高浜大介さんがまた面白い講座群を提供してくれるようです。農村移住などを考えている方は必見の内容!
内山節氏、藻谷浩介氏らが講師に
ネクスト200年創造学部は「地球のしごと大學」が主催する一連の講座群。「議論形式による座学講座全20回+フィールド体験5回+個別面談」とのこと。定員は20名と少人数制。
講師は贅沢。刺さる人にはズバズバ刺さりそうなメンツです。
「里山資本主義」「デフレの正体」などの著書がある藻谷浩介氏、“日本一高い米をつくる農家”の戸邉秀治氏、水産庁の現役職員で魚の復興を目指すRe-Fish代表の上田勝彦氏など計約25人の講師やゲストをそろえました。伝統文化の再興を通した文明の創造をめざし、その舞台となる農村地域社会へ活躍の場を求めるリーダー的人材を育成します。
講座のタイトルを一部ピックアップしてみます。
・「てしごと(民藝)の再興」
・「ネクスト200年の市場経済を考える」
・「ネクスト200年の信仰・宗教を考える」
・「フィールド体験小水力発電による過疎地域おこしの現場から学ぼう in岐阜県郡上市」
・「農山村プロデューサーという“しごと” 」の未来研究
・「フィールド体験命をいただく経験 ~鶏をさばいて食べる~ in 山梨県都留市」
どうでしょう、刺さる人には刺さりまくる感じ。ぼくにはめっちゃ刺さります。
費用はかなり良心的で、全部受けても20万円以下。
■受講タイプと費用
①年間受講 ¥196,000
●受講料一括振込 ¥180,000(約10%割引)
●半期ごと2回に分けて振込 ¥98,000×2回(12月・6月)
②単発受講
5回チケット ¥42,500(¥8,500x5回)
10回チケット ¥80,000(¥8,000x10回)
11/17、11/28、12/21に説明会を実施しているとのことなので、関心がある方はぜひ足を運んでみてください。