宇宙意識 愛 VOL2
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聖書のイエスキリストの語っていた
私達にとって一番大切な戒律に”創造主への愛”がありました。
それは創造主を愛している事を表現するだけではなくて、
創造主を意識し、その実態を理解し、その存在を信頼するという
とても深いものでもあったはずです。
そして私達は創造主に愛されるために自らを変貌し
少しでも多く創造主からの祝福を得ようとする。。
それは創造主の被造物への願いの一つである、
私達が限りなく創造主に近づくと言う事の実践でもあります。
今の社会で暮らしている私達が語っている愛以外のもので
私達が意識すべき一番の愛はこの創造主への愛に他なりません。
どうしても私達は目に見えるものに囚われ、それに拘る事が多いために
目に見えない創造主の意識を感じ難くもなってもいるのです。
そんな私達にとって大切な行為は
自分の内なる創造主の意識を感じそれを見つめること、
そして自ら創造主の意識を持って行動し
少しでもそれに近づこうと実践する事だと思います。
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私達の語っている愛は、
そのほとんどは特定の人間に対する制限された愛ですし
私も自分の事を見つめなおすと
それと同じ事をしている事に気がつく事が多いのです。
それは愛する異性や家族の様な
特定の人間達に対する愛と言われるものです。
そして通常、この社会では
私達にとっての愛はそれが全てとなっています。
しかし創造主の意識に存在する真の愛とは
分け隔てのない”万物への想い”してのものである事が大前提でした。
聖書のイエスキリストが語った、
「創造主は罪人にもそうでない人間にも同じように
太陽を昇らせて雨を降らせてくれる」という表現は
創造主の想いが万物に対して分け隔てがない事を
前提としている事を私達は理解しています。
私達がこの社会において通常持つべき意識も
これと同じようなものであると言うこと。。。
特定の人間だけにではなくて、
万人に、そして生あるものに出来る限り同じように向けられるべきであることを
私や理解者そして兄弟姉妹は認識した上でそれを実践していきましょう
【貴方に無限なる力の祝福がありますように】
P.S.
私達の社会における狭い意識の愛が
実は自分の心のエゴと価値観こそがその中心にある事に気がつけば
私達はそれを創造主の想いとしての愛とは別物であることも理解できます。
とても難しい事ゆえに実践も大変でしょうが
私達は自分の理性や意識をそちらへと向けることで
これを地道に実践していくことも出来るのだと思います。
私達は心を持って自分自身を意識し
魂を持って全体の中の一部としての自分の存在を意識することになる。。
この事を理解するように今後も勤めて行きたいです。
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少しばかり今は体調改善に心がけている最中です。
肉体と精神が連動する。。
それをなんとなく自覚できているような気がしますが
皆も是非自分の肉体と健康状態に意識を向けて頂きたいと思います。
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