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仏教学者の肩書で活躍している、ひろさちや氏は大学と大学院で勉強したのはインド...

hokkesannbukyouさん

仏教学者の肩書で活躍している、ひろさちや氏は大学と大学院で勉強したのはインドの現代思想だそうです。東大の大学院を出て大学教授になれるような人は、何でも独学でマスターしてしまえる頭脳をもっているのでは

ないかと思いますが、仏教は独学で勉強したということですか。

補足: 仏教学者の肩書で講演を行っている、ひろさちや氏は仏教学者、兼、宗教家みたいなもの、と言うことになるのでしょうか。

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質問日時：

2013/8/28 19:37:07
解決日時：

2013/9/12 04:17:14
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回答数：

2

ベストアンサーに選ばれた回答

fk_off_sophia_philoさん

昔は、文章も分かりやすくよく読んでいましたが、ある時ひろさちや氏宅に泥棒が入り、結構高価なものが盗まれました。それは「金の延べ棒」でした。作り話ではなく本当の話です。ニュースにも出ました。

自分の著作で得たお金を金の延べ棒に変えて後生大事にしまっていたのでしょうね。それ以来彼の著作は読まなくなりました。時々彼の新しい本を眼にすることがあります。何か急に俗世的なものを肯定するような著作が目につきました。昔はこうではなかったのにと思うのは、私の気のせいでしょうか？

仏教で飯を食う著作者という認識で、「仏教者」とも「仏教学者」とも思わなくなりました。以前は仏教者と信じていました。誰も人のことを悪くは言えないとは思いますが、人に仏の道を説くというのと余分のものをもつということは仕方のないことでしょうか？仏教者は人の余り物をもらって生きると今日のテレビで、釈徹宗氏が言っておられました。人間は過剰なものを持つようになってから自分たちを「人間」と呼ぶようになった。人間以外の生物は自然そのものであるともいっておられました。非常に仏教以外の事柄にも、仏教の視点で解釈できる最近まれに見る僧侶かなと思いました。