日本イビリで墓穴を掘った…韓国「世界から袋叩き」大惨状 vol.1

2013年11月4日 07時30分 (2013年11月4日 14時42分 更新)
世界に冠たる"反日国家"韓国がいま、世界中から"倍返し"の洗礼を浴びている。

「韓国が世界にまき散らす反日宣伝を信じ込んでしまった国もあります。韓国の主張を懐疑的にとらえ、それを検証する国も少なくない。すると、日本は悪くないじゃないかということに気がつく。加えて、その国がもともと抱いていた韓国への悪感情と相まって、反日の声が反韓に変換されてしまう現象が起こっているんです」(自民党中堅議員)

韓国の"反日エネルギー"は、もはや常識を超えている。
たとえば、日本中が、東日本大震災復興の起爆剤になるとして心躍らせた20年東京オリンピック開催決定のその日。
はたして、韓国国内のネット上では、〈富士山が爆発するんで韓国で開催される〉など、日本叩きの大合唱になったのだ。
「こうした言動に世界の良識ある国家や人々が眉をひそめたのは、言うまでもありません」(前同)

その韓国、これまで慰安婦問題を盾に"非道ニッポン"を世界中に喧伝。
だがいま、その慰安婦カードがほころび始めている。
「在米韓国系住民の声に屈して"慰安婦像"を設置した米カリフォルニア州グレンデール市の市長が、"像の設置は間違っていた"と発言。韓国慰安婦問題に疑問を呈したんです」(通信社記者)

時事通信社の元ソウル支局長で、話題の書『悪韓論』の著者・室谷克実氏が言う。
「グレンデールの慰安婦像でもわかりますように、韓国人留学生や韓国系移民が率先して反日活動を行うのが特徴です。アメリカの美術館に対してロビー活動やサイバー攻撃を仕掛け続け、美術館側に根負けさせて"日本海の表記"を削除させるなど、とにかく凄い執念なんです」韓国は日本海を「東海」と表記するよう国際社会に呼びかけており、「海外の図書館で、日本海の上に"東海"のシールを貼る留学生もいる」(前同)というから始末に負えない。
ことほどさようにやりたい放題なので、世界中でトラブルを起こしている。

その結果が、毎年実施される英国BBC放送の「国家イメージ・アンケート」だ。
13年の最新版によれば、韓国を肯定的に評価したのは、インドネシアとガーナの2カ国だけ。
残りは「韓国が嫌い」のオンパレード。
ちなみに日本は昨年、世界一の好感度を達成。
今年は4位と順位を落としたが、「痛恨だが、これは中韓の反日宣伝のたまもの。一方、韓国に対しては67%が"悪い影響を与える国"と答えている。わが国は反日宣伝への備えが不可欠です」(前出・中堅議員)
なるほど。
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