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【日本に残る商店街文化 正しい経済成長の仕方     そして国際秩序維持派のご紹介】



こんにちは、今回は日本に残る商店街文化と正しい経済成長の仕方について書きます。

それと、正義の味方、国際秩序維持派のご紹介です。

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世界にはいろいろな観光地が有ります。

ベニス、パリ、ロンドン、ニューヨーク・・・・

私も初めて欧米に行った時はもう感動ものでした。

荘厳で巨大な教会、美しい町並み、優雅な雰囲気、どれをとっても夢の様な世界。

さすが欧米文化は進歩していると感じたものです。

これらがすべてが明治維新の志士達を洗脳した道具だとしても。

一方、私の住む東南アジア諸国には、大した建造物も無いどころか、汚い町並み、排気ガス、路上生活者などの地獄の手前の様な光景が広がっています(すべてでは有りませんが)。

前者の欧米ですが、確かに観るものはたくさんありますね。

バルセロナのサグラダファミリアを最初に観た時、私は卒倒しそうになりました。

ロンドンの公園やビッグベン、バッキンガム宮殿も美しいですし、ヘリコプターから見下ろしたニューヨークの摩天楼は絶景でした。

ただ、何かが足りません。

お腹がすいたのでロンドン市内には世界中の料理が集まっていますので、適当なレストランに入ろうとしたのですが、せっかくですので、ロンドン名物のフィッシュアンドチップスを食べました。

感想は・・・「別に・・・?」

ただのフィッシュフィレとポテトフライです。

こんなの日本でも食えます。

ニューヨークにも世界中の料理が集まっていますが、せっかくだから、アメリカ料理を食べとうと・・・アメリカ料理?

そんなものはありません。

ステーキ?ハンバーガー?ターキー?どれもこれも大して特徴は有りません。

ほとんどの店がファーストフード、日本でもおなじみの店ばかり、全然おもしろくありません。

食べ物に関しては、後者の東南アジアのほうが、むしろユニークです。

フィリピンではバロットという孵化寸前のアヒルの卵だとか、タイでは激辛のカッパオとか、インドネシアではナシゴレンとか、独特の料理が豊富に有ります。

決して上品ではないのですがね。

さて、日本には何が有るでしょうか?

私は日本の商店街が大好きです。

肉屋さんのコロッケ、蕎麦屋さん、豆腐屋さん、魚屋さん、定食屋さん・・・それぞれがユニークです。

商店街には商店会があり、会長、副会長、会計といった役職を投票で決めます。

残念ながら腐った商店会もありまして、そこには何年も固定した役員が幅を利かせています。

父が商店街を相手にした会社を経営していたので、私は商店街に詳しいのです。

各商店が協力し合い、お祭りやスタンプラリー、バーゲンセールを開催します。

各商店は零細企業ですが、お金を持ち寄り法人化する商店会も有ります。

そのお金と市区町村の補助金で街路灯やアーケードなどを建設するのです。

まあ、建設時に収賄とか有りますが、比較的平等な組織です。



東京都墨田区押上という場所にスカイツリーが完成しました。

スカイツリーには大規模な商業施設があり、様々なテナントが入っています。

当然、レストランの種類も豊富です。

スカイツリーが完成するまでの期間、押上の商店街は活気に満ちていたらしいです。

建設中のスカイツリーを観ようと大勢の観光客が押し寄せていたのです。

押上の住民には失礼ですが、一昔前のこの地域の商店街は正直、閑古鳥が鳴いていました。

上野、錦糸町も近いですしね。

押上の商店街の人達は、たいそう喜んだ事でしょう。

商売大繁盛です。

ところが・・・・

スカイツリーが完成し、商業施設がオープンした直後から、客足が途絶えてしまいました。

ほとんどの観光客をスカイツリー内の商業施設にとられてしまったんですね。

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押上の商店街は閑古鳥状態に逆戻り。

さあ、みなさんはどちらの味方ですか?

なんで建設計画時に地元商店街と協力して、例えば、テナントに入ってもらうとか、バッティングする業種を商店街と調整するとか、地域を活性化させる発想が無かったのでしょうか?

どうせやるなら、一部の資本にお金が集まるより、大勢の住民にお金が行き渡るようにするべきですよね。

これが正しい経済発展だと思うのは私だけでしょうか?

結果的に、大金をはたいて建設したスカイツリーは日陰になったり、渋滞が問題になったり、デメリットを被る住民の為にはならず、どこのドイツだか知らない人の利益になっているのです。

スカイツリーの高さは基礎を含めて666メートルらしいですね。

スカイツリーの構造は3本足で出来ているらしいですね。

その他、いろいろな都市伝説がありますが、これを建設した目的は、地デジ電波。

地デジの目的は、双方向データ通信。

双方向データ通信の目的はデータ管理。

何を管理するの?

何れにしても、放送業界の為なんですよ、放送業界。

電通ですね。

テレビ、メディアを牛耳っているのは何ガラス?

ダメだな・・・最近、普通に物事が見れなくなってしまいますた。

突然ですが、ヘッセン勢力は日本天皇家の背後にいるカラスに入り込んでいますから、食物、エネルギー、武器、ギャンブルなど、ほとんどの分野でご活躍されています。

この場合、カラスの色はブルーなのかな?

このような勢力に対し、国際秩序維持派(仮名:正式名称募集中)という組織がございまして、前者以上のご活躍をされています。

アメリカの北軍派の勢力の中にもいますし、日本の中にも、フィリピンにもいます。

この国際秩序維持派の目的は、それ以外にも様々な分野がありますが、主に世界経済の安定化です。

NWOを阻止する事はもちろんのこと、それらしい動きを日々監視し、世界秩序の安定、維持に努めています。

アメリカが財政破綻すると言われて久しいですが、してませんよね?

ギリシャも破綻してませんよね?

誰が助けているんでしょうか?

日本は失われた20年と言われていますが、なぜ、復活できないのでしょうか?

日本を破綻させようとする勢力と、復活させようとする勢力があり、破綻させようとする勢力、つまりヘッセン勢力の傀儡の様な政策を知らず知らずに進めるからです。

国際秩序維持派はそんな人達は助けませんから。

それは私たち個人レベルでもそうなんです。

努力もせず、不平不満ばかり言っていたり、NWOと一緒になり不安を煽り、自己主張しているでけの人間では、救う価値もないと国際秩序維持派の方々はお考えです。

出口王仁三郎の予言を信じるぐらいなら、国際秩序維持派の存在を信じる方が現実的ですよね。


話を商店街に戻します。

おもしろい商店街のスタイルがあります。

普通、商店街と大手スーパーはライバル的存在です。

しかし、けっこう仲良くやっている大手スーパーと商店街の関係があるのです。

客はスーパーで買い物をし、商店街でも買い物をする。

例えば、買いだめが多いお客さんはパックに入ったスーパーの豆腐を買い、味にこだわるお客さんは豆腐屋さんの豆腐を買います。

お魚屋さんは、スーパーの鮮魚コーナーに無い魚を仕入れてくれたりします。

このように目的応じて、両者とも商売が成り立っているのです。

豆腐や魚の話と世界経済の話はまったく関係のないように感じますが、経済の基本は人々が安心して当たり前に生きられる事、道徳を守ることで成り立っているのです。

どちらかが一人勝ちしようと経済道徳を破れば、経済が機能しなくなってしまい、それがNWOに繋がるのです。

国際秩序維持派は、国際道徳推進派とも呼んでいいでしょう。

彼らは私たちにとって数少ない希望の一つなのです。

彼らは気が遠くなる様な努力を続けています。

どなたか、クールな公式名称を付けてくれませんか?

それでは


【天皇はぶっちゃけ、マルタ騎士団、ガーター騎士団メンバーでした】 

こんにちは、

今回は我が天皇家について書こうと思います。

まず、突拍子も無く、日本の天皇はマルタ騎士団のメンバーであるということ。

マルタ騎士団政庁公式発行 昭和天皇御誕生100周年記念金貨まであるぐらいですからね。

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イギリスのガーター騎士団からも明治以降の歴代天皇全員が叙されています。

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(Wikipediaより)

日本に対しては、日英同盟の関係から1906年に明治天皇が東アジアの国の元首として初めて贈られ、以後の歴代天皇も授与されている。大正天皇は1912年、昭和天皇が1929年にそれぞれ叙勲されたが、第二次世界大戦中は敵国となったため昭和天皇の名前が騎士団の名簿から抹消され、バナーも撤去された。しかし、1971年10月のイギリス訪問時に復帰し、今上天皇も1998年のイギリス訪問時に他国の王室に授けられる“Stranger Knights and Ladies”のガーター勲章に叙せられた。

1902年にモザッファロッディーン・シャーに対して贈られて以降、日本の天皇以外で非キリスト教徒の外国君主が叙された例はなく、エチオピア皇帝ハイレ・セラシエ1世が退位により団員資格を喪失した1974年以降は、ヨーロッパ人以外でガーター騎士団に叙されているのも日本の天皇のみである。

なんとか騎士団の正体(殺人・略奪団)はともかく、有色人種の日本の天皇が何故、特別扱いされているのでしょうか?

南アフリカのアパルトヘイトの時代でも、日本人は名誉白人の待遇を受けていました。

中国人でもなく、韓国人でもなく、日本人だけ。

(Wikipediaより)

この政策で、南アフリカにとって大きな貿易相手でもある日本人は「名誉白人(Honorary Whites)」として制度上の差別待遇を免ぜられた(→名誉人種)[34]。又、アメリカ出身の黒人(アフリカ系アメリカ人)も、しばしば白人と同等の地位を認められていた。有色人種でも経済力のある者に対しては白人扱いするために、よってアパルトヘイトは貧困層の有色人種への差別とも捉えられる。19世紀ゴールドラッシュでやってきた中国人の子孫は有色人種として扱われた。中華料理店は白人専用とされたが、中華料理店の従業員および主な顧客層である中国人の子孫、中華民国人も排除されかねないため、中国人の子孫も中華料理店に限っては名誉白人として扱われた。

(転載終わり)


以前も書きましたが、日本の天皇は3人おり天孫系、天神系、地祇系に分かれます。


(Wikipediaより)

「神別」の姓氏とは、神武天皇以前の神代に別れ、あるいは生じた氏族のことで、404氏が挙げられている。神別姓氏は、さらに、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が天孫降臨した際に付き随った神々の子孫を「天神」とし、瓊瓊杵尊から3代の間に分かれた子孫を「天孫」とし、天孫降臨以前から土着していた神々の子孫を「地祇」として3分類している。

「天神」に分類された姓氏は藤原、大中臣など246氏、「天孫」は尾張、出雲など128氏(隼人系の氏族は天孫に分類される。)、「地祇」は安曇、弓削など30氏がある。

(転載終わり)


聖書と日本神話の系図は酷似しています。


聖書

ラケルーーーーーヤコブーーーーーレア
(妹)  |         (姉)
     |
    ヨセフーーーーーアセナテ
         |
         |
       エフライム
         |
         |
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  |     |     |     |
シュテラフ  エゼル   エルアデ  ベリア
                    |
                   ヨシュア
                     


日本神話

コノハナサクヤヒメーーーニニギーーーイワナガヒメ
   (妹)       |     (姉)
             |
            ホオリーーートヨタマヒメ
                |
                |
            ウガヤフキアエズ
                |
                |
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  |     |     |     |
 イッセ   イナヒ   ミケヌ  カムヤマイトイワレビコ
                         |
                       日本の皇室

                  

これをみて、天皇家が日本人であると思う方が無理が有りますね。

ここで、また名無し先生に登場していただきましょう。

以前の記事で、キリストの生まれ変わりにさせられそうになった人物のことを書きました。

コメントをいただいた読者様への名無し先生からのコメントです。

(コメント転載)

記事内の引用文にある様に、日月神事が日本国をWW2に導く世論を作る為必要な時期に、神道系の黒住教、金光教、天理教、大本教の流れの中で、大本の神示を受け継ぐ形で、世に出てきた訳ですから、逆に分かり易い仕掛けですね。そこから70年近く経った現在、それを再発動させるべく選ばれた(計画されていた)のが●◎先生という方だった訳です。

勿論、特別な血筋の方な訳ですが、伊勢神宮で修業をされている最中に26歳で、突然キリストの啓示を受けたと本人が語っているのです。

伊勢神宮には日本古来の神が祭られているはずですが、キリストも訪問するのでしょうかね。奥の方では、ダビデの祭壇と全く同じ形式の儀式が行われるそうです。

これが明治維新以降確立されてきた日本神道の実体である訳ですから、維新時に特権を持った人々とも深く関連がある事が、理解できるでしょう。

こうした環境下でWW3の準備を画策する輩がいる訳ですが、困った事に、これらの環境(日本全国に広がる寺社仏閣と年中行事の結びつき)が日本人の原風景と潜在意識レベルで結びつき、文化として確立されてしまっており、また悪くない独自の雰囲気を醸し出している訳です。

理論的に陰謀が暴かれたとしても、それを育む土壌を感情的に嫌えないほど、長期に渡り洗脳が進んでいる国、それが日本国です。

信仰のない者でも、暮れになれば除夜の鐘を聞き、初詣に出かける。全国各地で季節ごとの祭りがあり、縁日やお囃子の音色に四季を感じ郷愁を覚える。

これら全ての五感が司るアイデンティティーが寺社仏閣と云う、戸籍を持たない特殊層が生活圏を維持できる、国内タックス・ヘブンに結びついてしまっているのです。

今皆さんに望む事は、こうした観点から「日本らしさ」「日本文化」等の、一見聞き心地が良い曖昧な連帯感の裏に潜む罠について、今一度総括するムーブメントを心がけて頂きたいという事です。

(名無し先生、ありがとうございました)

そうですよね、何で大晦日に除夜の鐘?

どうして初詣?

神社のあの独特の雰囲気に心がいやされ、

訳の分からないお祭りで大騒ぎ。

日本の風土が身にしみ込んでいるので、陰謀に気がついても否定してしまう程の洗脳。

君が代の歌詞は意味が分かりません。

ヘブライ語にすると意味が通るということで、日ユ同祖説が出て来て、それを知った日本人は、自分たちがユダヤ人と繋がっていると勘違いして喜んでいる。

我々には無縁です。

ユダヤ人に征服されているだけです。


寺社仏閣と云う、戸籍を持たない特殊層が生活圏を維持できる、国内タックス・ヘブン


日本人が気がつかなければならない事はこれです。

天皇および皇族は戸籍法や住民基本台帳法の適用を受けず、そのかわり、天皇と皇族のための戸籍ともいうべき「皇統譜(こうとうふ)」に記載されます(典範26条)。

私たちとは関係ないのね・・・トホホ(←死語)

それでは、



【赤いキツネと緑のタヌキ 一枚岩な国家など無い】


こんにちは、私は、緑のタヌキが好きです。

フィリピンでも、メジャーなスーパーマーケットで売られています。

3ヶ月に一回ぐらい、無性に食いたくなります。

どうでも良い話ですね。


以前の記事のコメントで名無しさんから911の犯人についてご説明が有りましたので、私が説明する必要は無いのですが、他にも思い当たる節が有るので書かせてください。

赤といえば共産党=コミュニストですね。

我々の認識では、コミュニストは貧富の差が出来る資本主義に対抗した、平等を志す思想を持った人々です。

ご存知のように、コミュニズムは旧ソ連、中国、北朝鮮、キューバといった国でとられている主義です。

数年前、タイでクーデターまがいのデモが有り、バンコクの伊勢丹が焼かれる事件が起きました。

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このデモでは”反日”というテーマも有ったようで、おそらく中国共産党と華僑による日本企業に対する攻撃でしょう。その後、洪水も起き、ホンダなどの日本企業が大損害を受けています。

みなさんは知らないと思いますが、タイには結構、反日テレビドラマが有ります。

中国人が支配する国ですから、中国共産党のプロパガンダでしょう。

おそらくこのデモで死亡した日本人カメラマンは流れ弾ではなく、狙い打ちされたものと考えています。

さて、この当時、タイ国王のシンボルカラーである、黄色のシャツを着た勢力と、タクシン派の赤いシャツを着た勢力が対立しました。

タクシンは以前の記事でも取り上げましたが、客家の出身です。

福建省からきた、中国人です。

タイの政治経済もフィリピン同様、中国人が牛耳っています。

タクシンは首相時代、タイ東北や北の貧しい農民に優遇政策をしましたが、地位を利用しての首相の脱税や親族などの不正蓄財が問題になりました。

2006年、タクシンは国を追われ、イギリスに亡命してしまいましたが、再度政権に返り咲こうとしていたのです。

しかし、赤いシャツを着た勢力はタクシンを支持していた訳では有りません。

デモをしていた人達は、日当と弁当目当てで集まった、雇われた桜さん達でした。


一方のアピシット首相はどんな人だったのでしょうか?

アピシット首相=1964年、イギリスのニューカッスル・アポン・タインで生まれる。有力な華僑系貴族ウェーチャチーワ家の出身で、両親はともに医学部の教授であった。1歳の頃にタイへ帰国するが、1976年パブリックスクールイートン・カレッジへ進学、その後オックスフォード大学(セント・ジョンズ・カレッジ)へと進学し、哲学と政治学、経済学の学位を取得、最優等(first class honours)で卒業する。

なんだ、同じ中国人じゃないですか・・・

中国人支配階級同士の対立の為に、死者まで出す程(日本人カメラマンも銃撃され死亡)の一般庶民が大騒ぎしていたのです。


タイ皇室は仏教徒、軍部、華僑などの勢力が複雑に絡み合い、暗躍しているのですが、これは容易に想像出来ます。

同じ王家の息子、娘が黄シャツ、赤シャツで対立しているのですから。

どこの国もそうなっているという前提で、世界情勢を見ていると、ワンパターンなことに気がつきます。

一枚岩で出来ている国など無いのです。

さて、タクシンのシンボルカラーの赤は何処から来たのでしょうか?

共産党の赤、コミュニストの赤、タクシン派の赤、アラブの春でのオトポルという革命揺動部隊の赤・・・

赤い盾一家のみなさん、幅広いご活躍、ご苦労様です。 

(名無しさんのコメントより)

「9.11をきっかけに始まった中東での戦争はインサイド・ジョブだ。」という意見が良く聞かれます。
米国のインサイドで大きな権力を持つ勢力は一枚岩なのでしょうか?
FRBを使い架空マネーを生み出し、国家財政を乗っ取る勢力。
彼らが国家を仕切っているのであれば、財政を乗っ取る必要はありません。
影の政府と言われるCFRが、政府機能の実態を裏から仕切っているのに、
わざわざ、その国家財政を崩壊させる仕組みを作る必要があるでしょうか?

つまり、CFR=FRBと言っているネット情報は嘘であると見抜かなければいけません。
9.11は9.12を亡きものにする為に、必要であった事はあまりマスコミで語られません。
9.12に予定されていた、マフィア関係の裁判の重要証拠が、あのビルには保管されていました。
マフィアがイタリア、シシリー島から来たらしいという話は、皆さんご存じでしょうが、
何故米国移住を選んだのでしょうか?

当時のイタリアは、バチカン王国、ナポリ王国、その他周辺大国の傀儡勢力が
分断統治し、高利貸し、麻薬等がはびこる無政府状態でした。
これを一つに纏め、国家統一を果たしたのがサヴォイア(サヴォイ)家です。
この時最後まで抵抗した農民一揆集団がシシリー島だったのです。

不思議な話ですよね。武力的には農機具主体のはずなのに強力だったとは?
実は、この農民達に武器を与え、独自通貨を発行させ、裏から操った勢力があったのです。
ナポリ王の後ろに居たのと同じ勢力で、農民側は赤シャツ部隊と呼ばれました。
よくコミュニストや共産党を称して赤と呼びますが、これらの後ろも同じ勢力です。

上にご主人様が居るのですが、こうした煽動をする実行部隊とし、馳せ参じるのは、
赤い盾の一族です。

サヴォイア側の勝利で「赤い盾」はシシリーを去り、赤シャツ隊は米国へ渡りマフィアとなったのです。
ゴッドファーザーやバグジーの映画でも、彼らの後ろに、雲上人として、
欧州銀行家達がいる事が描かれていますよね。
何故か米国銀行家でないところがミソですよね。

まあ、そう云った訳で雲上人は9.12のマフィア裁判の証拠をどうしても亡き物にする必要があったのです。
自分達とマフィアを繋げる証拠が出たら、せっかくの貴族生活が台無しですものね。

その後中東を攻撃する根拠になったデータはCIAから上がって来たものです。
CIAの前世はOSSと言われていますが、他にMI6(英国諜報部)下りの者達が多く存在します。
MI6の前世はロイター通信。

ここを使ってナポレオン情報を入手し、英国国債を安く買い占めたのも「赤い盾」でしたね。
ほら全部繋がったでしょう?

結果、「米国軍産複合体は自作自演をして儲けた悪魔の化身でイルミナティーだ。」
と言われるようになったのです。

勿論、米国の政府権力筋も国内経済活性化の為、半信半疑でも突き進んだのは事実でしょう。
なんせ、軍事産業が国の大きなウエイトを占める訳ですから。

今回のボストンでの、圧力鍋製クレイモアも今後様々な憶測がネットで飛び交うでしょう。
皆さんが、すぐにそれに飛びつかず、冷静な検証をされる事を期待いたします。
ただ現段階で一つだけ確かな事は、事件のおきたボストンは
英国とは一線を隔て、独自発展を目指すとしたモンロー主義者の本拠地だと言う事。
彼らが東インド会社と対立しおこした「ボストン茶会事件」の土地です。
誰を怒らせたかったのかだけは明らかですが、誰が起こしたかの判断は、
くれぐれも慎重に・・・・

(名無しさん、ありがとうございました)

ボストン爆発事件の犯人は、南軍派で、北軍派を怒らせたかったのでしょうか?

こんな感じで、いろんな勢力が絡み合い、他の誰かの仕業に見せかけているのですね。

タイの事例を見て笑っちゃうと思いますが、日本も人ごとではないのです。

私たち一般の日本ピーポーも同様に、様々な勢力に撹乱されていると考えて間違い無しです。

それはアメリカがとか、中国がとか、国vs国では有りません。

赤いキツネと緑のタヌキぐらい、身近なところに潜んでいるのです。

(Wikipediaより)

キューバの国旗(キューバのこっき)は、1902年5月20日に採用された。

1849年にスペイン統治からの様々なキューバ解放運動が興った際に、ナルシソ・ロペス (Narciso López) が詩人トロン (Miguel Teurbe Tolón) から提案されたものを採用した。この旗が現在のキューバ国旗の基となった。青の3本の縞はスペイン統治下のキューバの三つの軍政地域、白の二本の縞は純粋な愛国心を象徴している。赤の三角は強さと不変性を象徴しているが、フリーメーソンの平等を示すシンボルとも言われ、他の旧スペイン植民地国の国旗によく見られる。白の星は独立を象徴する。

1869年にキューバ国会で国旗として採用された。米西戦争の間はアメリカの星条旗が使用されたこともあったが、独立後はこの国旗が使われた。なお、キューバの国歌と同様に、フィデル・カストロが実権を握ったキューバ革命後も変更されず、現在までこの旗が使用されている。

(転載おわり)

そういえば、フィリピンの国旗も同じ三角がありますね・・・

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200px-Ihs-logo.png20110222-12.jpg20110222-10.jpg


それでは


【コメント返信不能 不正な投稿と判断されました】

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

コメントをいただき、返信しようとしたのですが、

不正な投稿と判断されました

というメッセージが出て送れません。

ご了承ください。

【日本国中枢にいるヘッセン陣営と共謀する輩 北朝鮮の核兵器は日本製 - 第三次世界大戦で巻き返しを図る】


こんにちは、今回は日本におけるヘッセンカッセル陣営について書きます。

日本の天皇家に仕えているとされているカラスの中にも派閥があり、それぞれ、違う分野の利権を握っています。

食物を扱う○色派、エネルギーを扱う△色派、武器を扱う×色派があり、ギャンブル、麻薬、大型詐欺等を扱う黒色派が有ります。

ちょっと待てよ・・・日本で武器ビジネス??

カラスの4派を最初に知った時、サラっと読み流してしまいましたが、日本で武器を製造し、販売しているのです。

で、何処に何を売っているのでしょうか?

ヘッセンカッセルに関しては何度か書きましたのでご存知でしょうが、昔から傭兵ビジネスで儲けて来たドイツの貴族です。

ロスチャイルドを金庫番として使って来た大親分です。

この血族はイギリス、スウェーデン、ギリシャ等々、多くの欧州王家に入り込んでいます。

最初、日本の支配者は日本人では無いと知った時、かなりショックでしたが、こうしてヨーロッパの支配者達がすべてその国の人ではなく、よその国から来ていることを知った今では、普通に理解出来ます。

それでは日本に於けるヘッセンカッセル勢力は、どのように入り込んでいるのでしょうか?

ヘッセンカッセルはコミュニストのボスの一人。

コミュニストとは、フリーメイソン、イルミナティ、共産党等の社会を混乱に陥れる数々の組織の総称です。

コミュニストに資金供給をしているのが、皇室奉公衆で最も活発な勢力である4色カラスの方々なわけですが、この4色カラスの中で、今回、話題にする事案の場合、黒いカラスがそれを行います。

この黒いカラスのバックにはロスチャイルド、イエズス会がおります。

さらにその背後にヘッセンカッセルの勢力、エジンバラの勢力等がいます。

要は、国際犯罪シンジケートです。

日本の皇室は、国際犯罪シンジケートの一部、もしくは、皇室の中に国際犯罪シンジケートがあると言えます。

そして、この黒いカラスの派閥は朝鮮半島を含めた中国大陸との繋がり(血縁)が非常に強いのです。

長宗我部氏という坂本龍馬、岩崎弥太郎を排出した土佐藩の武家が有りました。

(Wikipediaより)
長宗我部氏の出自には諸説あるが、秦氏祖先説が通説である。その他には、蘇我氏の子孫とする説などがある。

秦氏祖先説

秦氏は中国秦王朝の始皇帝の流れを称する古代氏族であり、飛鳥時代に秦氏の繁栄を築いた秦河勝の後裔が長宗我部氏であるとされている。

秦河勝は聖徳太子の信任を受けており、丁未の乱(587年)にて聖徳太子と蘇我馬子が物部守屋を倒した際に功をたて信濃国に領地を与えられたので、子・秦広国を派遣した。これにより信濃秦氏が始まる。後年、信濃更級郡に居住していた秦能俊(初代 長宗我部能俊)が土佐に入ったのが、長宗我部氏の始まりとされる。
(転載おわり)

江戸時代の日本は鎖国していましたが、オランダと中国とだけは世界情勢を知る上で貿易をしていたといわれていますが、実際には江戸の経済は今の世界と変わらずイギリス、フランス、オランダ、スペインの国際金融資本に操られていたのです。

この時代に、明治維新があったわけですが、これは国内から湧いて出た革命なのでしょうか?

本来の計画では、イギリス軍が上陸して植民地化する予定でしたが、長州を中心とする明治政府に代理統治をさせることになったのです。

そこで当時のイギリスとフランスの世界覇権競争を利用しました。

NHK大河ドラマでも有名ですが、土佐藩は上級武士(山之内由来)下級武士(長宗我部由来)に分けられ、下級武士は犬猫以下の扱いを受けていました。

下級武士の不満に付け込み、それを煽り、革命にした外国人勢力がいます。

グラバーに代表されるフリーメイソン。つまり、コミュニスト=ヘッセンの勢力です。

(注:しつこいですが、ヘッセンはフリーメイソン、イルミナティ、共産党などの社会不安を煽るコミュニストのボスです。)

なぜ、薩長土肥のメンバーが下級武士だったのは、ヘッセン陣営にとって、彼らが騙しやすかったからだと思うのです。

さて、アメリカでの南北戦争が終結し、ヘッセン勢力により大量の武器が上海に運ばれました。

この武器を江戸幕府にはフランスから、長州藩にはイギリスから、両方に売り付けたのです。

両陣営は代理戦争とも知らず戦い、結果、250年以上続いた江戸幕府は歴史の幕を閉じ、日本の近代化が始まるのです。

明治維新時で米国北軍勢力の影響も始まった訳ですが、国内の主要ポストは古くから入り込んでいる英仏(オランダ、スペイン)=ヘッセン傀儡が占めていました。

その状況下で、日本の株式会社が出来上がっていきました。

最初の株式会社は坂本龍馬で有名な亀山社中。

その後は、悪代官と組んでいた越後屋が三井になったり、長州(大内)と縁の深い水戸藩で勘定奉行をやっていた(虎銭を作った)家系が川崎財閥になり、その他、全国的に特権を持った奴らが証券市場に参入する訳していきます。

工業発展を遂げた米国北軍派は、モンロー主義でヘッセン陣営との関わりを嫌っていた為、日米友好通商条約で、ペリーに開国させ日本社会主義国を終わらせました。

時期を前後して、イエズス会を入れ込んでいたヘッセン陣営は、信長以前から日本国内ユダヤ人皇族との連携をしていましたが、英国領に組み込もうと考えていました。

米国による強制開国に伴い、ヘッセン陣営は方針転換し内部からの支配をする為、証券市場の要職に人海戦術を展開したのです。

連動する大蔵省には、松方正義(長州)を初代大蔵卿に据え、初代日銀総裁にしました。

売国奴である、ユダヤ出身中国大陸経由の日本の黒いカラスさんたちはヘッセン陣営です。

明治維新により下級武士(長宗我部由来)=ユダヤ出身中国大陸経由の秦氏由来に主勢力が切り替わったのです。

つまり、黒い渡来人+ヘッセン勢力が日本の中心になったのです。

まあ、幕府が勝っても背後にいたのはフランス・メーソン・ロッジの方々なので、結果はヘッセンですからね。

薩長土肥勢の人脈は現代にも通じているとさ。

在日特権、メディアの支配、朝鮮人天国な日本は、日本人のものではない。

オーム、○○商事の持ち株会社が「銀河計画」(星の数ほど傘下企業を増やす意)で、彼らの会社です。

北朝鮮のテポドンはミサイルの名ではなく、地名です。ロケットに書いてある名は「銀河」です。

という事は、北朝鮮の核兵器は日本製だということです。

またまた出ました、自作自演。

これ、ヘッセン陣営の得意技ですね。

911が自作自演なら、311もしかり、日本国内のカラス勢力の一部、黒い人達がやってるんじゃないんですか?

とにかく、この勢力が第三次世界大戦を起こし、ヘッセンの執着する千年王国を樹立するという、ストーリーが延々と引き継がれているのです。

中国資本が日本の水資源や、都心の一等地を買いあさっていても、それを規制する法律が出来ないのは何故でしょうか?

広島、長崎の原爆は本当にアメリカが落としたのでしょうか?

それでは


【ロスチャイルドが市場を独占できない仕組み      株式市場には独占出来ない仕組みがある】

こんにちは、今回は株式市場は何故一人勝ちして市場を破綻させる人間が出て来ないのか?について書きます。

ネットではロスチャイルドが世界経済を支配しているなどという記事が多く見られますが、それは間違いです。

ある特殊な機関の直接当事者から入手したレポートを読むまで、このことは知りませんでした。

証券市場の精神は本来、貴族や財閥が独り占めする事ではなく、小さな個人がお金を持ち寄り、資本金を出し合う、まさに株式会社が基本なのです。

これは至極真っ当な事で、我々の望む世界であります。

すんばらしい資本主義ではあ〜りませんか。

ロスチャイルドが金融を支配しているとしたら、とうの昔にNWOが樹立されているはずですが、今でも世界はそうはなっていない。

これは何故でしょうか?

それは、独り占め出来ない様に調整しているシステムがそこに存在しているからです。

我らが、”数少ない抵抗勢力”が、うまく機能しているのです。

それをなんとか独り占めしようと、様々な経済的なテロ活動が繰り返されています。

驚いたことに、この世に、未だにそのテロ活動に対抗する組織が、正義が残っているのです。

目には目を歯には歯を・・・決してまともな対応だけでは対抗出来ませんから、荒っぽいこともするのですが、そうでもしないと太刀打ち出来ませんからね。

自由=責任保証を担保にした選択ですから、自由ほど責任重大なことはないのですが、

何を選択するのも自由、しかし、選択を間違ったときのリスクを取る事。

他人に迷惑をかけた場合の保証が第一です。

これが、まっとうな人間の考え方です。

そういう人ばかりで世界が構成されていれば、こんなに良い世界はありません。

しかしながら、大変残念な事に、犯罪者にとって、自由ほど、利用されやすいシステムは無いのです。

フランス革命が、たとえフリーメイソンの入れ知恵で起こされたとしても、それまでの封建社会から民主主義の時代に移行したヨーロッパの歴史は、100%茶番では無いのです。

民主主義になって、貴族側が、それを逆手に取って、逆襲しているといったら簡単でしょうか?

要するに、頭のいい奴がいて、そいつらが自分に都合のいい事だけを彼ら也に解釈し、悪用しているから、ネット全体で、資本主義はダメだ!!などという(自分の過去記事も含めて)、まるで彼ら(コミュニスト)の望む様な、システム転換を望むようになるわけです。

そうすると、人々は社会主義に救いを求めるようになり、これで世界統一政府の完成です。

資本主義がダメだから、社会主義にしよう、そちらに振れると、そこにはNWOが待っています。


じゃあ、どうしたらいいんだ!?

コミュニストに対抗できる勢力はあるのでしょうか?

当時、ペリーの登場によってヘッセンカッセルが描いていた夢、千年王国の樹立に大きな障害になった存在は、南北戦争を終え、割って入って来たアメリカの存在でした。

南北戦争でアメリカの利権はほとんどヨーロッパのヘッセンカッセルの派閥に奪われ、このままでは最終的にアメリカでさえヨーロッパの植民地になってしまうのではないか?

と思ったかどうかは別として、突如として現れたアメリカの黒船。

まあ、それまで、南北戦争という代理戦争で、国外に目を向けないようにされていたわけです。

さて、フィリピンはスペイン、インドネシアはオランダ、ベトナムはフランス、インド、マレーシア、中国はイギリスに取られています(実際は、国がどうこうではなく、一つの勢力が表面上、国を使って分配支配していたのですが)。

ということは、フリーメイソンだったといわれてるペリーはただのボケだったのか? 

アメリカは1枚岩の様に見えますが、大きく分けて2派に分かれます。

南北戦争で顕著に表れた様に、奴隷解放、脱欧州の北軍派と

奴隷維持、親欧州で、敗戦後地下に潜り、コミュニスト化した南軍派です。

ペリーは北軍派の一人で、ヘッセンカッセルとの接触を嫌っていました。

しかしながら、やはり長年培って来た、ヘッセンカッセルの”魔術”には勝てません。

しかも、日本の中枢はユダヤを祖とする渡来人です。

ヘッセンカッセルと組まないわけは有りません。

日本のユダヤ渡来人は、日本人の幸福など願ってはいません。

この明治維新が、その後の日本を猛虎へと変貌させていくのです。

さて、本題の、何故、株式市場を独り占め出来ないか?について、具体的な例を挙げて説明します。

(資料より抜粋)

日本共同証券の誕生

昭和39年1月20日、興銀を始め十四銀行四証券の共同出資の株式買い取り機関、日本共同証券は資本金25億円(同11 月には3百億円)で設立され日銀資金の裏付けもあって約一年間で1905億円強の株式を吸収した。

このテコ入れ効果は国 際収支の改善に支えられやや戻したが、3月には公定歩合引き上げと企業の業績悪化や投信の大量解約がつづき日銀の本腰入れも効果なく政府は慌てて緊急総合対策を打って出たが逆転した市況は焼石に水となって管理相場の様相を呈してしま った。

この頃の惨状はまだ記憶に新しい所であろうが一口に言って恐慌そのものであった。その原因は岩戸景気の反動で、

(一)投資価値の減退
(二)株式需給バランスの破壊
(三)証券業者の不況抵抗力の喪失等が絡み合ってきたと考えられる。

設立の裏工作は前年の夏ごろから全くの極秘裏に興銀の中山頭取を中心に富士銀の岩佐頭取、三菱の宇佐見頭取の三氏と 大蔵省の加治木理財局証券部長等であった。

当然かっての日本協同証券設立時をだぶらせて興銀主力の協議が展開され現時の条件に修正して基礎をまとめ、証券界人とは一切の相談、折衝は遮断しての完全な極秘密談の中に設立基盤は出来上がった。

そしてこの共証計画を絶対のものにするにはどうしても日銀資金の裏付けが必要欠かせぬ存在で、当時の佐々木副総裁に根回しをし、了解を取り付けてから始めて証券界と接触があったようである。

当然証券界は銀行主導の機関構想に不快と警戒論が涌出し、時の池田総理大臣も消極的だとのウワサを聞き証券界独自の機関設立を検討しだした。

具体的に資金は当時の限度いっぱいの百億円を頭金としてこれを見返りに金融機関から5百億の融資を得てのテコ入れ保有組合構想であ った。(株式会社ではあまりにも共証に対して挑戦的との配慮) この構想は直ちに日銀へ働きかけを開始し共同証券の限界 と警戒論を訴え第2陣のテコ入れ機関設立実現に動きだした。

一方共同証券の活動は社会情勢の実態悪を深め、色々な流 れが絡み合い複雑な苦難の展開となり線香花火ににも似た役割に終始してしまった。

更にこの苦難の共証の動きに水を差す ごとく翌々3月には公定歩合の引き上げで売り物が覆いかぶさり山際日銀総裁は慌てて野村の瀬川社長に「資金を出すから 株価安定に協力してくれ」と要請してきた。

しかし銀行主導の共証と日銀の引き締め強化に強い不快感を抱いていた瀬川氏は 「株価は下がっても戻れば好い、もっと売り込ませてから相談しょう」と虚勢?を精一杯込めて答えたらしかった。

実情は金融引 き締めの強行で証券界も産業界も完全に痛めつけられ足並みは揃う情況ではなかったのが現実であった。

共証も所詮は民間証券で体質に限界があり、4回の増資で3百億円となり千億円の市中借り入れ資金で買い支えをしたが銀行主導の素人機関 の戦略は空しく壁に突き当たってしまった。

世論の批判は「管理相場」「引き締めのシリ抜け」「証券会社に対しての差別待遇」 と悪評判の声高まり、39年12月10日の参院予算委員会、同18日の衆院大蔵委員会で共証に対して

1、日銀法違反ではないか。
2、証取法違反ではないか。
3、独禁法違反ではないか。

等々とあたかも存在意義を否定するがごとく鉄槌の質疑が飛びだし頭取、三森共証社長の2人は苦しい答弁に追い込まれ 「役所仕事ではやれないので、狙いはあなた方と同じである、只非常手段としてやっているのだ、目的を達成したら解散す る・・・」との苦弁を述べ答え、すでにその機能は止まり、翌年の40年1月僅か 1ケ年を以て業務をストップしたまま使命は終 わり買い支えた株式は凍結し、その後亓年をかけ序々に放出を終え、46年1月末に解散し、残余財産は同年2月1日発足の 「日本共同証券財団」に引継がれ公債金融、企業金融などに役立つ機関に変身したのである。

(抜粋終わり)

この日本共同証券はヘッセン勢力です。

こうしてインサイダー取引をしているのです。

こういう日本のヘッセン勢力を良く思わない勢力が監視しているのです。

このような取引により、世界を手中に収めようとする勢力が成功に至っていない。

つまり、この失われた20年と言われる期間、米国デフォルト、日本経済崩壊を含めた世界主軸通貨の覇権を取り戻そうとしている派閥がある事は真実。

しかし同時に20年以上、その計画を実行できずにいるのも真実なのです。

つまり、現状の世界経済安定を良しとせぬ勢力と戦う、

彼らよりも大きな力を持つ勢力が存在しており、崩壊を食い止め、彼らの粛清に動いています。


【JICA(国際協力事業団)フィリピン職員達の実態 こんな日本の為に戦争したいですか?】

こんにちは、今回はJICAフィリピン職員達のデタラメな実態とその資金について書きます。

その前に、私たちが愛する日本とは、どのような国なのでしょうか?

勤勉な国民、優れた技術、世界に誇れる文化を持ちながらも、傲り高ぶらず、震災時には助け合い、混乱せず、世界から尊敬される国、日本。

こんな日本を愛してやまない日本国民。

なんとしても日本を守るのだ。

皆様もこんな気持ちをお持ちだと思います。


ところが、日本政府の実態は、とてもではありませんが、命がけで守る様なものではないのです。


その一つに、ODAを扱うJICAという団体があります。

JICA(国際協力事業団)とは外務省筋の外郭団体で、毎年、外務省、大蔵省などから多くの官僚が天下りしています。

彼らのフィリピンにおける実態はこうです。あくまでも、そういう人がいるという意味で、全員が下記の様とは限りません。

・ゴルフ会員権及びプレー費は事業団の経費になります。

・食事はもちろん、その後のナイトクラブの費用も事業団に請求。

・ナイトクラブで気に入った娘がいれば、クラブにお金を払いお持ち帰りします。これもバーファインといって領収書が出ます。

・車を買う時は、新車ではなく、わざと中古車を買います。何故なら、購入金額をごまかし、事業団に請求出来るからです。例)80万ペソ(170万円)の車を買って、領収書は150万ペソ(320万円)と書いてもらいます。御礼に数万ペソを業者に渡します。フィリピンでは脱税など、朝飯前です。

・30歳そこそこのお兄ちゃんが、一ヶ月18万ペソ(40万円)の高級マンションに住んでいます。しかも一人で。

・ちなみにゴルフは平日からやってます。

・部下である、海外青年協力隊に実際のボランティア活動をやらせ、自分らは何も仕事をしません。

・部下である、海外青年協力隊にかわいい娘がいれば、それも手篭めにします。

上げたらきりがないので、これくらいで勘弁してやりますが、下記のような事件も起こしています。


■JICA職員が フィリピンでのODAで業務上横領 東京地検が逮捕(毎日)

2013年5月 1日

独立行政法人国際協力機構(JICA)がフィリピンで実施する政府開発援助(ODA)事業の活動資金を着服したとして、東京地検特捜部は1日、元JICA業務調整員、内野隆容疑者(49)=東京都杉並区=を業務上横領容疑で逮捕した。

 容疑は11年10月〜12年12月、JICAの活動資金が入金された派遣先のフィリピンの銀行口座から、日本の内野容疑者名義の銀行口座に13回にわたって計約251万円を振り込んで着服。さらに11年11月〜12年10月、内野容疑者がフィリピンで住んでいたマンションの管理会社に活動資金の小切手11通(350万円相当)を勝手に渡し、家賃の支払いに充てたとしている。

 JICAによると、業務調整員はJICAの委託を受け、会計などの業務を担当。内野容疑者は11年9月から子供の感染症に関する研究事業で派遣された。内部調査で810万円の使途不明金が発覚し、内野容疑者が関与を認めたため、今年2月に契約を解除した。

■JICAで経費着服 使途不明810万円「家賃や日本の家族の生活費に」

2013.2.7 12:04 [感染症]

 政府開発援助(ODA)の実施主体、国際協力機構(JICA)は7日、フィリピンでの技術協力事業に派遣していた日本人契約スタッフが必要な経費の一部を私的に流用したと発表した。同日契約を打ち切った。使途不明金は約810万円で着服額を調べている。

 刑事告訴も含めた法的措置を検討している。スタッフは2011年9月から、フィリピンで子どもの感染症に関する研究事業に従事し、経費管理を担当。経費精算に関する不備や遅れがあり領収書の偽造が判明。「家賃や日本の家族の生活費に充てた」と不正を認めている。

■JICAから派遣 警部ら飲食費不正精算

「JICA」がフィリピン国家警察に派遣している京都府警の警部らが飲食費を不正に精算しようとして厳重注意処分を受けていたことがわった。
厳重注意処分を受けたのは、銃器対策の専門家として「JICA」がフィリピン国家警察に派遣している京都府警の警部(50)。
「JICA」などによると、この警部は現地で同僚らと私的に飲食した際の領収書をフィリピン国家警察の関係者と会食したと偽り、日本円でおよそ2万円分を不正に精算しようとした。
警部はフィリピン警察と会食した際の少額の領収書およそ50枚を精算するのが面倒だったと話していて、今月、任期途中で帰国する。
また、警察庁の警視長も同様の手口でおよそ9,000円を不正に精算しようとしたとして、警察庁長官訓戒の処分を受けた。


こんなのは氷山の一角です。


海外青年協力隊がゴミの山でボランティア活動をしている間、田植えをしている間、危険な場所で命がけで、しかも、少ない給料で、発展途上国のために奉仕している間、ボスであるJICAの人達は、セレブのような生活をしているのです。

私は10年前、一回だけ、JICAの人達とゴルフをしたことがあります。

大名ゴルフです。

大名ゴルフとは、大名行列のように、各自キャディーを1人〜2人、彼女を1人、4人でプレーした場合、総勢16名のパーティーになります。

このキャディーフィーもカウンターで支払うので、日本の税金です。

下記の事件はJICAではありませんが、私はこの民主党議員と一緒に回った人物の知人の知人です。

■「海外なら目につかないと思った」 震災担当の民主・石井一氏ら、マニラで楽しくゴルフ 
2011年5月6日 産経ニュース 

多くの被災民が体育館で厳しい生活を送る中、震災担当副本部長の石井議員はマニラでにこやかにゴルフ

民主党の震災対策副本部長を務めている石井一副代表ら同党議員3人が、訪問先のフィリピン・マニラ首都圏郊外のゴルフ場で5日、在留邦人らとゴルフをしていたことが6日、分かった。

石井氏は、東日本大震災後、ゴルフをするのは初めてで「国外であれば目につかないと思った」と説明。「被災者の方から見れば『何だ』という気持ちになるでしょうね」と述べた。

同氏は昨年秋に日本フィリピン友好議員連盟の会長に就任。会長として3~6日の日程でフィリピンを訪れ、同国政府当局者や上院議員らと面会して、日本の政府開発援助(ODA)や通信事業関連について意見交換した。日本への震災支援の関係者や、議連のフィリピン側議員らとも会ったという。ゴルフをした他の2議員は、生方幸夫元副幹事長と那谷屋正義参院議員でいずれも議連メンバー。

JICAに限らず、日本政府関係者がフィリピンに来れば、ヤリタイ放題です。

これでも日本を守れ!!といって、こいつらの為に戦争したいですか?

TPP反対よりも何よりも、日本の腐った支配者たちのほうが問題です。

私たちの日本を私たちの子孫の為に取り戻しましょう。

それでは

6/18追記

名無しさんからの情報

JICA → 部落解放同盟 → 民主党 となるらしいです。

なるほど、調べたら出てきますね。

ということはやはり私たちとは違う日本人、日本人の顔をした外国人ではないですか?

これ以上の恥の上塗りはやめて欲しいです。

しかも国のカネで遊びまくっているなんて断じて許せません。




【天皇家の隠し子 第三次世界大戦で立て直し後、救世主に祭り上げられるはずだった】

こんにちは、 私達の常識では、日本には一人の天皇しかいません。ですが、真実は表の天皇を含み3人の天皇がいます。

天神系、天孫系、地祇系と呼ばれ、役割も日本列島に渡来した時期も異なる外来人です。 表で国民が知る天皇は天孫系です。

ここは12氏族のユダ族が中心で、日本には最も遅れて到着したグループです。 秦氏と賀茂氏が神道と云う名の国事を行った時代で、それぞれ表神道と裏神道があった訳ですが、奥儀はユダヤ教の漢波羅(カバラ)です。

表神道は伊勢神宮、裏神道は賀茂神社を中心としています。このグループが日本書紀、古事記等を作成しそれ以前の日本の歴史は隠匿しました。つまり学校で習う日本史は、この派閥が作ったものです。

このグループは古くからイルミナティーの上部団体と結びついており、皇室奉公衆と呼ばれる中の神武天皇を吉野に導いた黒い烏の団体を、諜報、実践部隊として使っています。

その他2氏族に付いては、次の機会に触れることにします。

さて、日本には大本教をはじめ、日月神示に沿って行われた神業があります。

出口王仁三郎、岡本天明はネットでも有名ですね。 日本が世界のひな形で、日本で起こる事は世界でも起こるという事を言っています。

例えば、東日本大震災に原発事故。これも世界中で起こるかもしれません。

ネットでは、どこか偉大な預言者のようにもてはやされていますが、本当に預言者だったのでしょうか?

さて、出口王仁三郎は第二次世界大戦で日本に原子力爆弾が投下されることを預言したといいます。

しかし、これが自作自演だったとしたらどうですか? 日本の、胡散臭いオッサンが、そんな大きな自作自演を仕掛けるなんて無理だと思うでしょ?

ここで考えてみましょう。

①日本の皇室は12氏族のうちのユダ族が支配している。
②そして彼らは古くからイルミナティと繋がっている。
③黒い鳥を諜報、実行部隊として使っている。

出口王仁三郎、岡本天明が諜報部隊だったとしたらどうでしょうか?イルミナティと繋がっているのですから、戦争を予言するのも、原爆を予言するのも簡単です。

イルミナティの目的は何でしたっけ? 世界統一、NWO、千年王国ですよね?その手法は、社会に恐怖、混沌を生み出し、頼るものは世界政府しか無いと思わせる事。

ところで、天皇家には斎王制度という、表向き廃止された制度があります。 天皇家に伝わる齊王制度は斎宮と齊院に分かれますが、齊院側の話をします。 齊院側は皇室の表に出せぬ文書、戸籍等の記録を保管し、天皇の子を産むSEXの相手をする女性のことを指します。

最近、ある文章を入手しました。
入手ルートは公開できませんが、ある特殊な機関が、直接当事者から入手した物です。
ここにある渡来人血筋と明治帝の間に生まれ、隠し子として生きて来た人物のお話です。
齊院側の女性の子として生まれて来た人物について書かれています。

元文書はA4、20ページ以上に上り、ヨベル歴による年代計測もされていますが、長いので抜粋でお許しください。

(抜粋開始)

神道系の黒住教、金光教、天理教、大本教の流れの中で、大本の神示を受け継ぐ形で、御再臨の、2つ前の年である”1944/1955年”から、岡本天明に”日月神示”が降ろされ、私の目には”ミロクの世の到来”と云う神事は明らかに、”主の御再臨による千年王国”を髣髴とさせ、その前の”大峠”は、ヨハネ黙示録の大艱難期を予告していると写るのである。更に、この”神示”は、実は、最近まで、●◎先生が主宰された”○○イエス・キリスト教会”に、●◎先生を通して、絶え間なく、降ろされたのである。大正末期に生まれた●◎先生は、伊勢での神道の行者の最中に、溢れるように神示が降ろされるようになり、その神示を降ろされた霊なるお方が「私はイエス・キリストである」と名乗られ、更に、伊勢神宮の下宮で、主、イエス・キリスト様は、そのお姿を●◎先生の前に、まざまざと現されたのである。以来、神道の行者だった●◎先生は、イエス・キリストの弟子になられた。そして、この●◎先生に、昭和30年に、”日月神示”の流れの中で、神示が降り、この時、先生は、東北に赴き、”十和田湖神業”を行っている。この時の証人役は、○○○○さんという人である。○○さんの本業は税理士だったが、”日月神示”の出版に尽力された人であり、聖書やユダヤ神密主義のカバラにも精通しておられ、高田集蔵(聖書研究家・哲学者・詩人)の弟子であった。この高田集蔵は、内村鑑三の弟子であり、スウェーデンボルグの研究家であり、岡本天明の”日月神示”に於ける審神者(さにわ)的存在であった、と言われる。しかし、これだけすばらしい面々が周囲にいても、”神の時”が来ないと、”神示”の正確な解き明かしは難しかったのである。

ところで、御再臨の大ヨペル年である2042/3年の一つ前のヨペル年は、その49年前の1993/4年であり、更にその目のヨペル年は1944/5年となる。私の”日月神示”の理解は、1944/5年に、展開の”父の家”のレベルで岩戸が開かれ、1993/4年に”イエス・キリストのレベルで岩戸が開かれ、ついに、2042年に、”地上”のレベルで岩戸が開かれて天子様が降臨され、高天原が地上に降ろされで、素晴らしいミロクの世界が始まる、というものである。

(抜粋終わり)

何を意味しているかというと、この●◎先生は、イエス・キリストの弟子になる。つまり、生まれ変わりになり、救世主として登場するというこじつけをされているわけです。 要するにスウェーデンボルグまで出して来て、ユダヤ人の世界征服、千年王国にに向けた救世主を演じなければならなかったのですが、現実にはうまくいかず、他界されました。その後の後継者に、大本などとの連携を強めさせる目的で送られたのが、上記の文章です。

この書類には2014〜2020年の予定表が付いており、この期間中に第三次世界大戦と飢餓で17億人が滅亡と記されています。

怖い計画ですね・・・仮面ライダーって実話に基づいていたんですね。

いきなりですが、サン・ジェルマン。サン・ジェルマンがエジプト宗教から学んだ魔術=自作自演の手法だったと思いませんか?

このサン・ジェルマンにヘッセンカッセルは弟子入りしたのです。

スウェーデンボルグの予知能力や透視能力も、サン・ジェルマンと繋がっているのか?
スウェーデンボルグは貴族の位をウルリカ・エレオノーラ (スウェーデン女王)から授かっています。
この女性は1715年にヘッセン=カッセル方伯世子フリードリヒ(後のフレドリク1世)と結婚しています。

サン・ジェルマン→ヘッセンカッセル→ウルリカ・エレオノーラ→スウェーデンボルグと繋がる、見事なパスワークです。

スウェーデンボルグはメイソンリーのスウェーデンボルグ儀礼というO.T.O「東方聖堂騎士団」の設立に絡んだ団体の教祖です。O.T.O「東方聖堂騎士団」は今でも活動しており、日本にも東京と大阪に支部があります。

ではヘッセンカッセルの一族は現代のどこの勢力になるのでしょうか?

答えは私の過去記事中にあります。

ヘッセンカッセルの血統はイギリス王家をはじめ、ヨーロッパのほとんどの王家に引き継がれています。

G.W.ブッシュの家系も遡れば同じ家系です。

英語サイトですが、参考までに。

http://europeandynasties.com/relationship_with_george_bush.htm

繰り返します。サン・ジェルマンがエジプト宗教から学んだ魔術=自作自演の手法。

例えば私が、明日、このブログが何者かに削除される。という預言をします。そして、明日、私がこのブログを削除する。 預言は的中したことになります。でも、これは予言といいます。 自作自演です。

この流れが大本教、日月神示。 出口王仁三郎、岡本天明の神業。 彼らと天皇家を繋げる存在、それが古くからイルミナティーの上部団体と結びついており、皇室奉公衆と呼ばれる中の神武天皇を吉野に導いた黒い烏の団体。そして、出口王仁三郎が言うように、第三次世界大戦後、岩戸が開かれて、天皇が救世主として君臨し、ミロクの世界が始まるという、予言通りに、かれらの計画は存在するのです。

第二次大戦が勃発し、原爆が落とされたように、中韓との摩擦を煽り、再び日本が孤立し、世界のひな形として壊滅し、世界も壊滅するように誘導されているのです。

これに乗っからないようにお願いします。 第三次世界大戦なんて起こしたら、本当に終わりです。

私たちは、病気の症状だけを見つめているガン患者のようなもので、原因を見つけなければならないのです。

原因は、預言と称する予言であり、計画を練る輩なのです。

ロック爺さん、ロス茶、そんなところを見つめていても仕方ないのです。 我々、日本の中にそれ(問題)があるわけです。


【マニラにあるアジア開発銀行、カジノ等、日本のお金は私たちの知らないところに使われている】

こんにちは、今回はフィリピンはマニラに本拠地を置く、アジア開発銀行について書きます。

この銀行は財務省の国際開発金融機関の一つですが、マニラに本拠地があります。

不思議ですね?日本だとマズいんでしょうかね。考え過ぎですかね?

私には3人程、ここに勤務する友人がいます。

ここの社員は白人や黒人、人種は多彩です。

いずれも一流大学を卒業した、優秀そうな方々ですが、ちょっと感覚がずれている人もいます。

彼らによると、ADB(アジア開発銀行)は従来型の、各国政府からの拠出金を見せ金に、ロンドンで低金利の資金を調達して、発展途上国に低利で貸し付ける、という部門と、同じ開発という名目で投資をする民間企業相手に、割と高利で金融商品を用意する部門と、二つあります。

日本のお金は海外への援助として、相当な金額が使われています。

中国への円借款も、ここを通して行われています。

中国はそのお金でアフリカ援助とかしているわけです。

日本人はまるでホストクラブに通う為に体を売るソープ嬢です。

財務省は、というか、日本の中枢は日本国内の問題は二の次です。

それもそのはず、日本の中枢にいる、本当の日本の支配者は国家といった感覚が無く、世界を活動の場にしています。それに付いて行く橋下、石原、小泉といった政治家がいるわけです。

要は彼らの血統を調べれば答えが出てしまうのですが・・・

これに関しては、様々なサイトで指摘されているにもかかわらず、マスコミは一切触れません。

日本の支配者は日本という括りで考えてはいないのです。

フィリピンにも和民の第一号店が出来ました。和民は従業員が過労死するほどのブラック企業です。

ユニクロはすでにフィリピン3号店までオープン。この会社も世界統一給与にするとかいっています。


先日の旧アルゼ、株式会社ユニバーサルエンターテインメントが2000億円つぎ込んで建てられたエンターテインメント・シティーもその一部です。国籍を持たない三本脚の黒い鳥がそれを進めています。

2000億円など、彼らにとってたいした金額では無いでしょう。

(転載開始)

■安倍首相、ミャンマー訪問で空前の大盤振る舞い
 過去の借款5000億円をチャラにしたうえに1000億円を上積み

http://sekisr400.blog.fc2.com/blog-entry-895.html

麻生財務相が一月にミャンマー訪問のおり、過去に日本政府がミャンマーに供与した借款のうち、3000億円をチャラとするが、残り2000億円を民間銀行融資に切り替え、いずれ減免すると約束してきた。

ところが、月末にミャンマー訪問をする安倍首相は、方針を変えて、「過去の借款合計の5000億円をぜんぶチャラにして、そのうえさらに1000億円を上積みする」という史上空前の大盤振る舞いをする。

過去の援助5000億円をチャラにして、新たに1000億円を円借款として主としてミャンマーの発電プロジェクトにつかう。近代化、工業化の離陸には発電がネックとなって経済発展ができないミャンマーは、水力発電をたよりにするため乾期には停電が頻発する。

(転載終わり)

この発電事業にどのような技術で参入して行くのか?

相変わらず原子力なのでしょうか?

それとも戦時中に開発済みと言われている新エネルギーなのでしょうか?

それでADBに勤務する友人に聞いたところ、200億円の石炭火力発電のパッケージ購入の資金を融資したとのこと。

このエネルギー部門を仕切っているのは♫クッククック〜♫クッククック〜♫青い鳥〜

日本の一般予算は90兆円

特別予算は重複する部分もあるのですが、ざっと300兆円

この特別予算がブラックボックス

ところで、こんなに海外に資金援助している日本ですが、肝心の日本の財政は大丈夫なのでしょうか?

政府・企業・家計の資産の合計:5500兆円
政府・企業・家計の負債の合計:5260兆円

資産のほうが240兆円多いのですから破綻はあり得ないといわれていますが、意図的に破綻させる事は可能です。

それは米国のデフォルトによるものです。

米国債を800兆円所有する日本国は、デフォルトによる損害で破綻、IMF管理下に入るというシナリオです。

この計画はバブル崩壊以前から実行されているのですが、うまくいっていません。

つまり、この失われた20年と言われる期間、米国デフォルト、日本経済崩壊を含めた世界主軸通貨の覇権を取り戻そうとしている派閥がある事は真実。

しかし同時に20年以上、その計画を実行できずにいるのも真実なのです。

つまり、現状の通貨体制による世界経済安定を良しとせぬ勢力と戦う、

彼らよりも大きな力を持つ勢力が存在しており、崩壊を食い止め、彼らの粛清に動いています。



上記の赤字の文章は私の文章ではありません。

ですので、信用出来る情報なのです(笑)。


こう解釈する事が出来ます。


債務国になった米国を支えているのは日本であり、日本は発表されている米国債保有額の10倍は保有している。

米国がデフォルトになれば、当然日本もデフォルトになる。

その逆も然り、日本が破綻すれば米国も破綻する。


その結果、基軸通貨の地位を取り戻せる国がある。

グレート・ブリテンという、ヘッセンカッセルの血統を皇室に持つ家系もそうですが、その他、ほとんどの欧州皇室にヘッセンカッセルの血統が残されています。


日本国民は自分の政府が何をしているのかも理解出来ず、ただただ、貧しくなって行くのです。

① 公務員の総数の30%カットおよび給料の30%カット。ボーナスはすべてカット。
② 公務員の退職金は100%すべてカット。
③ 年金は一律30%カット。
④ 国債の利払いは5~10年間停止=事実上無価値にする。
⑤ 消費税を15%引き上げて20%へ。
⑥ 課税最低限度の年収100万円まで引き下げる。
⑦ 資産税を導入。不動産は公示価格の5%を課税。債券・社債は5~15%の課税。株式は取得金額の1%を課税。
⑧ 預金は一律、ペイオフを実施するとともに、第2段階は預金額の30~40%を財産税として没収する。

上記はネットでも検索すれば出てくる内容です。

ネバダ・レポート IMF日本管理プログラムです。

このように、日本人は国の中枢がなにをしているのかを全く理解していません。

さて、このブログのメインテーマである、高度自給自足時代に向けて、私たちは何を知らなければならないのでしょうか?

2000年以上、日本は日本人のものではなかったという事です。

それが、あの鳩山の発言だったのです。

だからといって、それは日本人が日本人を否定するという事にはなりません。

私たちに流れている、微妙な空気感というか、気持ちは日本人特有のものです。

これを渡来人が支配していたからといって、落胆する事はありません。

歴史は私たちが想像するよりとても長いのです。

これからでも全然遅くはありません。

取り戻しましょう。

それでは


【客家(ハッカ)人によるアジアのネットワーク支配   カジノは富の回収所】



こんにちは、今回は先日のマニラの爆発事件の記事に対する読者コメントから、中国は福建省周辺の民族である、”客家人”について書きます。

フィリピン経済の大半を支配している財閥が福建省出身でるということは以前の記事で書きました。

それところが、アジアの多くの国の財閥や政治家がこの福建省出の客家人なのです。

(Wikipediaより)

原則漢民族であり、そのルーツを辿ると古代中国(周から春秋戦国時代)の中原や中国東北部の王族の末裔であることが多い。漢民族の中でも中原発祥の中華文化を守ってきた正統な漢民族[要出典]である。

歴史上、戦乱から逃れるため中原から南へと移動、定住を繰り返していった。移住先では原住民から見て“よそ者”であるため、客家と呼ばれ、原住民との軋轢も多かった。

客家人の一覧(はっかじんのいちらん)

客家語を母語とする客家人は、漢民族の集団の一つととらえられる民族集団で、中国・台湾の国外で暮らす華僑(在外華人)人口の約3分の1を占める。客家を含む華僑はユダヤ人・アルメニア人・印僑と共に四大移民集団の一つと言われる。また、中国のユダヤ人と呼ばれることもある。

[中国本土]

 孫文:中華民国初代総統
 宋慶齢:孫文夫人
 宋美齢:蒋介石夫人
 朱徳 :中国共産党初代元帥
 鄧小平:元中華人民共和国中央軍事委員会主席
 葉剣英・葉選平:元中国共産党元老・元広東省長の父子
 廖承志;元中日友好協会会長
 李鵬 :元国務院総理
 朱鎗基:元国務院総理
 郭沫若:全人代副委員長、文学者、元中日友好協会会長

[香港]

 李嘉誠・李沢楷:長江実業グループ(香港最大の財閥)の総帥・IT産業牽引(息子)
 胡文虎・胡仙:タイガーバーム創設者/星島日報グループ創設者・現総帥(娘)

〔台湾]
 
  李登輝:第8~9代総統
 陳水扁:第10~11代総統
 呂秀蓮:第10-11代副総統
 馬英九:第12~13代総統(現)
 王永慶:台湾プラスティック・グル〜プ(台湾最大の財閥)総帥

[シンガポール]

 リー・クァンユー(李光耀):初代首相、現顧問相、南洋客属総会の永久名誉顧問
 ゴー・ケンスイ(呉慶瑞) :元第一副首相、鄧小平と親密。
 ゴー・チョクトン(呉作棟):第2代首相、現上級相。
 リー・シェンロン(李顯龍):第3代首相(現職)、南洋客属総会顧問。

[タイ]

 チン・ソポンパニット・チャトリ・ソポンパニット:バンコク銀 行グループ創業者・現総帥(息子)
 タクシン・チナワット、インラック・シナワトラ元首相、現首相(娘)。
  チナワット家 は1860年に広東省から渡来。
 アピシット・ウェーチャチーワ:元首相、

[マレーシア]

 ロバート・クオック(郭鶴年):クオック・グループ(シャングリラホテルなど)総帥
 ロイ・ヒャンヒョン(雷賢雄)、ロイ・ティックガン(雷徳雁):
マーポーグループ(マレーシア最大の金融会社)の創業者と現総帥(息子)

[インドネシア]

 スドノ・サリム(林紹良)とアンソニー・サリム:サリムグループ創業者と現総帥(息 子)
 ジュハル・スタント(林文鏡):スドノ・サリムの片腕
 ワヒド元大統領: 500年前に福健省から渡来

[ミャンマー]

 ネウィン:ビルマ(現ミャンマー)初代大統領。

[フィリピン]

 コラソン・アキノ、ベニグノ・アキノ3世:第11代大統領と第15代大統領(現)。
コラソンの曾祖父が1861年に福健省から渡来。

(転載終わり)

いかがでしょうか?

さらにこの他に、フィリピンにはシューマートという大財閥があり、その総帥ヘンリー・シーも福建省出身。

アロヨ前大統領一族、ロビンソンのゴコンウェイ財閥一族、フィリピン航空のルシオ・タン、ファーストフードのジョリビー、チャオキングといった政財界の大物も福建省出身です。

シエン、チー、ファン、コ、マーテイン、コ、最後に、コオーファンコになったらしいです。


さて、この客家人の方々ですが、アジアを征服していると言っても良いぐらいご活躍されています。

特に超親日の台湾(中華民国)での繁栄ぶりは素晴らしいですね。

私は個人的に台湾人が大好きです。

約10年前に台湾出張が続き、ある協力会社の社長にお世話になりました。

客をもてなし方が半端じゃないのです。

その社長には個人的なパーティーにまで呼ばれて、どこのだれだかわからない、いろんな社長さんに紹介されました。台湾には社長さんがいっぱいいます。


一度、台湾人に「うちの会社に来ないか?」と誘われ、ギリギリまでいってお断りした事があります。

理由はこうです。

社長:うちに来たらいろんな事、教えてあげるよ。

私:まあ、会社経営は大事ですが、製品の品質を上げる事が最優先です。

社長:そんなのどうでもいいだよ。

私:え?不良が出なければ無駄な検査も無くなり最終的に利益に繋がりますよ。

社長:お前は世の中のこと知らないだよ。

   お客のキンタマ握るだよ。女、カネ、酒、これで俺の言いなりになるだよ。


これが理由で私はこの社長について行くのをやめました。

当時はウブだったのです。

今頃、もっと良い生活を送っていたかもしれません。

しかしそれは、高級車に乗って、愛人がいて、高級クラブの会員で、台北の高級マンションに住んでいるという、大して意味の無い生活になっていた事でしょう。

私にとっての幸せは、普通に家族という生き甲斐があるということです。

自分の子供時代に両親は離婚し、幸せではなかったから。


そして今、こうして社会の裏側、陰謀について書いている訳ですが、基本は、家族を守る為に書いているのです。

別にこの世に陰謀が無かったら良いのですが、私自身、常日頃から、しかも子供の頃から、

どうやったら自分の欲しい物を買ってもらうか?

どうすれば好きな娘に気に入ってもらえるか?

どうやって自分をアピールするかに一生懸命であったわけです。

時には、作戦を練って、女性をおとしたり、親を騙したり、上司を利用したりしてきたわけです。

これらは立派な陰謀です(笑)!!


話が大幅にずれましたが、この客家人たちは、”陰謀”が基本的な考え方であり、大笑いしながらも、相手を良く観察しています。

弱みを見せればそこに食いついてきます。

女好きであればオネーちゃんを、それでも落とせなければカネ・・・


そういった陰謀で、他人の富を合法的に回収するのがラスベガス、香港等のカジノなのです。


日本ではそれほど知られていませんが、フィリピンはカジノ先進国です。


言っときますが、FXも株もギャンブルですからね、富の回収所ですよ。


フィリピンに大規模なカジノが出来ました。

日本の会社、旧アルゼ、株式会社ユニバーサルエンターテインメントが2000億円つぎ込んで建てられたエンターテインメント・シティーです。

アルゼの社名の由来は、ARchaeopteryx(始祖鳥)・Universal(ユニバーサル・旧社名)・A to Z(すべての)・Entertainment(エンターテインメント)の合成。

始祖鳥??

ジュラ紀に生息した現在発見されている中で最古の鳥類。

何が言いたいのか?

アルゼの創業者、岡田和生氏は在日朝鮮人です。

天皇家は渡来人である事。

始祖鳥の羽根はカラスのように黒かった・・・


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【隠された日本古代史の全容 古事記は暗号文】

こんにちは、今回は日本古代史、古事記が暗号であったということを研究された方のブログを紹介します。

この方は古事記を易学を通して暗号と見抜き、自力で解読された方です。

日本の恐ろしい過去を暴いています。

(転載開始)

『古事記』『日本書紀』は易の理論を乱数表として利用した暗号文書だった。

表向きの歴史はすべて架空の物語で、真実は登場人物の名前を易の理論に基づいて解釈すると明らかになる、と、『古事記』序文に暗号で示唆されていた。

その示唆にしたがって、解読を試みると、男性とされている古代天皇の多くは、実は女帝であった。
のみならず、恰もジグソーパズルを組み上げるように、女帝と男帝が並立する皇統譜が姿を現し、信じられないような古代日本の忌わしい姿がそこに浮き彫りにされた。

易に不案内だとわかりにく面もあったと思うが、その解読に至る経過をこれまで書いてきて、漸く最後まで辿り付いた。

そこで、その暗号解読の結果得られた事実を、言葉を補いながら年代順にまとめることにする。
しかし、文字だけではわかりにくい面もありそうなので、「図42 暗号が示す全系図」を、別ウィンドウで示しておく。

必要に応じて眺めていただきたい。


図42 暗号が示す全系図
ⅰ 母権制社会

○ 年代不詳の古代

古代日本は母と娘の結びつきが極めて強固な女尊男卑の母権制社会だった。
代々の女帝たちは拝火宗教の巫女として生き、タラシヒコ(帯日子)という名を継承し、あろうことか、食人による蘇生という儀式を考案し、それで永遠の生命を得られるものと信じ、そのとおり行っていた。

彼女たちは、年老いて身体が利かなくなる前に、自分の肉体を新しく作り替えるためと称して、まず蝮に咬ませて自殺する。

すると、その末娘が母の屍を食べ、その血を飲む。
 
そうすることで、末娘は自分の腹の中に母の魂が宿ったものと考えた。
 
あとは、その宿った魂に新しい肉体を与えるために性交して胎児に作り上げ、自分の娘として出産すれば、母は蘇生したことになる。
 
不慮の事故などで、突然死んだ場合には、その時点で、この食人が行われたのだろう。
また、父親を特定しようなどとは考えず、ひたすら数多くの男性と関係を持ち、妊娠の確立を高めたようである。
生まれたのが男の子だったら、母の魂がその肉体を嫌って乗り移らなかったものとして、改めて胎児から作り直した。
 
おそらく、このサイクルを永遠に繰る返すことで、死の恐怖から逃避していたのだろう。
 
これに対し、自ら妊娠出産することが不可能な男性は、女性を妊娠させる触媒程度にしか考えられていなかったので、父親という地位は無論あるはずもなく、使い捨ての道具に過ぎなかった。
 
それでも、それが当たり前の世界で暮らしていたわけだから、何ら疑問を持たなかったのだろう。
この時代のことを太安萬侶は、畜生同然の世の中だったと評価し、中国からは、易の卦に置き換えると胎児を意味することにもなる倭という字で呼ばれ、胎児が神である以上、その胎児から生まれた女帝もやはり神であって、神のお

告げが絶対的権威を持つ社会システムを形成していた。

この時代の日本はヤマトイ国と称し、本拠地は奈良県飛鳥地方を中心とした地帯だった。

系図の出発点にある⑱孝昭女帝は、その女帝たちが神としていたとともに、自分たち自身でもある胎児のこと、⑰孝安女帝は、この間何代なのか不明だが、太古からこの食人による蘇生を行っていた女帝たちをまとめて表現したものである。


図42 暗号が示す全系図
ⅱ 母権制社会脱却の試みと、その失敗

○ 皇紀900年(西暦240年)頃

「タラシヒコ」を継承している⑯崇神女帝の息子に、ヤタ(⑮垂仁男帝)という名前の人物がいた。
 
ヤタは食人による蘇生が幻想に過ぎないと考え、止めさせようとして、「仁」という考え方を発案する。
 
「仁」とは「慈愛・博愛」もっと簡単に言えば「思いやり」のことで、「仁により心と心が繋がり合う社会を作れば、老いて醜くなった姿を軽蔑嘲笑する者もなく、また、死んだ者も折に触れて思い出されるので、心の中で永遠に生き続けることになる」と考えた。
 
この息子ヤタの発案に⑯崇神女帝は、自らを神格化するのを思い止まり、神を崇め祀るだけの存在とし、食人による肉体蘇生も行わない決意をする。
 
言うなれば、「仁」によりマインドコントロールが解けたということだろうが、これこそが日本神道の始まりだったのであり、この宗教改革は儒教などの影響によるものではなく、ヤタが独自に考案したものだった。

○ 皇紀907年(西暦247年)丁卯歳

 ⑯崇神女帝は食人による蘇生のための自殺を行わなかったので、前年には目が微かにしか見えない老女となり、ついにこの年、自然死を迎える。
 
これにより、息子ヤタが男性として始めての日本国王となり、「神のお告げ」ではなく、「仁」に基づく理性をもった社会を構築しようとする。
 
なお、この⑯崇神女帝が、個人を特定できる最初の人物である。

○ 皇紀911年(西暦251年)辛未歳

クーデターが起こり、ヤタが何者かに暗殺される。
当時の人々にしてみれば、「仁」などと言われても戸惑うばかりで、食人による蘇生や「神のお告げ」に身を委ねているほうが、肌に合っていたのだろう。

また、いくら血族的には正統であっても、女尊男卑の中にあっては、男性を王とすることに屈辱を覚える女性も少なくなく、まして前例もない。
 
マインドコントロールの悲劇ここにあり、といった感だが、とにかく事態は⑯崇神女帝の姪に当たる⑭応神女帝が即位し、昔ながらの神のお告げに応じて国を治める社会に戻すことで落ち着いた。


図42 暗号が示す全系図
ⅲ 応神女帝から成務女帝までの皇位継承の歴史

○ 皇紀934年(西暦274年)甲午歳

⑭応神女帝が太古からの慣例に従い、そろそろ老化し始めた自分の肉体を新しく作り替えるために、マムシに咬ませて自殺する。
 
皇位を継承するのは⑬景行女帝となるのだが、この人物は本来7人のところを、表向きの皇統譜を易六十四卦の序次に合わせるために、ひとりにまとめたものだった。
 
7人は仮に景行A~Gと呼んでおく。この7人の皇位継承順とそれぞれの蘇りのための自殺年は系図に示したとおりである。
 
この系図によると、女帝たちの皇位継承順は、まず長女、次に末女、そして末女の娘となるのが原則だが、末女が母の肉体蘇生の大役を担うことが、この順を決定したのだろう。また、女帝たちの系図では、父親は存在しないわけだが、景行AとBだけは例外で、ヤタ(⑮垂仁男帝)が父親となっている。一時は⑭応神女帝も「仁」に賛同していたのだろう。

○ 皇紀1056年(西暦396年)丙申歳

 景行G女帝が蘇りのために自殺。よって、長女の⑫仁徳女帝が皇位継承。

○ 皇紀1087年(西暦427年)丁卯歳

 ⑫仁徳女帝が蘇りのために自殺。妹の⑪仁賢女帝が皇位継承。

○ 皇紀1098年(西暦438年)戊寅歳

 ⑪仁賢女帝が蘇りのために自殺。娘の⑩顕宗女帝が皇位継承。

○ 皇紀1116年(西暦456年)丙申歳

 ⑩顕宗女帝が蘇りのために自殺。長女の⑨成務女帝が皇位継承。

○ 皇紀1135年(西暦四七五年)乙卯歳

 ⑨成務女帝が蘇りのために自殺。妹の⑧履中女帝が皇位継承。

 ⑭応神女帝から⑩成務女帝に至る時代については、ただ皇位継承順と自殺年が示されているだけで、事件事跡といったことは何もない。しかしヤタ(⑮垂仁男帝)が提唱した「仁」の精神が全く捨てられてしまったわけではなかったようである。
 
その意志を受け継ぐ人々が、出雲地方を中心に草の根運動を展開していたのであって、それが出雲大社の始まりだった。
 
『記・紀』編纂時に、ヤタの「仁」を受け継いで活動していた人々を神格化したのが、須佐之男命(すさのをのみこと)や、その息子の大国主神(おほくにぬしのかみ)だったようである。
 
後世、出雲大社が縁結びの神ともされるようになったのは、「仁」すなわち「思いやり」の心があってこそ、初めて女性は性交相手となる男性をひとりに限定しようと考えるようになり、夫婦という単位が成立する、というメカニズムからだろう。


図42 暗号が示す全系図
ⅳ 打倒母権制社会のクーデターが始まる

○ 皇紀1140年代(西暦480年代)頃

 九州や出雲で、「ヤタ」の意志を受け継いだ人々により、母権制社会脱却に向けたクーデターが起き、⑧履中女帝はその制圧のために奔走する。

○ 皇紀1150年(西暦490年)庚午歳

 ⑨成務女帝の息子が、各地のクーデターに呼応し、ついに立ち上がる。
そして、とある宴会の後、⑧履中女帝が寝静まると、屋敷に放火して殺害し、美濃(現・岐阜県美濃市付近)に脱出し、母権制社会脱却のための革命軍の砦を作る。
 この⑨成務女帝の息子が、(1)神武男帝である。
 
また、倭(畿内)の近くでは、美濃地方が母権制社会脱出の草の根運動が盛んだったから、当面の拠点をそこにしたのだろう。

○ 皇紀1151年(西暦491年)辛未歳

 ⑧履中女帝の長女の⑦反正女帝が、母の敵討ちのために、(1)神武革命軍を攻める。
 しかし、甘く見たのか、逆に痛手を負い、それがもとで⑦反正女帝は絶命する。

○ 皇紀1153年(西暦493年)癸酉歳

 (1)神武男帝の弟の(2)允恭男帝が革命軍に参加。

○ 皇紀1156年(西暦496年)丙子歳

 ⑦反正女帝の妹の⑥懿徳女帝の軍が、大挙して革命軍を攻撃に来る。
 反政府分子排除ということもだが、母と姉の仇討ちという意味合いも強かったのだろう。
 対する(1)神武男帝は、迎撃するに足る兵力が集まらなかったことから、女帝軍を罠に嵌める作戦を考案した。
 攻めて来たら、速やかに服従するふりをして、彼女たちを接待する大殿(仮設の家屋)を建て、その中に押機(踏めば打たれて圧死する仕掛け=バネ仕掛けのネズミ捕りのようなもの)を仕掛けて待ち伏せする、というものだった。

しかし、そんなことではとても勝ち目はないと怖気づいた(1)神武男帝の弟の(2)允恭男帝は、この情報を手土産に、女帝側に寝返った。
 
計略を知った⑥懿徳女帝軍は、(1)神武男帝と対面し、その大殿を前にすると、「お前が建てた大殿には、まずお前が入り、我々に奉仕しようという姿勢を明らかにせよ」と、剣や弓矢で威嚇して追い詰めた。
 
逃げ場を失った(1)神武男帝は、図らずも自分で造った押機に打たれ、絶命した。

 
これで母権制社会脱却は夢と消えたのだろうか……。いや、そんなことはなかった。
 
一度は寝返った允恭男帝だったが、本心から女帝に忠誠を誓ったわけではなく、女帝軍が引き上げると、我に返り、革命軍をとりしきり、弱々しくではあるが、女帝側に抵抗していた。

○ 皇紀1160年(西暦500年)庚辰歳

いつまで経っても本心から服従しない革命軍に痺れを切らしたのか、ついに女帝軍は、再び革命軍を攻撃し、(2)允恭男帝を殺害する。

しかし、革命軍は、美濃の山中に隠れ棲んでいたので、全滅することはなく、その志は(1)神武男帝の息子の(3)綏靖男帝に受け継がれた。
なお、(3)綏靖男帝は、太安萬侶の父、多臣品治の先祖に当たる。

○ 皇紀1192年(西暦532年)壬午歳

 ⑥懿徳女帝が蘇りのために自殺。長女の⑤安寧女帝が皇位継承。
 
また、この年には革命軍の綏靖男帝も崩御していて、こちらは(3)綏靖男帝の妹と(2)允恭男帝との間に生まれた(4)雄略男帝が引き継ぐ。

○ 皇紀1204年(西暦544年)甲午歳

 ⑤安寧女帝が蘇りのために自殺。妹の④安閑女帝が皇位継承。

図42 暗号が示す全系図
ⅴ 革命軍が、いよいよ倭に乗り込む

○ 皇紀1219年(西暦559年)己卯歳

 (4)雄略男帝を長とする革命軍は、美濃の山中に隠れ住みながらも徐々に力をつけ、この年、いよいよ倭(飛鳥地方)に乗り込み、女帝の城の近くに革命軍の砦を築き、手始めに④安閑女帝を殺害する。
 
と同時に、食人による蘇りの愚かしさを知らしめるために、これを止めさせようと実力行使に出る。
 
例えば、妊婦の腹を裂き、胎児を取り出して、それが神でも母の魂が宿ったものでもないと分らせようとしたり、女性を押さえつけて馬と交尾させて、セックスが神懸りと無関係の行為であることを分らせようとしたりと、いささか乱暴なことも行われた。
 
しかし、それでもマインドコントロールは解けるものではなく、④安閑女帝の後は、娘の③継体女帝が引き継ぎ、相変わらず食人による肉体蘇生を行っていた。

○ 皇紀1266年(西暦566年)丙戌歳

 (4)雄略男帝崩。革命軍は息子の(5)崇峻男帝が引き継ぐ。

○ 皇紀1251年(西暦591年)辛亥歳

「仁」をもって誠意を尽くし、母権制社会と食人による蘇生がいかに愚かしいことかと説得しても、女帝側は聞く耳持たずで、どうにもならない。
 
そんな状況から、両者はしばしば武力衝突を繰り返したが、そのクライマックスがこの年だった。

まず、(5)崇峻男帝により、③継体女帝とその次女の用明皇女が殺害される。
これにより、女帝側は、③継体女帝の長女の②欽明女帝が後を継ぐ。
すると、同年八月、今度は②欽明女帝により、崇峻男帝が殺害される。
男帝側は、(5)崇峻男帝の息子の(6)敏達男帝が後を継ぐ。
報復合戦とでも言おうか、血で血を洗う凄まじさだが、それはともかく、この頃になると、革命軍に共鳴する人々も次第に増え、どうやら女帝側よりも優位になってきた模様である。

この後、(6)敏達男帝は、自分たちが優位になって来た余裕からか、女帝側と和睦を考え、自分と②欽明女帝の妹(③継体女帝の三女)の①推古女帝とで、肉体関係を持つことを求め、女帝側もこれに応じた。
 
その結果として、二人に間に男子が生まれた。

それが(7)聖徳太子である。
 
しかし、いわゆる夫婦というわけではなく、推古女帝はこれまでの女帝たちと同様に、相変わらず父親不明の子供も、何人か設けていた。
 
なお、女帝側は②欽明女帝が、男帝側は(6)敏達男帝が長となっていたこの時代に、大陸から仏教が伝来し、それも母権制社会と食人による蘇生の権威を失墜させ、女帝側の力を弱める要因となったのだろう。仏教伝来については、後ほど話す。

○ 皇紀1263年(西暦603年)癸亥歳

 ②欽明女帝が蘇りのために自殺。
 
慣例では末女が皇位継承するところだが、異例にも、三女の①推古女帝が皇位に就く。①推古女帝は(6)敏達男帝と肉体関係を持ち、(7)聖徳太子を生んだ人物である。
 
男帝側が、双方の血を引く聖徳太子をもって、近い将来、(1)神武男帝以来分裂していた国を統一しようと考えたのを、力の衰えた女帝側としはて、飲まざるを得なかったのだろう。

○ 皇紀1282年(西暦622年)壬午歳

 (6)敏達男帝崩。息子の(7)聖徳太子が革命軍を引き継ぐ。

○ 皇紀1296年(西暦636年)丙申歳

 ①推古女帝が蘇りのために自殺。

ついに、(7)聖徳太子が統一王朝として即位、と言いたいところだが、そう簡単に事は運ばなかった。妹の皇極女帝が皇位を継承してしまったのである。いや、妹に皇位を譲るために自殺した、という面もあったのだろう。

○ 皇紀1303年(西暦643年)癸卯歳11月

 皇極女帝により、(7)聖徳太子が殺害される。
 
男帝革命軍の論理で国が統一されることを、女帝側は必ずしも歓迎していなかったのだろう。 しかし逆に、これを契機として、女帝側は滅亡へと追い込まれてしまう。
 
世間の大多数は、最早、母権制社会や食人による蘇生から離れてしまっていたのである。
 
なお、(7)聖徳太子は、欽明女帝の娘との間に三人の男子を設けていた。
 
長男は表向きの中臣鎌子=藤原鎌足、次男は中大兄皇子=天智天皇、三男は大海皇子=天武天皇であり、聖徳太子亡き後は、まず長男の鎌足が革命軍を引き継いだ。
 
その鎌足は、皇極女帝との間に二人の娘を設け、さらにその二人の娘は、鎌足の弟の中大兄皇子と肉体関係を結び、後の持統天皇他を生む。


図42 暗号が示す全系図
ⅵ 大化の改新とその後

○ 皇紀1305年(西暦645年)乙巳歳6月12日

この日、鎌足と中大兄皇子ら革命軍は、皇極女帝を殺害し、さらに9月12日には、中大兄皇子が、母を蘇生させるための儀式に臨む皇極女帝の末娘も殺害。
 
一方、鎌足は、皇極女帝殺害後、東国各地を男帝側に服従させるための旅に出る。
関東~東北まで、多くの地域では、目的を達せられたが、信濃地方では強く抵抗され、11月に、無念にも鎌足は諏訪で戦死した。
 
としても、反撃はそれまでで、次男の中大兄皇子が革命軍を率いて対峙すると、皇極女帝を蘇生させることが最早不可能となったこともあり、女帝側は急速に力を失い、内部崩壊を起こしf始めた。
 
これで、女帝側の直系の皇位継承者はいなくなり、しばらく男帝女帝が並立していた日本の王権は、男帝に一本化され、念願の母権制社会とその忌まわしい風習脱却はほぼ達成されたのであって、これが大化の改新の本当の姿だったのである。
 
天皇とは、そもそも中国の『春秋緯』という書物にある言葉で、この世の最初の王統ということだが、日本では、「父権制社会の王」という意味を込めて、使われたようである。
 
易では、天は乾(天)という卦を通じて父を意味するのである。
 
ただし、まだ抵抗する女性もいくらか残っていた。

○ 皇紀1321年(西暦661年)辛酉歳6月

 ②欽明女帝の蘇りとなる孫娘が、もう一度母権制社会を復活させようと、倭(畿内)を捨てて、九州に逃げる。しかし、不穏な動きに、天智天皇はすぐさま後を追い、この日、その孫娘を殺害し、クーデターを未然に防ぎ、事なきを得る。

○ 皇紀1322年(西暦662年)壬戌歳

 持統天皇(当時天武妃)が、百済から朝貢に来た使者と深い仲になり、その結果として草壁皇子を生む。(5-2-ⅶより)

○ 皇紀1325年(西暦665年)乙丑歳

 天智天皇崩。弟の天武天皇が皇位継承。

○ 皇紀1326年(西暦666年)丙寅歳

 ①推古女帝の蘇りとなる孫娘の大友皇女(表向きの大友皇子)が、母権制社会復活を賭けて、近江大津に兵力を結集する。
○ 皇紀1332年(西暦672年)壬申歳6月

天武天皇は、しばらく近江の様子を静観し、できることなら武力を行使せずに、母権制社会復活を諦めさせようと考えていたが、いつまで経っても服従する様子がないので、仕方なく一戦交える。
 
死力を振り絞って応戦する相手に、いささか苦戦を強いられた場面もあったが、最後には大友皇女を殺害し、鎮圧する。
 
これがいわゆる「壬申の乱」の正体である。

 
これで、③継体女帝の娘の②欽明女帝、①推古女帝、皇極女帝の血を引く者のうち、男帝革命軍に服従しなかった女性はすべていなくなったことになり、日本は父権制社会として、新たに出発する。
 
しかし、一旦「仁」を知って、人の死を冷静に受け止めるようになると、食人による肉体蘇生を信じていた母権制社会の時代を、畜生同然と恥じ、これを歴史上から抹殺しようと、多くの人々が考えるようになった。

以下は5-2-ⅶの再掲。

○ 皇紀1337年(西暦667年)丁丑歳

 
壬申の乱が平定されて6年になるが、朝廷内ではこの頃から、平然と汚職をする持統皇后の発言力が強くなって来る。

○ 皇紀1341年(西暦681年)辛巳歳2月庚子朔甲子(25日)

汚職で得た勢力を後ろ盾にした持統皇后は、予てより天武天皇の子だと偽り続けて来た草壁皇子を、この日、皇太子とすることに成功する。

○ 同年3月

 持統皇后と賄賂で結ばれた朝廷内の大多数勢力が、綺麗事ばかりで飾り、それに都合の悪い真実は全て切り捨てた虚構の歴史物語編纂事業に着手する。これに対して天武天皇は、真実の歴史を後世に伝え残そうと独自に調査し、知り得た全てを愛娘で数少ない味方の一人、稗田阿礼(母は持統皇后)に誦習させる。誦習という手段を用いたのは、文書で残せば焼き捨てられる危険があったからだろう。

○ 皇紀1346年(西暦686年)丙戌歳

 持統皇后が天武天皇に毒を盛り始める。用いられたのは長期間与え続けることで死に至る毒物で、これにより天武天皇は病床に着く。草壁皇子を皇太子としたことで、最早用済みとなったばかりか、汚職や虚構の歴史書編纂に批判的な天武天皇である。生きていては何かと都合が悪かったのだろう。

○ 同年9月戊戌朔丙午(9日)

天武天皇崩御。よって毒殺計画は成功。しかし、必ずしも持統皇后の思い通りには行かなかった。草壁皇子が天武天皇の後継として即位しようとすると、その出生疑惑を理由に大津皇子(父は天武天皇、母は大田皇女=持統皇后の姉)が実力阻止に出たからである。
 
この事件は大津皇子にあまり力がなかったことから、翌十月に大津皇子を謀反者として処刑することで収まったが、これにより世間の目は厳しくなる。そこで草壁皇子の即位は見合わされ、代わりに天武天皇と持統皇后の間に生まれた稗田阿礼が皇位に就く。なお、朱鳥という年号は暗号のためのものであって、実在はしない。

○ 皇紀1349年(西暦689年)戊子歳

持統皇后を中心とする勢力が稗田阿礼の暗殺を仄めかし譲位を迫ったので、稗田阿礼側は止むを得ずこれに従う。天武天皇の信頼厚かった人物が皇位にあることを不愉快に思ったのだろう。

○ 皇紀1350年(西暦690年)己丑歳正月戊寅朔(1日)

 持統天皇即位。

○ 皇紀1353年(西暦693年)癸巳歳9月戊子朔乙未(8日)

高市皇子(天武天皇の庶子)が草壁皇子の側近の一人に、「草壁皇子を殺してくれたら、私が皇太子となった暁には御前を大臣にしよう」と言って唆し、天武天皇の命日であるこの日に草壁皇子を暗殺させる。そして意気揚々と事の次第を報告に来ると、「自分の主人を裏切るような奴は信用出来ない」として、今度はこの人物を殺す。大津皇子の無念を晴らしたかったのだろう。

○ 皇紀1354年(西暦694年)甲午歳4月甲寅朔庚辰(27日)

高市皇子が太政大臣(皇太子格)になる。

○ 皇紀1356年(西暦696年)丙申歳7月辛丑朔癸卯(3日)

天武天皇の死因が持統天皇による毒殺だったことを、とある偶然から知った高市皇子が、この日に「父の仇」として持統天皇を暗殺する。しかし、いくら「父の仇」であったとしても天皇暗殺は大罪であり、またこれを放置すれば国中が大混乱となる恐れもある。そこで同月10日、高市皇子には死が命じられ、この事は多臣品治によって内密に処理されると共に、持統天皇の遺体も人里離れた山中(現・奈良市東部の奥山地区)に埋葬された。

この事件により、急遽、稗田阿礼が、持統天皇のいわゆる影武者として皇位に就き、何事もなかったかのように装い、翌年8月には譲位という形式で草壁皇子の息子の文武天皇(当時15歳・母は天智天皇の娘で後の元明天皇)に皇位を継承させる。文武擁立は、持統天皇を支持していた朝廷内主流派の意志だろう。

(転載終わり)

http://www.maroon.dti.ne.jp/uqmk/k_e/03.html


重要なコメント(師曰く)

ここに書かれている事は皇統譜が作為的に為された作文である事を、易学を根拠に解析した点で優れています。

そして、その作為が何であったのかの方向性を見出す点で更に易学で解析しています。

女帝時代があった事は事実ですが、キリスト教が日本発である話は勘違いです。


【フィリピンを見れば世界の裏社会が見えてくる 陰謀だらけの世界】

名無し様のコメントはレベルが高すぎていつも圧倒されます。

歴史、国際情勢、国家を超越した存在の情報満載です。

フィリピンについて私が知り得る情報ですが、SMシー財閥、ロビンソン、ゴコンウェイ財閥、アキノ家コハンコ財閥、アロヨ大統領といった中国(名無し様曰く、福建省)出身の勢力が、スペイン統治時代からの支配血族である、アヤラ一族やマルコス一族等の勢力を浸食してきた歴史があります。

これはここ30年間の政権交代以来、一度もスペイン系が出ておらず、ずっと華僑系だからです。

エストラーダはスペイン系ですが、マニラの貧しい地区トンドで生まれた中産階級です。一期全うする事無く、退陣しました。

1986年のエドサ革命は、Wikipediaでは、エドゥサは政権に抗議する100万の群衆が集まったマニラのエピファニオ・デ・ロス・サントス大通り(Epifanio de los Santos Avenue)を意味する。と書かれていますが、マルコス政権は、庶民にとってそれほど悪くなかった(暴力や暗殺で敵対勢力を抑え込んだ事実が有りますが、それを指摘するなら世界中のどんな政権も同じです)ので、むしろマルコス時代の方がまともな社会だったというフィリピン人によく出くわします。

マルコス時代がすごく良かったという意味ではなく、マシだった程度ですが。

独裁政治というのは、無茶苦茶なことは出来ないのです。

何故なら、必ず内部から不信感が芽生え、崩壊するからです。

マルコスが軍部のアキノマルティネス元一等曹長へ、ベニグノ・ニノイ・アキノ・ジュニア上院議員の殺害を指示し実行したということにされ、革命に火がついたのです。

真犯人は共産主義ゲリラのヒットマン、ロランド・ガルマンだと言われていますが、実行犯は誰でも良いのです。

この計画は国家を超越した派閥からの指示があったのだということです。

華僑財閥は、これに乗ったのです。

マルコスは、コハンコ=アキノなどの華僑財閥の農地を庶民に分配しようとしていました。

一般庶民は、残念ながら、マルコスを犯人と信じ、マルコスはアメリカに亡命。

アキノを大統領にしてしまいました。

アキノ一族=コハンコ財閥=中国福建省から来た勢力の支持し、大統領にしたのです。

フィリピンには大勢の家政婦(メイド)がいるのですが、彼女達は中国人を「最低の人間」と評価しています。

中国人のメイドになったことがあるうちのメイドは、食事を犬用のボールで出されたと言っていました。

他のメイドは飯とスープが入ったビニール袋を手渡されたとも言っていました。

いけない、話を元に戻します。


この中国系新興財閥が、現在のフィリピンのほとんどを支配しています。

その支配者のさらに上にイエズス会という宗教団体が有り、これがフィリピンでは最も優勢な勢力になっています。

これは有名なアメリカ・ジョージタウン大学を創設した団体です。

ジョージタウン大学といえば、CSIS=センター・フォー・ストラテジック・アンド・インターナショナル・スタディーズで有名です。

CSIS(戦略国際問題研究所)の日本部に、客員研究員として、日本の防衛省、公安調査庁、内閣官房内閣情報調査室の職員が加わっている。ジェトロや損保会社、NTTの職員も客員研究員として名を連ね、小泉の後継者・進次郎は、コロンビア卒業後、CSISに入っています。

フィリピンのアロヨ前大統領もこの大学に留学しています。

このように、世界の指導者の多くがイエズス会が創設したジョージタウン大学内部のCSISでどのように世界を誘導するのか学んでいるのです。

フィリピンにはイエズス会の創った学校がたくさんあり、アロヨはその中でも一流校であるアテネオ大学を卒業しています。

アロヨ一族はアキノと同じ華僑系ですが、アキノ一族とは犬猿の仲で、現在、アロヨは訴追されていますが、有罪判決なき訴追でしかなく、逮捕されても獄中で贅沢三昧、外出OKなのですから、フィリピンを見ていると、この世はすべてカネであり、茶番だということが分かります。

フィリピンはスペイン系から中国福建省系に勢力地図が大きく傾きました。

その中国系の割合は、フィリピンの総人口の2%にも満たないのです。

この2%の中華系財閥が1億人に迫る(未登録を入れると超えている)フィリピン国民を欺き続けているのです。


このように、世界各国はフィリピンに限らず、ごくごく少数の一族が、その他大勢を支配しているのです。


名無し様のコメント”世界連邦運動・漢氏”を読んでいただければ分かりますが、日本古代に朝鮮半島から渡来した最も古い中国系の帰化氏族「あやうじ」が出口王仁三郎の先祖です。

出口王仁三郎は預言者ではなく、計画を実行しようとする予言者であり、『世界中の国家を一つに統合した上で、世界連邦の樹立を目指す』国際的な非政府組織の『世界連邦運動』の推進派の一人です。

鳩山由紀夫元総理は、2012年11月21日に政界を引退することを明言しましたが、その前の11月8日には、日本にある世界連邦系の団体である世界連邦日本国会委員会の次期会長に選ばれました。

福建省派閥、客家、漢氏、大本、「世界連邦運動協会」という流れを理解し、アジア諸国で起る混沌と第三次世界大戦を予感させる動き見つめれば、誰が予言と事件発生を同時に行っているかが見えてくるでしょう。勿論その後ろに、これらの活動を煽り、資金供給をしている派閥がある事を忘れてはいけません。

上記赤字の部分が把握出来れば、対策も見えてくるのでないでしょうか?

それでは




【マニラの新興マンション街で起きた爆発は事故ではなく事件?】


こんにちは、

今回はマニラの新興マンション街で起きた爆発について書きます。

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今のところ、これはガス漏れによる爆発事故と報じられています。

起爆装置等が見つかっていないことがその理由です。

しかし、現場の壁の損傷具合とその形状からして、事故とは思えないのです。

壁2枚がカッターで切り取ったようにキレイに吹き飛んでいます。

しかもこの場所、日本人学校に通う息子達の通学路なのです。

私の家族も、毎日、この道路、まさにこの現場を通過しています。

この道路の反対側には、マーケットマーケットというデパートが有ります。

吹き飛ばされた壁はタイミング悪く、たまたま通りかかった家電量販店のトラックを押しつぶし、乗っていた3人が死亡しました。

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この爆発のあった部屋には、短期滞在で1人の男性が宿泊していましたが、彼が部屋を出る時に爆発し、彼も負傷をしています。

近所に住む日本人は、爆発直後、火薬の臭いがしたと証言しています。

日本にいると、まったく分からないのですが、フィリピンでは数年に一度、大きな爆発事件が起きています。

数年前はグロリエッタという商業施設(デパート)で大規模な爆発事故が起き、たくさんの死傷者が出ました。

この原因は、地下のジェネレーターだというのですが、発電機が爆発する事自体、不可思議です。

しかも鉄筋コンクリートを吹き飛ばしているのです。

今回の事件も大きな鉄筋コンクリートを吹き飛ばしています。

ガス爆発でそんな大きな破壊力が有るのでしょうか?

しかも、キレイに吹き飛んでいます。

これは水素爆発じゃないのか??

まるで反対側のマーケットマーケットを狙っているかのような飛距離です。

フィリピンのデパートは入り口に必ず警備員がいて、腰の周りをボディーチェックされ、鞄の中身のチェックされます。

銃器や爆弾を持っていないかチェックしているのです。

これはアメリカの同時多発テロの頃に強化され、アメリカによって故意に作られたテロリストの脅威によるものです。

アブサヤフというイスラムテロ組織と、フィリピン国軍との戦闘はいまでも断続的に続いていますが、どちらも勝利する事無く、継続されています。

白々しくて笑ってしまう程、チョロチョロと継続されています。

これはフィリピンに限った事では有りませんが、こういう自作自演を好むグループがあるという証拠です。
私には思い当たる出来事が有ります。

最近、このマーケットマーケットというデパートのすぐ隣に、SMデパートが出来ました。

巨大なノアの方舟のような形状は、何かの意図を感じてしまいます。

日本のユニクロも出店していて、最近、マーケットマーケットにとって脅威になっています。

フィリピンの商業、不動産を牛耳る家系は主に4つあります。

アヤラ財閥(スペイン系)、SMシー財閥(華僑系)、ガイザノ財閥(スペイン系)、ロビンソン財閥(華僑系)です。

フィリピンには、奇妙な都市伝説があり、ロビンソンのオーナー、ゴコンウェイ一家には、双子の息子と娘がおり、彼らは半分人間で、半分は蛇であり、フィリピン国内に無数のデパートを作り、気に入った人が入店してくると捕獲して食べてしまうというのです。

デパートの試着室はマジックミラーになっており、裏側でその双子が自分の好みの人間を見つけると床が抜けて、捕獲されるという、まさかの都市伝説があります。

これって、いわゆるレプタリアンのことじゃないですか!

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話が逸れました。

このロビンソンは、銀行からミニストップまで、無数のビジネスを展開しています。

ガイザノモールはセブを拠点とするガイザノ一族のデパートです。

どちらかというと庶民向けのバッタ屋のような子汚いデパートでしたが、メトロマニラやアラバンにも進出していて、高級デパートのようなバージョンもあるようです。

アヤラデパートはSMデパートの最大のライバルです。

今回事件が起き、コンクリートが落下した場所は、このアヤラ財閥が所有するマーケットマーケットデパートと、サレンドラ2というコンドミニアムに挟まれた道路です。

アヤラ財閥所有の敷地内のど真ん中で爆発事件が起きたのです。

SMが出来た直後にアヤラで爆発事件。

逆だったら分かりやすいのですが・・・つまりSMで爆発事件であれば、すごく分かりやすいのです。

今回は10年も前からそのエリアで幅を利かしてきたアヤラで爆発事件です。

爆発した部屋は短期滞在者が住む、いわゆるウィークリーマンションです。

初回にIDさえ作っていれば、簡単に出入りする事が出来ます。

SMのオーナーは華僑系のヘンリー・シー一族です。バンコ・デ・オロという銀行も所有しています。

彼らはフィリピンの王様達なのです。

冒頭の2007年に起きたグロリエッタの爆発事件も、アヤラセンターで発生しました。

今回の事件もアヤラです。

真相は如何に?


【Youtubeでみつけたイカす動画 バビロン人の糞じじい】


最近、Youtubeでおもしろい動画をみつけました。

https://www.youtube.com/channel/UCa39IXrHS878QSuiGZFxWSQ

動画といっても、何の映像も無く、テキストが流れるだけなのですが、主張していることがおもしろい。

この動画をアップされている方は、今、私が調べているこの世界の支配者のことを何も説明しているわけではありませんが、言いたいことは「それ」なんです。

なぜこのような社会になってしまったのか?と一言で吹っ飛ばす主張には大変共感します。

現在、ユダヤ人とされている人達はバビロン捕囚となった人達だという単純な論法で、彼らがやってきたこと、やっていること、これからやろうとしていることを馬鹿にし、笑い飛ばし、もう通用しないぞ!的なハイテンポの100本以上の動画が気持ちいいのです。

下記は http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Icho/3902/b_establishment.html からの転載なので、普通の文章(陰謀論ではない)なので普通に読んでください。

バビロンによるBC587年のエルサレム陥落以降、ユダの民バビロン捕囚となった人たち、エジプトへ逃れた人たち、 オリエントと地中海沿岸地方などに移住した人たち、そしてユダに引き続き留まった人たちに分かれました。

他国に移住した人たち、特にバビロンに連れて行かれた人たちは、民族の誇りとアイデンティティを維持しようとつとめました。 それまでは国教であり、祭儀中心であった創造神の宗教が、生活に深く根ざした「(父祖の)信仰」の宗教として再認識されていきます。 チグリス・ユーフラテス川の上流地域にはスーラなどにいくつかユダヤ人の神学校が作られ、そこでモーセ五書をはじめとした、 旧約聖書の根幹となる部分、多くは口承・口伝であったものが、そこで成文化されたものと考えられます。

エルサレム神殿にかわる礼拝の場所として、初期には水辺や町のはずれの広場で、安息日(土曜日)ごとに礼拝が守られるようになりました。 詩23編の「憩いの水辺」・「青草の原」という言葉はその礼拝の場所を表しています。

経済的な余裕が出来てくると、会堂(シナゴーグ)で礼拝が守られるようになりました。そこは単に礼拝をするだけでなく、 情報交換の場所であったり、婚礼の会場として用いられたりしました。

紀元前6世にバビロンがペルシャに滅ぼされ、間もなく捕囚解放の勅状が発布されました。  

ゼルバベルをリーダーとする、数万人の帰還民はBC520~516年にかけて新しい神殿を建築します。

そして【神の人モーセの律法(祭儀法典)】に書き記されている通りに祭儀が行われたと、エズラ記は報告しています。

BC前444(445)年にネヘミヤという人がバビロンからやってきて、帰還民達を指導し、 それまで難航していたエルサレム城郭の修復を一気呵成に成しとげ、完成感謝の祝いとして「水の門の前の広場」で礼拝を捧げました。 そこでは聖書(五書)の朗読と解き明かしがなされました。

それはネヘミヤの時代には聖書の根幹である五書がバビロンにおいて用いられ、 聖典の地位を(ヤムニア会議の)得ていたことを示唆しています。 バビロニア・タルムード(律法の解説書)が紀元前500年頃、編纂されましたが、五書の成文化はそれ以前に完了していたものと思われます。

そんな中、有名なアレキサンダー大王(BC336~323在位)の東征によって、ペルシャ帝国が滅ぼされ、 古代オリエントやエジプトはギリシャ文明・文化の多大な影響を受けるようになります。

エジプトでは、紀元前3世紀以降、ギリシャ語が日常語として使用されるようになりました。 紀元前3世紀に、エジプトでギリシャ語しか解さないユダヤ人向けに、旧約聖書のギリシャ語訳の作業が始まりました。 それはモーセ五書(創世記~申命記)に始まり100年以上に渡って続けられました。「LXX」=「七〇人訳」と呼ばれるものです。

パレスチナでは、ユダヤ教はヘレニズム(ギリシャ)文明の侵攻を受けて、パリサイ派、サドカイ派、エッセネ派、ザドク派、ゼロテ(熱心)党 など、いくつかの派閥、あるいは異端に分化しました。それぞれが「正統派」または「改革派」を自称していました。

「第二次ユダヤ戦争」=ゼロテ党が中心になったローマに対するレジスタンス運動で、紀元前70年にエルサレム神殿は破壊され、 ユダヤ人達はエルサレムから追放されてしまいました。それでユダヤ教の中心(ベト・ディーン)はヤムニアに移されたのです。

AD90年ごろのヤムニアの「会議」は、神殿の喪失というユダヤ教の根幹を揺るがす事件を受けての「会議」でした。 ところで既に旧約各巻は「聖典」としての地位を得て用いられていたましたから、「会議」は皆の意見を求め、新しい聖典を決めようとか、 折衷案を多数決で決める、という「会議」ではなかったのです。それは「不要な書物の排除」であったようです。もちろん、神聖なヘブライ文字で書かれているとか、 神聖な書物に相応しい内容という判断基準はありました。

たとえば歴代誌などは正典に含めるかどうかで最後までもめたのです。内容を読めば歴然ですが、「ダビデ賛歌」に他なりませんし、 歴史資料としての信憑性もイマイチなのです。 ですが、歴代誌は結局ユダヤ教の正典の一番末尾に収められました。 多分列王記に「ユダの王の歴代史に書いてある」という字句が頻出しているので、「参考までに収めた」というのが本音ではないかと (僕は)思います。

(転載おわり)

出ましたねエッセネ派。

エジプトの遺跡とかで良くみられる、右手を心臓に置き、左手は右胸に置く、胸の前で手をクロスさせるポーズ。

これはエッセネ派の挨拶であるとされています。

「イエスは歩み出て、エジプトのある秘密会議で会って以来はじめてヨハネと対面しました。ヨハネはすぐあの〈キリスト〉になった人の前にいることに気付き、右手を心臓の上に置き左手を右胸の上に置いて両腕を胸の上で交差させるエッセネ人同士の挨拶をすると、イエスも同じ挨拶でそれに答えました」

また出たエジプト・・・

キリスト教はエジプトの宗教のパロディ。

以前、薔薇十字会の記事を書きましたが、この会のサイトには、薔薇十字会の起源はトットモス3世(紀元前1500-1447)で、その孫であるアメンホテップ4世(アクナトン王)が発展させた古代エジプトの神秘学派に繋がります。

この知識と技法の伝統は、ギリシャの治療家(Therapeuti)の会、シリアとパレスチナのエッセネ派、錬金術師(後のサン・ジェルマンとかに繋がり、ヘッセンカッセルへと受け継がれた)と呼ばれた人達の処方集、カバラとして知られる象徴システム、中世の諸騎士団の儀式によっても伝承されたことが知られています。

ということが書かれていて、エジプト→ギリシャ→ローマと引き継がれ・・・

紀元前333年のアレキサンダー大王によるエジプト征服によってギリシア世界のエジプト文化の同化作用が促進された。この活動の中心になったのは、紀元前331年に建設されたアレキサンドリア市であった。そこはナイル川の水が地中海と混ざり合う地であった。アレキサンドリア市は、エジプト、ユダヤ、ギリシアそしてキリスト教文化の交差点であり、何世紀にも亘って東地中海の知性の中心として機能した。テラピュータエ派(Terapeutae)やグノーシス派や様々な他の神秘学的な運動がこの市の周りで発達した。その図書館では、当時の全ての知識が一堂に集められ、5万冊以上の蔵書で富んでいた。アレキサンドリアはまた、グレコ・エジプシャン錬金術(Greco-Egyptian alchemy)が栄えたるつぼでもあった。

そしてデタデタ、アレクサンドリア。

何故、アレキサンダー大王はインドまで遠征したのか?

それは後日触れるとして、先日、「アレクサンドリア」(AGORA)という映画を観ました。

その中で、当時、新興宗教であるクリスチャンが暴徒となり、この図書館の書物のほとんどを燃やしてしまうシーンが有ります。

これが証拠隠滅、歴史の捏造に目的を置いていたはずなのです。

すると、古代からこのバビロンの糞じじいが歴史を書き換え、悪さをしていたことがトンデモ論ではないということが素人の私にでもわかってくるのです。

また、その映画にはユダヤ人も出てきますが、虐殺されてしまいます。

この映画のキリスト教徒は、本当に悪の軍団に描かれています。

そしていつの時代も、ユダヤ人は虐殺されます。

YOUTUBEで「バビロンの糞じじい」動画をアップしている人物は、奴らもう行き詰まっていて、私たちも、もう騙されないという主張をされています。

是非、一度ご覧ください。


https://www.youtube.com/channel/UCa39IXrHS878QSuiGZFxWSQ

【2007年ヘッセン·カッセル・カール方伯直系の子孫達= ギリシャ王子の誕生パーティー】


2007年、ギリシャのパブロス王子の40歳の誕生日がパブロス王子所有の時価1,200万ポンドのロンドンにある豪邸で開かれました。

出席者は皆、マスクや悪魔を連想させるコスチュームをまとっています。

この誕生日のテーマは”天国と地獄”でした。

この写真はマイケルオブケント王子一家の写真です。
MICHAEL OF KENT
左からレディー・ガブリエラ・ウィンザー(娘)、マイケルオブケント王子(父)、マイケルオブケント(妃)、マイケル・ジョージ・デビッド・ウィンザー(息子)

皆さんはスタンリーキューブリック監督でトムクルーズ主演の映画『アイズワイドシャット』を観たでしょうか?

エリート·イルミナティの実態(性的な変態性)を描写した映画です。

ちなみに、この作品は何故かスタンリーキューブリック監督の遺作です。

参加者はドレスアップし仮面をつけ乱交パーティーを繰り返す、実に変態じみたシーンがあります。

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貴族達は、彼らの先祖について非常に精通しているのです。

私のようなせいぜい3世代しか辿れない一般家庭ではなく、立派な家系図がありますからね。

ギリシャのパブロス王子はヘッセン·カッセル(1744-1836)のカール方伯の直系の子孫で、間違いなくイルミナティのメンバーです。

同様に、ここに招かれたゲスト

ケント王子のマイケルと彼の子供、

アンドリュー王子、

リンリー子爵のデビッド·アルバートチャールズ·アームストロング·ジョーンズ、

そしてノルウェーの皇太子殿下

彼らすべては初期バイエルンのイルミナティ(バーバリアン・イルミナティ)のリストに記録されたメンバーの直系の子孫です。

■パブロス王子の系図

パブロス, ギリシャの王子, デンマーク王子 1967生まれ
[パブロス フォン シュレズウィッグ - ホルスタイン
-ソンデルベルグ - グルックスバーグ, ギリシャ王子]

アン女王-マリーオブギリシャ 1946生まれ
[アン・マリー・ダグマー・イングリッド・フォン・
 シュレズウィッグ、デンパーク妃]

フレデリック9世、デンマーク国王 (1899-1972)
[フレデリック9世フォン・シュレズウィッグ - ホルスタイン
- ソンデルベルグ - グルックスバーグ,デンマーク国王]

クリスチャン10世, デンマーク国王 (1870-1947)
[クリスチャン10世・フォン シュレズウィッグ - ホルスタイン
- ソンデルベルグ - グルックスバーグ,デンマーク国王]

フレデリック8世, デンマーク国王 (1843-1912)
[フレデリック8世・フォン・シュレズウィッグ - ホルスタイン
- ソンデルベルグ - グルックスバーグ,デンマーク国王]

クリスチャン9世、 デンマーク国王 (1818-1906)
[クリスチャン9世、フォン・シュレズウィッグ - ホルスタイン
- ソンデルベルグ - グルックスバーグ,デンマーク国王]

ルイズ・キャロライン、ヘッセンカッセル妃 (1789-1867)
[ルイズ・キャロライン・フォン・ヘッセンカッセル]

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■マイケルオブケント王子一家の系図

マイケルオブケント王子(1942)
[マイケル・ジョージ・チャールズ・フランクリン・ウィンザー
・プリンスオブケント]

ジョージ王子・ケント男爵(1902-1942)
[ジョージ・エドワード・アレキサンダー・エドモンド・ウィンザー
ケント男爵1世]

キング・ジョージ5世(1865-1936)
[キング・ジョージ5世・ウィンザー・大英帝国国王]

エドワード国王7世(1819-1861)
[エドワード国王7世・ザクセン-コーブルク-ゴータ、大英帝国国王

アルバート王子・ザクセン-コーブルク-ゴータ(1800-1831)
[アルバート・プリンス・フォン・ザクセン-コーブルク-ゴータ
ルイス・ポーリーン・シャルロット・フレデリック・アウグスト
・プリンセス・フォン・ザクセン-ゴータ・アルテンブルグ]

エミリ、ザクセン-コーブルク-ゴータ男爵(1772-1822)
[エミリ・レオポルド・アウグスト・ヘルゾッグ・フォン・ザクセン
-ゴータ - アルテンブルク]

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ザクセン・ゴータのデューク・エルンスト2世とヘッセン-カッセルのカールは、バイエルンの啓蒙主義者において、ただのメンバーでありませんでした。

自分自身王族である上に、彼らはそれぞれゴータ/アッパー-ザクセンと北ドイツ/デンマークのイルミナティの重要な高級幹部でした。

エルンスト2世(そして、後の彼の相続人)は彼の人生の大半をイルミナティ-創設者アダム・ワイスハウプトの保護者として捧げました。

エルンスト2世は、イルミナティの後継者になりました。

そして、ヨハン・ヨアヒム・クリストフ・ボーデ(彼については別の記事でまとめます)も重要な後継者になるのです。


カール・フォン・ヘッセン-カッセルは錬金術、神智学、占星学、超カルト科学に人生の大半を捧げました。加えて、バーバリアンイルミナティの摂政であり、フリーメイソンのグランドマスターでもあり、ストリクト・オブサーバンツ厳格戒律派、そしてアジアの同胞の指導者でもあったのです。

さらには、フランキズムへの加入により、下記のオカルトにもに関係します。

フランキスト-(ヤコブ・フランク(1726-91)にちなんで後に命名。)が加盟していたであろうアジアの同胞は、サバタイ(1626-76)ユダヤの異教の分派でした。

彼らはカバラや反律法主義に溺れて行きました。

堕落し、性的な儀式は映画「アイズワイドシャット」に描写されています。

それはともかく、ギリシャが財政危機に陥っているというのは、彼ら支配者にとって、たあいもない問題なのです。

何故なら、彼ら貴族は今でも国境を関係無しに繋がっているのですから。

狙いがあるとすれば、それは国の所有物を世界の支配者の所有物にすること。

つまり、借金の形に国有物を民間(支配者)の物にすることなのです。




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世界の情報を交えながら、自己組織集団(自給自足集合体)の時代について考えてゆきます。

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