白様のまつわるネタがあれば、いろいろ教えてくれたらうれしいです。
白様の真意みたいなネタ大好きです。
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プロローグ
私ことレイア・アーネストはガレマール帝国の軍人であり、階級は歩兵中隊長とそれなりに高い。
本当は、軍人など成りたくはなかったのだが、第七霊災で両親が他界してしまい生活するためには軍役に就くしか道はなかった。遅かれ早かれ、軍人になっただろうしそのことを悔やむことはない。
なぜなら、前世のゲームデータを引き継いでいるからね!! 白魔道士Lv50だけでなく、呪術士の「迅速魔」と巴術士の「アイ・フォー・アイ」といったスキルも使える。それに加えて、ゲーム同様にモンスターの範囲攻撃が赤くなるという特典もありすばらしい技能もある。
ということもあり、入隊してわずか数年で歩兵中隊長というとても高い地位までたどり着いたのだ。まぁ、自分の事を高く評価してくれるガイウス様のおかげである。ガイウス様は、ゲームだと悪役的ポジションだったけどさ…本当に民のことを考える善人だよ。
蛮神で苦しむ人々を不安から解放する為にわざわざ他国に兵力を出しているのだからね。上層部には、領土拡大のため侵略ですと上手に報告しているところがまた凄い。ただ、若干ツンデレなところがあり誤解され気味なのだけどね。おかげで、エオルゼアの人達とガチで戦争になっているだけどさ。
それでは、早速そのガイウス軍団長にご面会するとしよう。
「ガイウス軍団長。第5歩兵中隊長レイア・アーネストただいま出頭致しました」
さすがは軍団長の部屋である。この部屋の調度品一つで一般兵の年収分位は軽く超えるものばかり並んでいる。部屋を軽く見渡した後、ガイウス軍団長の前に立った。
「貴様は、自分がなぜ呼ばれたか分かっているか?」
………
……
…
強面と評判のあるガイウス軍団長からそんなこと言われたら、一般兵なら間違いなく漏らす!! というか、私も若干ちびりそうになったわ。前世から引き継いだゲームデータがあるが…、この人にまるで勝てる気がしない。
「分かりません!!」
「明日より、貴様にはエオルゼアにある『暁の血盟』へとスパイとして潜入せよ」
「スパイとしてですか…『暁の血盟』といえば、エオルゼアで蛮神問題に積極的に取り組む組織だったと認識しております。組織は違えど、目的はガイウス様と同じではありませんか?」
おまけに、血盟員の主要メンバーは超える力(笑)という変な力を持っている上に、全員が最上位レベル冒険者でもある。
「その通りだ。だが、あの組織がある限りエオルゼアの民は我等の介入を拒むだろう。それに、やつらのやり方では蛮神の根本的な問題解決にはならん」
蛮神とは、クリスタルを対価として召喚される召喚獣である。もっとも、一般的な召喚獣と違い比べ物にならないほどの強さを持っており、一度召喚されれば災害として認識されるほどである。私の知る限り12体の蛮神がおり、そのうち確認されているのがイフリート、ガルーダ、タイタンの三神だけだ。この中で最強だといわれているのがガルーダであるが・・・正直、真タイタンを知っている私にとってはタイタンこそ最強だと思う。
そして何より大事なのが…討伐したとしてもクリスタルを対価として再召喚可能なのだ。これにより、問題がいつまでも解決しないのである。
「とうとう、アレを使われるのですか」
「そうだ、その為に万全の準備をしてきたのだ」
我らガレマール帝国第13軍団の切り札である古代兵器…『アルテマウェポン』。蛮神の自体を取り込み進化し続ける特性をもつ兵器である。これを使うことにより全ての蛮神を葬る…そして、最終的には第七霊災を引き起こしたバハムートを始末する計画である。
「わかりました。全てこのレイアにお任せください。……最後に、一つ質問をしてもよろしいでしょうか?」
「構わん、言ってみろ」
「なぜ、私がこのような大役に抜擢されたのでしょうか?私より諜報活動に優れた者など他にも沢山おります」
帝国軍は、優秀な人材も豊富であり、私より優れた才能をもった連中など沢山いる。だからこそ、このような任務に私が選ばれる理由が分からない。
まぁ、心当たりがあるにはあるが…。
「貴様が『超える力』を持っているからだ。そして、希少な白魔道の使い手でもある。それだけの餌ならば、『暁の血盟』から勝手に食いついてきてくれるわ」
「ご存知でしたか…。ガイウス軍団長は以前より『超える力』に関する研究にも力をいれていたと存じ上げておりますが、この任務断ったり、失敗した場合は…」
誰にも教えた事がないのに何処で漏れたのだ。今までその事実を知りつつ、私を泳がせていたのかと思うと、帝国って怖い場所だとつくづく思うわ。
それに、私が持っている『超える力』ってさ【他人の性癖が分かる】といったくだらない能力だから、冗談なし使い道0なんだけど。原作ゲームだと、過去が見えるとかそんな感じだったはずなのに…ひどい差別だよね。誰得の能力だよまったく。
「身内を解体する気はないが…、希望があるならば人柱になってもらおう」
「謹んでご遠慮させていただきます。明日より、全力で任務に勤しむのですが・・・私の部隊をお願いします」
「無論だ。ガレマール帝国唯一のララフェルのみで構成された部隊だから扱いには十分に気をつけている。貴様が離れる事で一時混乱するだろうが、私の直轄部隊として編成する準備を既に進めている」
そう…私は、何を隠そうララフェルという種族であり、いわばマスコット種族ともいえる。なにぶん、身長が小さく、成人になっても身長も顔つきもヒューマンの10歳前半程度なのだ。
身長が約87cmしかないなんて言えない。
おかげで、乗り物や宿泊料などは全て子供料金!! おかげで子供料金の通称が「ララフェル料金」とも言われており、経済面的には非常に格安で生活ができる。
だが、生活面以外では本当につらいことがおおい。具体的には、ヒューマンLv50ナイトとララフェルLv50ナイトではララフェルに勝ち目がない。なぜなら、純粋に体力も力も他の種族には遠く及ばないからである。だから、ララフェルは戦闘系の職より生産系の職に就くものが大多数である。
ここら辺がゲームとリアルでの大きな違いであり、本当に大事なところである。
私も当然例に漏れない。まぁ、魔法系の職業は、肉体労働じゃないからヒューマンとも大差なく働けるけどね。
「ありがとうございます。では、白魔法の使い手としてグリダニア辺りで冒険者として活動をして名を売りつつ相手からの接触を待ちます。連絡は、周に一度行うように心がけます」
「期待している」
私は身を翻し、入り口の扉まで戻ったのだが…この扉…引き戸だと!!
しかも、扉の取っ手は私の身長のはるか上!!
ピョーーン、ピョーーン
ジャンプしても、手が届かぬ。
「が、ガイウス様。この扉、外側にはドアノブが着いていたと思うのですが、なぜ内側は引き戸なんでしょうか。いろいろと納得のいかない造りになっているのですが」
「そうだろうな。ララフェル達のその姿を見る為にわざとそういう造りにしている」
なん・・・だと!!
その後、ガイウス軍団長が自らの手で開けてくれたが…お礼をいうべきか、言わぬべきか迷ったが、ここは素直にお礼をいって退出した。
翌日より、真性………じゃなかった、新生エオルゼアの物語が始まった。
FF14運営の対応があまりに酷く。むしゃくしゃして書いた…後悔はしていない!!
ワンタイムPASS設定しているのに、なぜかログインできなかくなった!!
個人的には、ワンタイムPASSのトークンを変えられた?と思っている。
運営にメールを出したが反応がないぞ!!
サポセンも電話すら通じない。
もし垢ハックならこれで二度目の被害wわらえね
ワンタイムPASS設定しているのに、なぜかログインできなかくなった!!
個人的には、ワンタイムPASSのトークンを変えられた?と思っている。
運営にメールを出したが反応がないぞ!!
サポセンも電話すら通じない。
もし垢ハックならこれで二度目の被害wわらえね