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【芸能・社会】

上戸、夫への熱烈エールに赤面!! 農水省EXILEの旗を手に暴走

2013年11月3日 紙面から

上戸彩の夫・HIROが率いるEXILEの旗を手にする林芳正農水相(左端)。恐縮する上戸(右端)=東京・丸の内で(圷真一撮影)

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 映画「武士の献立」(12月14日公開)に出演した女優の上戸彩(28)、俳優の高良健吾(25)、余貴美子(57)が2日、東京・丸ビルで開かれた「ジャパンフードフェスタ」オープニングセレモニーと丸の内ピカデリーでの完成披露舞台あいさつに出席。セレモニーでは和装姿の上戸らが丸ビル前でレッドカーペットを歩き、歓声を浴びた。

 その後、同ビル内で行われたトークイベントでは、林芳正農水相がダンス&ボーカルユニット「EXILE」のゴールドフラッグを振りながら登壇。9月27日に東京ドームで開催された上戸の夫でEXILEのリーダー・HIRO(44)のパフォーマー引退公演を見に行ったことを明かし、「感動しました」と上戸に話しかけた。

 食の祭典という本筋からはずれてイベントの冒頭から“暴走”した大臣に、司会者ら周囲は困惑気味。上戸も「恥ずかしいです。ありがとうございます」と赤面しながらも感謝していた。

 映画は江戸時代の加賀藩に実在した“包丁侍”の夫と妻の物語で、上戸の映画主演は8年ぶり。和食が近くユネスコの無形文化遺産に登録される見通しで、上戸は「映画公開と同じ時期にタイミングがきたのは“おいしいな”と思いました」と巧みにアピールした。

 

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