大阪市立大学（住吉区）で10/29トリチウム漏れ、いつ頃からかは「？」昭和43年から管理
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大阪市立大学の放射性同位元素等取扱事業所における放射性物質の漏えいについての報告
(2013年10月31日 19:58) | （原子力規制庁からのメール １９：４５） 大阪市立大学の放射性同位元素等取扱事業所における放射性物質の漏えいについて報告を受けました 原子力規制庁は、１０月３１日、大阪市立大学から、同大学の放射性同位元素等取扱事業所おける放射性物質の漏えいについて、放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律に基づく報告を受けました。 １．大阪市立大学からの報告内容 １０月３１日、大阪市立大学から、同大学の放射性同位元素等取扱事業所の管理区域外に放射性物質が漏えいしたとして、放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律に基づく報告を受けました。 同大学から報告の概要は別紙のとおりです。 →別紙については添付ファイル「別紙.ｐｄｆ」又は以下のホームページを御覧ください。 ２．原子力規制庁の対応 本件について、現地原子力保安検査官が、現場の状況などの確認を行っています。 今後、汚染や密封線源の状況等を確認するとともに、大阪市立大学が行う原因究明及び再発防止策について、厳格に確認していきます。 ＜参考＞ 添付１： 管理区域内外の現場写真 →添付１については添付ファイル「添付１.ｐｄｆ」又は以下のホームページを御覧ください。 ※本プレスリリースは原子力規制委員会のホームページに掲載しています。 ↑ リンク先参照下さい。 工学部も住吉区だったような。 産経新聞↓
大阪市立大で微量の放射性物質漏えい 保管施設で いつ頃からかは「？」2013.11.1 00:09
大阪市立大（同市住吉区）は３１日、理学部棟の放射性物質の保管施設で「トリチウム」の漏えいがあったと発表した。微量のため建物外の汚染はなく、出入りしていた教職員の健康にも影響はないという。
大学によると、放射性物質のトリチウムは円盤状のゲルマニウムに付着させた上で、鉄製の貯蔵箱に保管されていた。ゲルマニウムの劣化によってトリチウムごと剥がれ落ち、職員が在庫確認しようと箱を開けた際、広がったとみられる。
昭和４３年ごろ、大学は放射性物質の保管を始めたが、管理区域外のトリチウム量の検査をしたことがなく、いつごろから漏えいしていたか分かっていない。
大学は２９日、施設の移転に伴い放射線レベルを検査したところ、管理区域外である施設外側のドアノブなどに１平方センチ当たり０・０６〜０・３ベクレルの微量の汚染を確認し、管理区域周辺を封鎖。３１日、原子力規制委員会に報告した。
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引用ここまで
「いつ頃からは分かってない」ってどういう事やねん！（怒）
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どの程度漏れたのかは解りませんが、
住宅街が近いので被曝させられたんでしょう。
御近所の人はもっと怒るべきだと思います.
住吉区の方はご注意。窓は一時的にでも閉めて
外干ししないでくださいね。
2013/11/1(金) 午後 9:15 [ 義子 ]