MUSEUM
SENSITIVE
体感ミュージアム
2階 その他の展示物
帆船(サンドブラスト) ユニバーサル万華鏡 湖畔(サンドブラスト) トンボ玉 リス紋大皿
中世のロマン漂う格調高い作品。帆や雲の質感がデリケートに表現されている。(肉彫り) 某TV局の依頼により制作した拡張タイプ万華鏡。ハイビジョンカメラに対応している。 ひっそりとたたずむ湖畔の風景を透かし彫りの技法で描いた水盤。木々の間はくりぬきになっている。 かんざしやネックレスに使うトンボ玉の数々。経験に培われた高度な技が光る。 フュージングとサンドブラストの技法を組み合わせた大皿。リスのつがいが可愛い。
祈り(サンドブラスト) 森の精 切り子大皿 モネのマネ
鏡の表面を浮彫にした作品で「グラスカメオ」と呼んでいる。パールのような輝きを放つ。 色付けした彫刻ガラスとステンドグラスの組み合わせ。森の妖精を描いている。 伝統工芸の切り子の大皿。長い経験と緻密な作業を要するので職人が減りつつある工芸です。 バーナーワークによるガラスの樹。樹氷のような繊細な作品です。 巨匠モネの代表作である「睡蓮」をステンドランプで表現した。渋みのあるガラスがいい。
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2階展示室
 まさに体感ミュージアム。 光るもの、音を出すもの、動きのあるものなど、作品がよりダイナミックに観る人に迫ります。中でも当館自慢の2002年、世界最大の万華鏡と、「彫刻鏡の部屋」は圧巻。ひと工夫もふた工夫もある作品が貴方を精一杯愉しませてくれます。また、ここでは様々なジャンルの作品に出会え、ガラスのイメージも大きく変わることでしょう。
 そんな当館の姿勢が、小粒ながらも多くの人の支持を得、常にメディアの注目を集めてきました。2005年に開催された愛知万博も複数のパビリオンが出展物にそのアイデアを取り入れています。
2F
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「アクア」
展示室に入ると真っ先に目に止まるのがこの「アクア」でしょう。湧き出る泉をイメージした作品です。幻想的な光を放ちながら上がっていく気泡を観ていると心が和んできます。上から覗くと深い底なしの泉が見えてちょっと怖い?
詳細説明
何ともユニークなこの作品、動くはずのないカエルが実際に泳いで見えるのだから面白い。コミカルなその泳ぎに思わず笑ってしまう。観客の笑い声の絶えない作品です。
「シンクロ
 ナイズド
 スイミング」
シンクロムービー
シンクロ外観
三河工芸ガラス美術館の「巨大万華鏡」は2002年版ギネスブックにも載った、当時世界最大のもの。でも本当のすごさは大きさよりもガラス工芸とエレクトロニクスを駆使した素晴らしい映像にあります。美しいナレーションと壮大なストーリーで劇的に展開するさまは、シアターといえるほど。巨大万華鏡はあなたを運ぶスターシップです。
                         美しさのワケ

 愛知万博の巨大万華鏡をご覧になったお客様が「スフィア」を見て、「こっちの方がずうっとキレイ!」とよく言ってくださいます。(愛知万博さん、ご免なさい。)お世辞だけではないちゃんとした理由があるのです。

 万華鏡は大きければ大きいほど迫力があり、美しいのでしょうか? …どうやら違うようです。
本来、万華鏡は小さな筒の中で鏡を利用して無限の広がりを楽しむもの。近くから遠くまで続く連続した広がりが私たちに奥行きを感じさせるのです。星空を見て奥行きを感じることがないないように、柄が余りに遠いと平面的になり実感が薄れるのです。手の届くほど近くから無限の彼方までダイナミックに続く、360度の眺めをひとりじめ出来るのがスフィア。
     
「ベストサイズの万華鏡」…美しさの一つの理由がここにあります。
 さらに「スフィア」の鏡は美容院にも使われる高級ガラス製。閉館後、毎日スタッフが柔らかいタオルで丁寧にクリーニングします。全ての人にくもりのないクリアな映像をお見せしたい。そんな願いから開館以来8年間、絶え間無く続けてきた思いやりです。
     
「ただ、あなたを愉しませたい。」という思い。…美しさの二つ目の理由がここにあります。

スフィアは大きく4つの場面に分かれています。

珊瑚礁の海の中、熱帯魚が泳ぎ回ります。

さらに深海へと進みます。ここは原始生命の世界。

いよいよ銀河宇宙の旅へ出発です。

最後は宇宙起源のビッグバンで旅は終わります。
ギネス認定 巨大万華鏡 「スフィア」
 彫刻鏡(かがみ)の部屋
床も天井も全ての壁面が鏡という、摩訶不思議な体験の出来る部屋です。壁面には日本の四季の草木が彫刻してあって、美しいナレーションにのせて四季の移ろいを演出してくれます。その光景はどこか懐かしくて胸がキュンとするのです。合わせ鏡の効果でどこまでも続いて見えるさまはロマンチックで、それはそれは幻想的。この眺めは感動モノです。
                      「ここが一番好き!」というお客様も多い人気の部屋です。
                      
★愛知万博にもこれと同じ手法のシアターが現れました。
サクラ
アジサイ
竹
紅葉
冬木立
映画の一場面をガラス彫刻で再現したのが「シネアート」(造語)です。
映画がテーマである以上、俳優に似せることが大切ですが、一番難しい所でもあるのです。
初めはガラス彫刻には女性しか彫らなかったのですが、このシリーズから男性も付属的に扱うようになりました。
シリーズを増やし、映画の都ハリウッドで展示会を開くのが目標です。次はトム・ハンクスの「キャスト・アウェイ」の予定。
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
シネアート
スーパーステンドグラス 「光彩
 ちょっと目には少し凝っている程度のステンドランプ。
ところがあなたの目の前で、実にロマンチックな変貌を遂げていきます。
 高原の湖の様子を描いたこの作品は、湖面を渡るさざ波や、流れる雲、そこに生息する生き物の営みや移りゆく時の流れを感じることができ、太古の昔から受け継がれてきた大自然の奇跡に思いを馳せることでしょう。

 残念ながらウェブサイトではこれ以上お見せ出来ません。