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バカ

糖質制限とかホザくバカについて書くブログです。


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ペテン師って、頭がいいですよね。

言葉の使い方が実にうまい。

例えばこんな感じです。


「糖質を抜けば、糖尿病が良くなる!」


これはペテンです。

わかりますか?


そう、彼は「良くなる」とは言ってますが、

「治る」とは一言も言ってません(笑)


そもそも「良くなる」として、具体的には何が良くなるんでしょうね。

HbA1cでしょうか。

まぁ確かに、糖質を抜いてチーズを食いまくれば、HbA1cは劇的にカイゼンします。

なぜって、チーズは白米の400倍インスリンが出やすくなりますからね。

SU剤と似たようなもんです。

アホですね。


そもそも「治る」というのは、完治するということです(寛解という人もいますが)。

治ってしまえばもう血糖値やHbA1cなど気にすることはありません。

安心して牛丼や冷やし中華を食べることができますね。


でも、糖質制限では糖尿病は治りません。

「カイゼン」するだけです。

糖質制限をやめた途端、あなたの血糖値は爆発的に上がります。

そこで質問です。

いつまで続ければいいんでしょう?


一生?

そうです、死ぬまでです。

あなたは一生、カレーもラーメンも食べることはできません。


でも、心配することはありません。

たぶん、そんなに長くはないでしょうから (笑)


あなたはペテン師にだまされて、

「糖質は毒だ!」と信じてしまいました。

そして実際、あなたにとってすでに糖質は毒です。

「糖質は毒だ、糖質は毒だ」

と念仏のように唱えているうちに、

本当に毒になってしまいました。


ざまぁ (笑)


理由はまたいずれ。


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糖尿病になるようなヒトは、イヌを飼ったことがないんでしょうね。

イヌを連れて毎日散歩していれば、糖尿病なんかになるはずがありません(笑)


なので、当然ですが彼らにはイヌに関する知識がありません。

イヌがどんなものを食べるか、なんてことにおそらく興味はないでしょう。

だからこんなニュースも知りません。


Nature News


英語も読めないアルツハイマー寸前のバカのためにかいつまんで説明すると、


「イヌは家畜化によって、遺伝子レベルで糖質も食べられるようになっています。」

「イヌの祖先はオオカミだからと、肉ばかり与える必要はありませんよ」


だそうです。

ちなみにNatureというのは、どっかのペテン師のたわごとなど鼻息で吹き飛ばすようなすごい学術雑誌です。


イヌの家畜化の歴史はそんなに古くありません。

諸説あって3万年という人もいれば、1万年前くらいという人もいます。

いずれにしろ、農耕の始まったであろう1万年前から現代までの間に、肉食だったオオカミは、糖質を消化できるイヌに 「進化」 してしまったことになります。

生物の適応能力ってすごいですね。




ところで、なんでしたっけ。

どっかのえらーい医師免許を数十年前に取った人が言うには、えー

「人類の本来のショクジはニクショクである!(キリッ」

でしたっけ?



 プッ



いやー、びっくりです。

イヌですら1万年かそこらで適応している糖質の摂取に、いまだに適応できない原始人さんが、この現代には生き残っているのかもしれません。


きっと島か森の中で採集生活をしながら暮らしていた、古い部族の生き残りか何かなんでしょうね。



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ところで知ってますか?

インスリンって、いろいろな細胞を成長させるんですよ。

つまり、インスリンを減らすと、いろいろな細胞が成長を止めて、小さくなります。

え、当たり前じゃないかって?

そうですね、当然です。


じゃあ、糖質を制限すると、どんな細胞が小さくなると思います?

脂肪細胞? 皮脂細胞?

いいですね。

脂肪細胞が小さくなればやせるし、皮脂細胞が成長しなければ、アブラとニキビで汚れた肌もきっと綺麗になるでしょう。


では、

筋肉細胞は?

神経細胞は?

すい臓のβ細胞は?

やせたら、困りますよねぇ。


で、糖質を制限すると、みんなやせます(笑)


さて、ここで一つおもしろいデータがあります。

糖質制限をしながら筋トレをしたとかいうバカな医者が、自分の体重と体脂肪率、骨格筋率の数字を公開したのです。


http://www.nishibori-seikei.com/blog/2013/05/post-235.html

>糖質制限を始めるとまず筋肉が減少するようです。

>

>3か月くらいたって体が糖質制限に慣れてくると、

>筋肉が再びつき始めます。


バカ

このうすらバカな自称医者は、骨格筋 「率」 が意味することを理解できないようです。

「率」はしょせん割合であって、「量」ではありません。


このブタは、全体として体重の 「量」 が7パーセント近くも減っているのに、骨格筋 「率」 が0.5パーセント上がりました! などと主張しています。

何かヘンじゃありませんか?

もちろんヘンです。


仮に最初の体重を70キロとして、9ヶ月後に7パーセント減少したなら、約65キロです。


さて最初の骨格筋 「率」 を30パーセントとすると、骨格筋 「量」 は21キロになります。

9ヶ月後に0.8パーセント上がったのなら30.8パーセントですが、骨格筋 「量」 に直すと20.0キロです。


つまり、ブタの体重が5キロ減ったとしたら、そのうちの1キロは筋肉から減っていたことになりますね。

このニセ医者は加圧式とかいう (どうせインチキでしょう) トレーニングをして筋肉が増えたと自慢していますが、むしろ筋肉は減ってます(笑)

もちろんトレーニングをしなければ、さらに減っていたであろうことは言うまでもありませんが。


ところで、この詐欺師の最初の体脂肪 「率」 をこれも30パーセントとすると、体脂肪の 「量」 は21キロです。

9ヶ月後には2.2パーセントぐらい減少しているので、27.8パーセントとすると、18.1キロになります。

つまり体脂肪の量は2.9キロ減ったことに。


筋肉が1キロ、体脂肪が2.9キロ、合わせて3.9キロですが、まだ1.1キログラムくらいがどこかから減ってます。

たぶん、肝臓のグリコーゲンと心臓のような不随意筋、それと脳細胞がやせたんじゃないでしょうか。


頭がパーなのも納得です。



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ブログって便利ですよね。

一方的に 「すごい証拠」 を挙げていって、相手の反論や検証を待つことなく 「はい、証明終了!」 とか言っておけば、勝手に補完までして信じてくれるんですから(笑)


さらに、一日中ブログの前に張りついて、自分の主張にとって不都合なコメントは削除し、都合のいいコメントだけを残します。

削除された側はよっぽどの根性の持ち主かアンチでもなければ、サーバーか何かのエラーかと思ってそれ以上は書き込まないでしょう。

クズで金儲けしか頭にないペテン師にとっては、実に都合がいい仕様です。


そのコメントをさらに自分に都合のいい文脈で取り上げて、


「糖質制限をすると○○が改善したという嬉しい報告が△△さんから。やっぱり糖質制限は素晴らしいですね」


その結果、糖質を制限すると、何でもかんでも改善することになってます(笑)

もちろん、そんなわけはありません。


そもそも糖質を制限すると、「人類に害をなすしか能のない、極悪な肥満ホルモンのインスリン」が出ないことが、糖質制限の根拠のはずです。


「糖質さえ取らなければ、血液がサラサラで活性酸素も出ないので頭も良くなる!」


ブブッ


あ、すみません。あんまりバカなことを書いてたらクソが漏れました。

こんなバカなことをよく書けますよね。

ペテン師ってすごいです。



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ところで情弱のアホどもは知らないかもしれませんが、糖質制限を始めたのはヘボとかいうペテン師ではありません。


いや私も、最初に始めたのは誰かは知りません(笑)


とりあえずアメリカでは、糖質制限を大流行させたのはアトキンスとかいうオッサンです。

アトキンスは会社まで作って大儲けしました。

でも会社は2006年につぶれました。

なんででしょう?

2004年に裁判が起きたからです。

アメリカ版の糖質制限、つまりアトキンス・ダイエットを実行したGorranという中年ビジネスマンが、心臓をやられてブッ倒れたので訴えたわけです。


裁判でGorranさんは陪審員にボロクソに叩かれて、結局は棄却されたようですが(笑)


「アトキンスダイエットをすると心臓がやられる!」


このことは英語圏では一気に広まって、アトキンスの会社は倒産しました。


英語ができない日本人はそんなことも知らずに、いまだに

「糖質制限 vs カロリー制限!」

なんて無知の書いたバカな記事を読んでは、日本糖尿病学会はケシカラン!とか憤慨してます。

ケシカランのはアンタらのスカスカなハゲ頭です。


日本でも糖質制限で激ヤセした飯野賢治とかいうゲームクリエイターが心不全で死にましたが、知名度がない上にポックリ死んだので何の話題にもなりませんでした(笑)。


あ、糖質制限はうまくやらないと、すぐにハゲて頭スカスカになるんで、気をつけてください。

女もハゲます。


あっと、私は糖尿病でもハゲでもないので、ご心配なく。

髪を洗っても毛は抜けませんw

残念でした。

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