ハリーポッター☆魔女?冗談はやめてくださいよw (天姫)

ハリーポッター

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ヒヨリ・アサマツ(朝末日和)

・日本人

・容姿は可愛らしい

・性格はかなり面倒

・いじめられても面倒くさいからどうでもいいらしい。

・純血、マグル育ち

・グリフィンドールにはいる予定


・ある人種の末裔

容姿

クリーム色のふわふわな髪は膝まである。目はピンクで、目が赤になった時目を合わせると3ー5時間くらい石になってしまうらしい











1,



私は朝末日和。まぁ、普通の小学生だった…ハズ。



「な、何コレ」




私が持っている手紙には、アサマツヒヨリ様と書いてあった。




「ほぐわーつ、魔法学校?」


聞いたことがある。確か、イギリスでの名門校。だがなぜ日本人の私に…?



そう思いながら手紙を開く。



「信愛なるヒヨリ・アサマツ様



ーーーーーーーー



へぇー…お父様が通っていたところね…」



少し興味が湧いてきた。




今日は8月31にt…道具を揃えにいかなくちゃ!!




急いでカバンを持つと、家から走り去った。






「ダイアゴン横丁…」



一度お父様と言ったことがある。





「わぁ、素敵!!っと…早くそろえなくちゃね!」



ヨタヨタと歩いていると人にぶつかった。




「あ、ごめんなさい!」


?「あ、すいません」



稲妻の傷。



きっとこの子はハリーポッターだ!



思わず歓声をあげたくなる。


「あなたもホグワーツへ?」



ハ「うん。えっと…君は?」



「ああ、私は朝末日和。」



仲良くなれるといいなぁ…




なんせ私の家は田舎…というより、森の中。



同い年の子すら、人すらいないのだ。



「またホグワーツで会いましょうね、ハリー!」




ハ「うん、またね」




と言っても明日会えるが。




「♪ー」



上機嫌で買い物を終えると、あることに気がついた




「そうそう、ペットを買いに行かなきゃ!楽しみー」




ペットなんて初めてだ。



「すいませーん」



梟店に入ると、色とりどりのフクロウがいた。




「きれー」



どんな子にしよう?



そんなことを考えてると、一匹、綺麗な白フクロウを見つけた。



「…」



そーっと近付くと、威嚇された。どうやら一匹狼らしい。




「わ、私この子にするっ!」



威嚇されないように頑張るんだから!!!


そんな誓いをたて、




「すいません、この子ください!」



その一言で決まった。



ーーー



「名前、ねぇーメスでしょう?そうねぇーうーん…ラピス!ラピスはどうかな?」



気に入ったらしい。



「決まりねn!!!」




その日は興奮して眠れなかったみたいだ。目の下には軽い隈がある。




「やってしまった…」



一生の不覚!!!




「ラピス…ラピス?」



ラピス「ギシャアアアア!!!」



うるさいと言っているようだ。



「ひどい…あぁ、遅れちゃうわ!!!」


急いで家を後にした。

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