上原 ボルティモアの自宅へ帰る
2013年11月04日 12時43分
【マサチューセッツ州ボストン3日(日本時間4日)発】レッドソックスを6年ぶり8度目の世界一に導いた上原浩治投手(38)がボストンを離れ、ボルティモアの自宅に帰った。上原は4月から約7か月間を過ごしたホテルの部屋を片付けながら、「あぁ、今年が終わったな」と思ったという。荷物は山のようにあり、部屋と駐車場を何度も往復した。気になるア・リーグ優勝決定シリーズMVPのトロフィーだが、上原は「そのまんま。(トロフィーには)ケースも何もないんです」と苦笑い。美穂夫人を助手席に、一真君(7)を後部シートに乗せた上原は「無事に着くように、今から大仕事です」と自らハンドルを握り、約400マイル(約644キロ)離れた自宅に向かった。
【新着記事】
【一宮記念競輪】GⅢ毛織王冠争奪戦 長塚が記念11回目のV
一宮競輪開場63周年記念(GⅢ・毛織王冠争奪戦)は29日、決勝が行われ、関東3番手にいた長塚智広が、猛然と迫ってきた浅井康太に伸び勝って優勝を手にした。
一宮競輪開場63周年記念(GⅢ・毛織王冠争奪戦)は29日、決勝が行われ、関東3番手にいた長塚智広が、猛然と迫ってきた浅井康太に伸び勝って優勝を手にした。