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中国人の女に不正に在留資格を取得させたとして日本人ら4人逮捕
中国人を実体のないNPO法人で雇っているように装い、不正に在留資格を取得させたとして、日本人ら4人が警視庁に逮捕された。
出入国管理法違反などの疑いで逮捕された、砥上康二容疑者(66)ら4人は、2012年9月、中国人の女に、在留資格を不正に更新させるため、実体のないNPO法人で雇っているように装い、うその関係書類を東京入国管理局に提出するなどした疑いが持たれている。
砥上容疑者らは、およそ60万円の手数料を受け取り、ほかの中国人にも不法在留をあっせんしていたものとみられている。
調べに対して砥上容疑者は、「在留資格の申請書類は作ったが、金はもらっていない」と話しているという。
出入国管理法違反などの疑いで逮捕された、砥上康二容疑者(66)ら4人は、2012年9月、中国人の女に、在留資格を不正に更新させるため、実体のないNPO法人で雇っているように装い、うその関係書類を東京入国管理局に提出するなどした疑いが持たれている。
砥上容疑者らは、およそ60万円の手数料を受け取り、ほかの中国人にも不法在留をあっせんしていたものとみられている。
調べに対して砥上容疑者は、「在留資格の申請書類は作ったが、金はもらっていない」と話しているという。
(11/01 23:17)