やはり、その美熟女嗜好は揺るがなかった!! 昨年、“若貴の母”藤田紀子(66)との熱愛関係が報じられたのを機に「熟女マニア芸人」という新ジャンルで一躍時の人となったお笑いコンビ「ピース」の綾部祐二(35)。最近その手の浮いた話はなかったが、実はひそかに新たなターゲットに狙いを定めていた。“熟女専”の名に恥じない超大物を狙っているのだ。
綾部は藤田との熱愛騒動後、五月みどり(74)、奈美悦子(62)とのメールのやり取りが発覚。さらにはベテラン芸能リポーター川内天子さん(年齢非公表)やベテラン女優・高畑淳子(59)に触手を伸ばしていたことも、本紙の取材で分かった。ところが今年初め、思わぬ“横ヤリ”が入った。タレント・芹那(28)の告白だ。
「まだ20代後半の芹那が綾部から口説かれたと暴露したことで、そもそも『熟女好き』はネタなんじゃないかという疑惑が出てきた。まぁ芹那は、誰でも『口説かれた』と言っちゃうキャラなんで、彼女の話がどこまで本当なのかという疑問もあるけど」とはテレビ関係者。それ以降、綾部の熟女ネタは、すっかり下火になってしまった。
だが、やはり綾部は裏切らなかった。新たに狙いを定めている美熟女について、お笑い関係者が暴露する。「ちょっと前に、大勢の飲み会というか合コンと言っていいのか…。まぁ、そんな会合があって、綾部さんも参加していたそうなんですが、そこで完全に口説きモードに入っていたんですって。その相手というのが、美人美容研究家で知られる、たかの友梨さん。綾部さんは『本当にキレイだ』『美しい…』なんて言葉を連発して、本気モードだったみたいですよ」
たかのさんは、ご存じ「たかの友梨ビューティクリニック」の創始者。御年65だが、美容が専門だけあって美しさをキープし続けていて、とても60代半ばには見えない。“さすが綾部、お目が高い!”といったところだが、残念ながら今のところはまだ高根の花のようだ。
「あいにく、たかのさんは全く興味を持ってなくて、綾部さんは『完全玉砕』していたそうです。ただ彼は『やっぱりキレイ』ともこぼしていたそうだし、今も虎視眈々とチャンスをうかがっているようですね」(同関係者)
綾部の熟女好きを裏付ける、テレビ局スタッフのこんな証言がある。
「あるとき熟女の話になって、綾部さんは『若い女性には興味がいかない』『若い女性の何がいいのか分からない』と懇々と話してましたからね。ただ最近は『目立った行動はしないようにしないといけない』とも言ってたし、自重してるみたい。いつか大物を捕まえてもおかしくないんじゃないかな」
バラエティー番組などで美熟女マニアキャラを封印しているのは、綾部がそれだけ本気ということのようだ。
一宮競輪開場63周年記念(GⅢ・毛織王冠争奪戦)は29日、決勝が行われ、関東3番手にいた長塚智広が、猛然と迫ってきた浅井康太に伸び勝って優勝を手にした。