糖尿病の原因は、糖質の取り過ぎではありません。
もちろん、それで糖尿病になるブタもいます。
イヌ以下のブタにとって糖質は毒なので、それは仕方ありません (笑)。
さて糖尿病というのは多因子疾患といって、文字通り原因は複数の場合がほとんどです。
つい最近、日米欧の様々な組織から、糖尿病の原因についての発表がありました。
2011年 第47回欧州糖尿病学会
「蛋白質を多く摂取し続けると、2型糖尿病リスクが1.4倍」
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22850191
2013年 日本国立がん研究センター
「赤身肉を多く摂取する男性は、糖尿病の発症リスクが1.4倍」
http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/3290.html
2013年 米国医師会
「赤身肉の摂取が少ない人は、多く食べることで糖尿病のリスクが2倍」
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/23779232
最後などは世界で最も権威ある医学雑誌の一つ、米国医師会のJAMAからです。
くされペテン師は、以前からJAMAの論文を都合よく引用しては、自分の妄想の権威づけに利用していました。
そのJAMAでの発表ですから、ペテン師はグゥの音も出ません
(笑)
普段から日本糖尿病学会には勇ましくケンカを売っているくせに、米国医師会には何も言えないんでしょうか?
とんだチキン野郎です。
「・・・それは糖質を多く取っているデータである。
糖質制限を実行している我々には無関係だッ」
そんな言いわけも、三番目のJAMAの論文には通用しないのです。
わかりますか?
あぁ、あんたらブタが分からなくてもどーでもいいです。
さて、どうやら肉は糖尿病に良くないようです。
なぜでしょう?
説明は面倒なので勝手にググりやがれですが、
ロイシンがインスリンの分泌を促進するのも一因です。
ところでペテン師さんは、ロイシンの件をつい2年前まで知りませんでした。
BCAA(特にロイシン)などは結構なインスリンを分泌させるはずです。
例えばロイシン過敏性低血糖などがそうです。
2011/02/11(Fri) 05:06 | URL | T.F | 【編集】
T.F さん。
全く知りませんでした。勉強になります。
2011/02/11(Fri) 10:51 | URL |
ドクター江部 | 【編集】
バカですね。
そしてこんなバカを師と仰ぐ鳥取県の神経内科専門医taga○○shuu○さん (デブ) は、どれだけ無知なんでしょうか。
もちろんこんなバカを信じるのがブタなのは、もはや言うまでもありません。
日本の将来が心配です。
(ウソです)