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国会 小泉復興政務官が初答弁 辻元清美議員と対決
小泉 進次郎復興政務官が、国会で初めての答弁にのぞんだ。立ちはだかったのは、かつて父・小泉 純一郎元首相と激論を戦わせた辻元清美議員だった。
復興政務官として、初めて答弁にのぞんだ小泉 進次郎議員。
笑顔を見せたり、深いお辞儀をした相手は、辻元清美議員だった。
民主党の辻元清美元国交副大臣は「かつて、わたしは『ソーリ、ソーリ』で、あなたのお父さんの小泉元総理とは、激しく激論を戦わせましたけれども」と述べた。
30日は、原発ゼロを訴えている父・小泉元首相について、息子の進次郎氏に厳しく迫った。
民主党の辻元清美元国交副大臣は「核のごみというのは、最大のツケだと思っております。政務官は、どのようにお考えですか。あなたの意見で結構です」と述べた。
これに、小泉復興政務官は、「辻元委員におかれましては、父も大変、委員会等でお世話になりました。わたしも、きのう言いましたけれども、父は父、わたしはわたしであると。父の考えについて、子どもはどう思うのかと言われれば、原発のことだけに限らず、いろんな問題が、そう言われてしまえば、何だって、ここに呼ばれて答えなければいけないのかなと」、「父は歌舞伎も好きですけれど、わたしも落語や文楽が大好きで」などと述べ、辻元議員の追及をかわした。
そして、小泉復興政務官は「復興政務官として、全力を尽くしていきたい」などと述べるにとどめた。
そして、辻元議員は「引き続き、また質問します。終わります」と述べた。
復興政務官として、初めて答弁にのぞんだ小泉 進次郎議員。
笑顔を見せたり、深いお辞儀をした相手は、辻元清美議員だった。
民主党の辻元清美元国交副大臣は「かつて、わたしは『ソーリ、ソーリ』で、あなたのお父さんの小泉元総理とは、激しく激論を戦わせましたけれども」と述べた。
30日は、原発ゼロを訴えている父・小泉元首相について、息子の進次郎氏に厳しく迫った。
民主党の辻元清美元国交副大臣は「核のごみというのは、最大のツケだと思っております。政務官は、どのようにお考えですか。あなたの意見で結構です」と述べた。
これに、小泉復興政務官は、「辻元委員におかれましては、父も大変、委員会等でお世話になりました。わたしも、きのう言いましたけれども、父は父、わたしはわたしであると。父の考えについて、子どもはどう思うのかと言われれば、原発のことだけに限らず、いろんな問題が、そう言われてしまえば、何だって、ここに呼ばれて答えなければいけないのかなと」、「父は歌舞伎も好きですけれど、わたしも落語や文楽が大好きで」などと述べ、辻元議員の追及をかわした。
そして、小泉復興政務官は「復興政務官として、全力を尽くしていきたい」などと述べるにとどめた。
そして、辻元議員は「引き続き、また質問します。終わります」と述べた。
(10/30 18:49)