かもしれない。
いや、オレはディーテの方が好きだぜ? 勘違いするなよな?
「やあ、天音さん! 今日もおキレイですねっ!」
恥ずかしげもなく言う昴兄ちゃん。
…一瞬。一瞬だけだが、ちょっと昴兄ちゃんを尊敬の眼差しで見てしまった。これはマズイ気がする。
「あら、めずらしいですね。昴のご主人さまは今日はご友人も一緒なのかしら?」
オレの方に視線を向けるお姉さん。胸のプレートには丸っこい文字で『天音-AMANE-』と書いてある。
「あっはい、御剣ですっ!」
しゃちほこばって答えるオレを見て、昴兄ちゃんはぷくくっ、と笑ってやがる。くそっ。
「天音さん、アイシスちゃんは今日ご奉仕日?」
「ええ、そうですよ。今、違うご主人さまの相手してますから、ちょっと待ってて下さいね」
違うご主人さまってなんか言葉がおかしい気もするが、まぁ、そういうもんなんだろう。きっと。そう、オレは空気が読める男っ!
「昴おにいちゃん! また来てくれたんですねぇ。アイシス嬉しいですぅ!」
しばらくして、そんな声と共にロリっ娘がとてとてと歩いてきた。
「アイシスちゃん、今日もカワイイねっ! 天使だねっ! いや、もう神クラスだよっ!女神さまだよねっ!」
「ありがとうですぅ~♡」
小首を傾げると、ショートボブの黒髪をさらさらっとさせて可愛らしく答える。
腰の辺りのネームプレートには『愛姉-AISIS-』と書いてある。当て字なんだろうが、このロリキャラで姉ってのは違和感バリバリだ。
「新しいご主人さまもよろしくですぅ♪」
とオレにも声を掛けてきた。確かに可愛らしいが、ロリっ娘に興味ないオレは会釈して「よろしく」と軽く答える。
アイシスちゃんはそのまま、鬱陶しく目をきらきらさせた昴兄ちゃんと話はじめた。
「ちょっと、さっさとご命令下さらないかしら、新しいご主人さま」
さっきのお姉さんの方が良かったなぁ、とか思ってぼーっとしていると、もう一人のメイドさんが来てぶっきらぼうにそう言った。
「はっはい、えっと…」
メニューを開きながら、横目でメイドさんを見ると、かなりの美少女だった。
おおっ、これはテンション上がるな!
出迎えてくれた天音さんほどじやないけど、スタイルも良い感じだ。胸元のネームプレートを見ると、『音夜-NEYA-』と書いてあつた。
「ねぇ、決まったの?」
冷めた視線で注文を聞いてくる。
クール系かツンデレ系か…うむ。まだ三人しか見てないが、美女・美少女・美幼女とはバリエーションもあってよろしい。
しかも、みんなレベル高い容姿だ。昴兄ちゃんが行き付けるのも分かるな。これは。
「特にないなら、『黄昏の湧き水』か『愚者の生き血』がいいんじゃない?」
うむむぅ、とそんな事を考えながら唸っていると、音夜さんが言った。
「何!? その厨二ちっくなメニューは!?」
オレはすっとんきょうな声を上げてメニューを改めて見てみる。
『黄昏の湧き水』、『愚者の生き血』もそうだが、『死者の呼び声』、『憂鬱な生け贄』、『天界の草木』と続いている。確かにそんなんばっかだ。
でも、写真を見ると『黄昏の湧き水』→レモンスカッシュ、『愚者の生き血』→ハーブティー、『死者の呼び声』→ケチャ文字入りオムライス、『憂鬱な生け贄』→カツカレー、『天界の草木』→野菜のサラダ……ぶっとんだネーミングセンスとは違ってごくありきたりのメニューだった。
「あっ、じゃあ『黄昏の湧き水』を下さい」
オレはほっと一息、無難なレモンスカッシュを頼んだ。黄昏って黄色のことじゃないと思うが…
「はいはいっと」
音夜さんは面倒事が片付いた、という感じで奥に戻っていった。
「ん~、音夜ちゃんもキレイだよねぇ。そう思わない、勇児くん」
「ああ、うん。みんなきれいだよね。ここ」
「そう、そーうなんだよっ! ここを初めて訪れた時、ボクは幸せ過ぎて死んじゃいそうだったさ!」
「なんだよそれ。大げさな…昴兄ちゃん、アイシスちゃんはどうしたんだよ?」
「ああっ、注文したのを作ってくるってさ。ああっ、ここに来ればいつでもアイシスちゃんの手作りが食べられるなんてステキだよねっ!」
臆面もなくこんなセリフを吐く。
ここまでダメな人だったのか…いや、知ってはいたけどな。改めてそう思っただけだ。
「おっ、お待たせしましたぁ、ご主人さま。『黄昏の湧き水』と『堕天使の黒い血』ですぅ…」
と、また違う子がトレイに飲み物を載せて現われた。小柄なショートカットの女の子だ。これもかなり可愛い。
因みに、昴兄ちゃんが頼んだ『堕天使の黒い血』ってのはコーヒーだ。
メニューには「『天使の雫』をお使いの方はメイドにご命令下さい」と書いてある。『天使の雫』ってのは、つまりはミルクだ。
このネーミングは誰の趣味なんだろう…
「ああっ、シリスちゃんも今日はご奉仕なんだね! 今日は勢揃いだ! 嬉しいなぁ!」
と、喜びを顕わにする昴兄ちゃん。
シリスって娘の腰に付いてるプレートには、『知栖-SHIRIS-』と書いてあった。
「シリスちゃん、さあ、ボクと愛を語らおう!」
と、今度は芝居のようなセリフを吐く。…どんな神経してるんだろう。
「ボ、ボク。困ります…」
今度はボクっ娘ですか。ホントにこの店バリエーション揃えてるな。個人的な好みは天音さんか音夜さんだけど、オレ的グッジョブをこの店に進呈しようと思う。
「昴おにいちゃんは、シリスちゃんがお好きなんですかぁ?」
と、アイシスちゃんがちょっと舌足らずに言いながら戻ってきた。手に持ったトレイには、オムライスと焼きそばが載っていた。
「ご主人さまぁ。『死者の呼び声』と『地獄の蚯蚓(ミミズ)』、お待たせですぅ♡」
ブプゥッ!
っと、オレは飲んでいたレモンスカッシュを吐いてしまった。
ちょっと待て、オムライスのネーミングもアレだが、焼きそばに蚯蚓はないだろう! ミミズは! 皿の上でうにょうにょと蠢いてるの想像しちまったじゃねぇか!
「オイオイ、汚いなぁ勇児くん…」
気にならないのか昴兄ちゃん! と思ったが、言葉を飲み込む。うん、オレは空気が読める男なんだ。
シリスちゃんはすぐ店の奥に行って布巾を取ってくると、黙々とオレが吐き出したテーブルの上を拭いていた。
…ゴメンナサイ。
ううっ、オレは空気が読める男…なんだ。
「ところでぇ、昴おにいちゃん。アレ、どうなったですか?」
と、甘えた声で昴兄ちゃんに話かける。
「ああっ、もうクリアしたよ。ボクにとっては簡単だったね」
アイシスちゃんに自慢気に話す昴兄ちゃん。クリアってことはゲームかな?
「もうですかっ! スゴイですぅ~」
と、驚くアイシスちゃん。
「ちょっと見せて下さいね!」
昴兄ちゃんが携帯ゲーム端末をリュックから取りだすと、アイシスちゃんがさっとそのゲーム機を奪い取る。なんかすごく早かった。
アイシスちゃんが真剣にゲーム機を見はじめてしばらくすると、ふぅ~と一息ついた。
「スゴイです。昴おにいちゃん…。こんな短期間でクリアして、しかも最高ランクですぅ」
「うんうん。そうだろう。そうだろう。昴おにいちゃんはゲームに関しては誰にも負けないぞぉう~」
むふふっ、っと得意気な昴兄ちゃん。ロリっ娘に褒められて満面の笑顔になってる姿は、正直キモかった。
でも、確かに昴兄ちゃんはゲームに関してだけはすごい。
対戦格闘ゲームで全国のトップランカーだとか、弾幕シューティングでノーミスクリアは当たり前、RPGやSLGも得意で、ギャルゲとエロゲは神の域に達していて、攻略サイトでは『落とす神』とか呼ばれているとか聞いたことがある。
どこまで真実かは分からないが、オレも昴兄ちゃん相手に対戦ゲームで勝ったことは一度もないから信憑性は高いのかもしれない。
「じゃあ、アイシスちゃん! ご褒美だよねっ! ご褒美っ!!」
と、昴兄ちゃんがアイシスちゃんを捲し立てる。
「そうですね~。昴おにいちゃんはアイシスの期待以上でしたから――」
アイシスちゃんはくすっと、ロリっ娘とは思えない妖しい微笑みを浮かべた。
「昴おにいちゃん、ご褒美はなんだと思うですか?」
でへでへっと弛んだ顔の昴兄ちゃんが答えたのは――
→ ロリっ娘アイシスちゃんとのうきうきゲームタイム♡
→ クール系ネヤさんとのどきどきツーショット撮影☆
→ ボクっ娘シリスちゃんとの○×△□っ!!
投票画面へ移動します。(投票期間:公開日から3日間)
http://www.wotaku.jp/vote/mm+/
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しろぬこ 著
イラスト みるくぱんだ
企画 こたつねこ
配信 みらい図書館/ゆるヲタ.jp
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この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
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