第4回親学推進議連があり、さいたま市教育相談センター所長の金子保先生より「発達障害を予防する伝統的子育て」というテーマでお話があった。
伝統的子育てとは、育児について「言葉掛け」や「あやし」をすることだと言う。昔は、乳幼児に対しなにをするにしても言葉掛けをしたり、目が合うだけで「あやし」たりしていたが、例えば70歳以上の人99%は赤ちゃんを見ると反射的にあやすが、若い人は殆どあやさないという。
発達障害とは、感情交流や共感性が未発達で、こだわりが強く特異興味を持つなどの特徴があり、*自閉症様であることを指す。現在通常学級でも10%~15%ぐらいいるそうで、大人でも総合判断力が無く、他人の目で自分が見られない人は該当する。(*じへいしょうよう)
発達障害は治せるものと治せないものがあるそうだが、2歳児までなら治療効果が高いという。そもそも発達障害にならないためには、赤ちゃんの時からテレビを見せ続けないことや、これまでの伝統的育児をすることだが、今の若い親はそういう方法を知らないし教えられていない。
つまり、育児の方法が悪いのではなく、全く知らず教える人も本もない状態であり、幼児虐待にも関係しているという。
昔は大家族であり、親だけでなく祖父母や兄弟や近所の人たちが乳幼児を見守っていたが、現在は孤立化した子育てで何も知らない母親が一人で苦しんでいる状況でもある。
発達障害も現代の核家族やテレビ・携帯電話の発達の弊害による現象とも言える。少しでも防ぐための情報を提供するシステムを構築したい。
「発達障害」と「愛着障害」とを混同して理解されているように思います。
専門家なら、そのレベルくらいはご存じの筈ですので、再度金子先生にご確認なさり訂正された方がよいかと…。
”自閉症様”ってなんですか? 教育センターがまだそんな事言っているというのに驚きを感じ、更にそれに対して共感していること自体が実際の発達障害を知らない証拠。
治せるものと治せないものがあるのではなく、「先天的な発達障害」と「愛着障害」ではありませんか?誤解を生む表現は慎んでいただきたいと思います。先日の大阪維新の会の条例案と同様のことを書いておられますね。是非、真の発達障害について学んでいただきたいと切に思います。
自閉症協会からの要望書を是非、お読みくださいませ。
http://www.autism.or.jp/report05/youbousyo/20120506.pdf
「発達障害も現代の核家族やテレビ・携帯電話の発達の弊害による現象とも言える。」>これは大きな間違いです。
「発達障害」は後天的に発症するものではなく、先天的な脳の機能障害によるものです。現時点では「療育」「支援」により「症状が緩和、改善」することはあっても「治った事例」はありません。
育児放棄、虐待等により、「発達障害に似た症状が見られる」事はありますが、別のものです。上の方が付記しておられるリンクは、ぜひお読みいただきたいと思います。
勉強不足過ぎてあきれますね。ご自分の立場をわきまえて、責任のある発言をしていただきたいです。発達障害に関しては、専門書の2~3冊も読めば理解できるはずです。上記の方のコロンとのように、今ならばネットでも簡単に調べられます。不勉強過ぎる政治家が「教育再生」とは、聞いて呆れます。
下村議員、本気でそう思ってますか?
発達障害、自閉症は先天的な脳の病気です。昔ながらの子育てと言うが、昔から自閉症の人は居たでしょう?
今一度、責任をもって考えて頂きたい。
そして、中から変えて頂きたい。
失礼しました。↑のリンクがうまく貼れていなかったようですので、もう一度貼らせていただきます。
何度も申し訳ありません。
根本的にいろいろと間違った知識を仕入れられていますよ。
公的な立場にいらっしゃるのですから、ぜひ、発言は正しい知識を得てからになさってください。
発達障害は、うまれつき(先天的と言います)のもので、愛情不足や核家族、そういったものが
原因で「なる」ものではありません。ですので「予防」というのも出来ません。
症状を緩和したり、社会生活に不都合がある症状の改善訓練はできても、
「治療」や「完治」は ありえません。
発達障害の「治療」・「完治」を謳って悪質なビジネスも横行しています。
それを助長するような発言はぜひとも控えていただきたく思います。
そして、本当に正しい知識・情報を提供するシステムを作ってください。
あなた五期17年衆議院議員やってるんですか?
どのような了見、どのような勉強、どのような育ち方をしてきたんでしょうか?
あなたの発言のようなことを子どもが幼いころから言われ続け、
子連れ自殺する気持ちにまで追い込まれてそれを乗り越えて来た人が
どれだけいるとお思いですか?
信じられないです。
公の場でご自分で勉強しなおした内容を含め、謝罪してもらいたい気持ちです。
かなりバッシングを受けているようなので、援護します。代議士は教育が専門ですが、政治家は「政治」はもとより「経済」「防衛」「国際情勢」「金融」「ゴルフ」など、広範なフィールドを守備範囲にしなければならないので、総ての領域で完璧なプロになるのは時間的にも不可能です。
代議士には当てはまりませんが、民主党の議員の中には、毎日「先生、先生」と奉られてると(持ち上げられてるだけかも知れないが)、自分は「先生」と呼ばれる位の専門的能力と知見をもってると、錯覚しだす人も見受けられます。所詮、一般選挙民が選んだ代表ですから、レベルは一般と同じなのです。「専門的な、正しい理屈」を真面目に選挙活動で主張しても、票には結びつかないでしょう。日本の(他国は知らないが)政治風土はその程度なのです。(了)
過失と言いたい訳ですね。
ただ謝れば、済むわけでも無いですが
謝れば過失、謝らなければ、
故意に人を苦しめようとする犯罪者ということですね。
発達障害は、愛情や接し方で、予防できるものではありません
妊産婦の毛髪検査や血液検査などで、化学物質や重金属の蓄積をみたり
乳幼児のワクチン接種を見直さなければ減りません
参考にリンクをつけませので、ご覧ください
増加する発達障害・自閉症に何故無策なのか
http://www.tomorrowkids-service.com/autism/autism_noideas.html
予防接種と自閉症の相関
http://www.tomorrowkids-service.com/autism/yobouseshu_autism.html
自閉症 先天性脳の機能障害 大嘘
http://www.tomorrowkids-service.com/autism/autism_conginital_lie.html
自閉症の本当の真実と正義 セーフマインズの声明
http://www.tomorrowkids-service.com/autism/safe_minds.html
もう一度、代議士のコラムを読み直すと、要するに金子保氏の講演のサマリー(要約)と言うことがわかる。当事者の方々が批判をなさるなら、金子氏の「専門的」講演内容とセッティングした親学推進議連に向けるべきだろう。そもそも、金子氏は何者なのだろうか?ただの公務員ではないのか?医師では多分ないのだろう。専門家気取りの素人なら、私と変わらない。流石に私は経済について講演をするほどの勇気は無い。その程度の「無知の知」は持ち合わせている。(了)
金子保「先生」と称号をつけておられるが、金子氏はそれだけの学術及び臨床経験を積んだ、プロなのだろうか。いまどき、女性誌に広告出してるインチキ占い師にだって「先生」がつくよ。学生の間では、その人を馬鹿にする時にふざけて「先生」つけたりもするし。私は常々、下村「代議士」と呼称している。軽く見てるからこそ、先生、って気軽につける場合もあるから要注意。話しはずれたが、金子氏に信頼できるだけのバックグラウンドがあるかどうか、調べ上げる必要がありそうだ。(笑)
金子氏は、もはや教育現場や関連団体から見向きもされず、何年にも渡って批判されてきた「トンデモ理論」の人で有名。これに先立っての5月12日の親学の集会でも、大阪の件が取り上げられ、発達障害に関しての発言もあったと聞いてます。その上で、その後にこのような演者に喋らせ、講演内容をブログにして拡散するなんて、無責任、不見識極まりないです。議連に批判がむけられるべき、というなら、その事務局長の下村氏が批判されるのは妥当なことだと思います。本当に親学議連は、いい加減に高橋氏や金子氏にデタラメを垂れ流させす場を提供する事を、真剣に反省して欲しい。こうやって問題が起こり批判されても、平気でこういうことをしゃあしゃあと続ける執拗な態度には、芯から怒りを覚えます。
なるほど、代議士が事務局長でしたか。代議士とは関係を悪くしたくはないんですが、
「昔は正しかった。現代はおかしくなってるので、昔を回復(=復古)しなくてはならない、」という「下村議員の大テーマ」に則した文脈から派生した「発達障害者理論」という気がしてしまいます。部落差別はほぼ前時代のものになり、障害者差別も昔よりはよくなり、(発達障害は認知がおくれたので、これからですが)私は、決して昔が良き日本で、現代日本が嘆くべき日本だとは思いません。もっとも、政治家が「これでいいのだ」では、存在理由がなくなってしまいますが。
(了)
「すごろく」みたいに「むかしにもどる」というのは、考えようによっては、簡単で頭使わなくていいから楽ですね。(了)
そもそもこの『さいたま市教育相談センター』というのが紛らわしい。これは公の機関とは全く関係の無いただの民間施設です。いいかげん「発達障害を予防する」という言葉遣いを止めて頂きたい。この言葉から“発達障害は悪だ”と受け止め苦しんでいる人の気持ちに、早く気がついて下さい。
核家族化してしまった現代の子育てに、『昔の伝統的子育ては良かった』という論調を国会議員が用いるべきではない。無縁社会と呼ばれる現状で、どう地域コミュニティを喚起させていくか、そこの社会制度の仕組みをサポートして下さい。
発達障害についてさまざま語られる前に、発達障害者支援法をまずしっかりと熟考して下さい。親学には、支援法に抵触する部分、インクルーシブに逆行する記実がみられます。
発達障害の当事者は、正しい理解が広まることを望んでいます。これを機に、親学推進議連ではなく、発達障害の支援を考える議員連盟が立ち上がるのを望みます。
埼玉県では、過去の上田知事の不適切発言を切っ掛けに、全国的にも先進的な取り組みである発達障害対策担当が立ち上がりました。全国の献身的な取り組みを収集し、それをフィードバックする仕組み作りに今後期待しています。
>発達障害は治せるものと治せないものがあるそうだが
「あるそう」などという自分自身が確信を持てない書き方でこのような記事をアップすることも問題だが、
発達障害がなんたるかわかっていないのがさらに問題だ。
このような人間が政治家をやっていることが嘆かわしい。
下村先生のブログって、読まれている方々が結構いるんですね…。
皆さん、普段から毎日読まれているのかな?
しかし、単なる批判だけでなく前向きな提言をされる方のコメント、これは傾聴に値する気がします。
今日は、天気と一緒でコメントもホットですね。「総合判断力がなく、他人の目で自分が見られない(他人の立場で、なら分かるけど、「他人の目」!?で自分が見られる人なんているの?)大人」が発達障害なら、国会なんて発達障害者の集会所みたいだな。(了)
前向きな提言=代議士はあまり安っぽいブレーンばっかり使わない方がいいと思います。代議士の値打ちも下がります。政治評論家の三宅氏は価格暴落して商売にならなくなって、遂に廃業しちゃったみたいだし。安っぽいブレーンを飾りのために使うより、無い方がましです。(了)
鈴木さん、こんばんは。
まあ、こうやって意見を言う場を提供されているくらいですから、下村先生は国会議員の中では柔軟な方だと思いますよ。
代議士の発言に影響力があるから、反論もこれだけ来るんですね。僕のように、けんか売ってるみたいなコメント入れても、小林さんしか相手にしてくれないのより、羨ましい。
まあ、ただの精神障害者と有力国会議員の違いは大きいけど。小林さん、またよろしく。(了)
議員としてのお立場から、発言の影響力は大きいと思いますので、誤った発言は訂正いただかないと世の中に誤解を広めることにもなりますし、ご自身の評判を下げることにもなります。ぜひ、正しい理解をしていただきますよう要望いたします。
初めまして。
発達障害を抱える息子の母です。
今回の件ですが、まだまだ発達障害についての周知がなされていないようで・・・。
残念でなりませんでした。
発達障害というのは病気ではなく、人間の発達過程に於いて、その「発達を邪魔する存在がある」というものなんですね。
ですから、発達しにくく、周囲の人たちが簡単にやってのけるようなことが出来にくいです。
これは治癒とか、治療というものではなく、周囲からの理解と働きかけで変化していくものです。
これを我々はトレーニング(療育)と言い、治療ではありません。
なぜなら、軽減することは出来ても、完治するものではないからです。
どれ程のトレーニングを積んだからといって、少なからずの困難さは残るのです。
そこは、周囲からの理解が必要となります。
発達を邪魔する存在の強さによっては、その困難さを軽減することすら難しくもなります。
TVを見せるのが悪いとか、伝統的な育児をすることで解決できるものではなく、その子の障害の根本的な部分に働きかける様な取り組みが必要であり、それは専門的な知見を持って取り組んでいかなければなりません。
そのためには、もっと療育場を増やすだとか、すぐに診察できるような医療体勢を組むとか(現在専門家にかかるのに、半年以上待たねばなりません!)、専門医を増やす、学校に専門知識を持った教師を置く、学校でも困難さを抱えた子が学習できるような環境を増やすなど、すぐに取り掛かれる部分があるはずです。
その上で、親の負担の軽減だとか、発達障害を抱えた親の教育についてを考えてもらいたいです。
順番を間違えています。
どうかお願いですから、発達障害のこと勉強してないなら発言しないで、これ以上くるしめないで
下村さん いい加減に反応してください。
日々、難しい子どもたちと付き合い、学校との調整に扮装し、子どもを連れて自殺しようとまで思い、これから先のことを心配して、この子より先に死ねないと 思っている親たちをどう思っているのでしょうか?
発言するなという方もいれば、反応しろという方もいて、先生としても対応に困ってしまうでしょうね…。
個人的には、今後の政治活動を通して何らかの結果を示して頂ければ良いと思いますが。
通りすがりで失礼いたします。
私は発達障害の専門家でも当事者でもありませんので、正しいか間違っているかということには言及いたしません。
それとは別で、議員の資質というか、責任ある立場の大人として、また影響力を持つ公人としていかがか?と感じた点をコメントします。
情報を発信する時には、出典や定義について明記してください。~とは、という書き方をされていますので。(私が調べた限りではそもそも「伝統的子育て」の定義はありませんでした。単なる主観なのでは?)
それと、維新の会であれだけ「さわぎ」になったのですから、もう少し慎重に書かれるべきでした。
(敢えて書かれたとしたなら、何かメリットや必要性があったのか?と、深読みしてしまいますし、もしかして知らなかったのなら、それは嘲笑もんです。)
まぁ、これだけ皆さんからコメントをいただいているのですから、当然、お勉強されたでしょう。
今後に期待いたしましょう。
まず前提として、下村代議士は、私利私欲で発言や活動をしない善意の政治家だと思っています。だから私もブログを覗きに来ます。多くの政治家ブログは一方通行で、読者がコメントを書き込めないのに比べれば、下村代議士ブログは評価できます。惜しまれるのは、にわか勉強的な記事が散見されることです。たしかに政治家の抱える課題は多岐に渡っています。そこで「専門家」を招いての勉強会となるのでしょう。しかし、偏りやトンデモはいただけません。「発達障害」もそうですし、この記事のテーマとずれますが「女性宮家反対」もそうです。女性宮家の勉強では、少なくとも田中卓博士の発言やその指導を受けている小林よしのり氏の著作ぐらいは読むべきでしょう。ちなみに小林よしのり氏は、「発達障害」も、ちゃんと理解できているようです。私は関係者ではありませんので宣伝しているわけではありませんが、「ゴー宣ネット道場」のサイトを閲覧され、公論形成の参考にされることをおすすめします。
『発達障碍を伝統的な子育て』で治ると言うのなら、
すでに医療の現場などでその事を推奨しているはず。
それが出来ないから『発達障碍者』がいるんです。
家庭での教育や躾で治るものなら、私の障碍も治っています。
私の両親は私を厳しく、時には愛情を持って育ててくれました。
でも、結婚して自分の子供が出来て、子供の異常を感じて
病院で検査をしてもらった結果「お子さんは発達障碍があります」と言われています。
同じ頃に、私も子供と同じテストを受け、
自分の子供と同じ『発達障碍者』と言う認定を受けました。
今の医学会での見解でも「発達障碍は遺伝性要因による脳の機能障害』と
定義されている所が多いです。
それを『家庭での子育ての方法』で治るという事はどこから発表されたものなのでしょうか?
実際に、そのような事で治ると言うのなら、私は今からでも実践したいほどです。
でも、それで100%治る可能性もありません。
だって、そういう保障がされていないのですから…
『発達障碍がどんな障碍であるのか』,もう一度そこから調べて発言されては如何でしょうか?
子育ての方法は知らないけれど善かれと思い、とりあえずゲンコツ。勢い余ってヤキ入れる。
思ったのですが、無知ゆえに即虐待ではないんですよね。
どうして虐待に至るのか、そのプロセスも知りたいので、書いていただけると幸いです。
”発達障害”をキーワードにほんの五分調べ物をすれば
いかにトンデモな講演を聞いたかわかるはず
そうしたら、こんな馬鹿な文章はかけない
教育再生を謳いながら
1問題について、勉強する気がなく
2現場に当たる労を惜しむ
3現に苦しんでいる、困っている人に対するいたわりがなく
政治家としての資質の全くない人であることがわかります
(そもそも人間としてどうかというレベル)
次は落選ですね
有権者を舐めないでくださいね
最後のところ、ご自身で不適切な表現だと思いませんか?
他人を批判する資格がないように思いますが。
おもいませんね
この国では間違ったことを間違っているというのに資格を必要としません
ご存知ありませんでしたか?
あなたとこの先生には誠に残念なことでしょうが
私は有権者です
この方に一票を投じることはないでしょう
ここにコメントを残される方も同様だと思います
コメントを残されないが自分の頭で考えて
投票行動を決定する有権者は、あなたが思うよりたくさんいます
もう一回言って差し上げます
次は落選ですね
有権者を舐めないでくださいね
間違ったことをしてしまったのに謝らない
それは、当然、落選です。
記載内容に抗議します。
訂正して下さい。
見出しになっている、
「発達障害を予防する伝統的子育てとは」
そんなものはあり得ません。
第一、発達障害を予防する事など出来ません。
金子先生の講和の要約だと思われますが、それをあなたが公表すれば
あなたの発言と受け取ってしまいます。
教育を専門とされていて、尚且つLD児に関する活動もされている(ウィキペディア参照)
人の発言としては、不適切だと思われます。
私も自閉症児の父です。
議員として本件について発言をするのであれば、間違った知識を持たれているのは非常にまずいように思います。
皆様書かれていることと同じことをわざわざ書きませんが、当事者でない方たちに勘違いされないよう、訂正をなさって下さい。
近年発達障害と診断される人が増えてきたのは
親の育て方が悪いせいではなくて
昔は変人扱いされて見過ごされてきた人達が
医療の発達によりきちんと診断されるようになったからです。
あと、「発達障害は治せるものと治せないものがあるそうだが、2歳児までなら治療効果が高いという。」とのことですが、
治せるものは発達障害ではありません。
生まれつきの障害で治せないものが発達障害なのです。
実際親とのかかわりが希薄でコミュニケーションを取るのが苦手になった子どもはいるかも知れませんが
それは「発達障害」とは別に考えて欲しいと思います。
素人が「人とのコミュニケーションが取りにくい」という面だけを見て混同してしまうのも無理もないかもしれませんが、
実際にそういう子達と関わってみるとわかると思いますが
両者のそれは本質的に違います。
是非療育施設等に足を運んで実際に発達障害児と交流してみて下さい。
発達障害を「自閉症様のもの」と書いている時点で無知が知ったかぶりをしてるとしか思えません。
発達障害の症状は「しつけがなっていない」ように見えますが、原因は先天性の脳機能障害です。
症状が同じ、結果が同じなら原因は問わないのが自民党のスタンスですか。
生まれつき目が見えない子供と、虐待で視力を失った子供は
「目が見えない」という症状は同じです。
それを同列に扱い、生まれつき目が見えない子の親に「愛情不足」と言ってのけるわけですか。
その親子は、「生まれつき目が見えないのは親の愛情不足」と定義された街で暮らすのですか。
橋下市長率いる大阪維新の会が、あなたと同じような誤った認識の条例案を出して撤回に追い込まれたのを知らないのですか?報道されましたよね。
医学的に間違いだとわかってるはずですよね?
知っててやってるとしたら、あなたは悪質な確信犯ですね。
発達障害の子をもつ親御さんをいじめて何がしたいのですか?
そのつもりがないのなら、無知と不勉強を恥じた上で謝罪撤回すべきです。
つい先日、同じ間違いが問題になったばっかりなのに、いったい何をやってるんですか。
愛着障害と混同する程度の知識レベルで発達障害を語るなんて驚愕しました。
偉そうな事を仰る前に軽い下調べすらなさらないとは。
その上で更に暗に親が悪いとまで言ってしまうのですから呆れてしまいます。
アスペルガー症候群を発達障害と仰っているのでしょうが、
十把一絡げもいいところです。
発達障害の子供を育てる親等の他人の苦痛を慮ることも調べもせず、
得意げに決め付けを掲載して啓蒙活動でもなさっているおつもりでしょうか。
さぞかし日本の未来を明るくしていただけることでしょうね。
この程度の知識で国会議員としてこの程度の発言をするとは
日本国民として板橋区民として元博文進学ゼミ塾生として本当に恥ずかしい。
出来るだけ早く謝罪して、もうバッチを外して下さい御願いします。
世間の人達もこんな事を言います、
当事者とは温度差が在り
少数意見を排除して来た民主主義の多数決の結果
それが教育にも及び偏った思いやりの無い今現在に至った原因に成ったと思います
自閉症児の親の感情を逆撫でする無知な意見で腹立たしいが
マイノリティを苛める事でストレスを発散してきた
「島国根性の悪癖」
明るい明日を期待したい。
発達障害について、このような誤った認識をこれ以上広めないでください。議員が教育に熱心なのは結構ですが、間違った情報を拡散し、ましてや間違った認識のもとで政治活動をされては非常に困るのです。
今後の活動を見守らせていただきます。
愛着障害
http://kotobank.jp/word/%E6%84%9B%E7%9D%80%E9%9A%9C%E5%AE%B3
「適切な環境で継続的に養育することで大幅な改善が期待でき、その点で広汎性発達障害と明確に区別される。」とのことです。
私は違う種別ですが、脳内の障害で、ありきたり、といえばそうですが、統合失調症です。これは専門の精神科医が沢山おり、世界中の製薬会社が相次いで新薬をだしていて、【完治」は不可能なものの(だから【障害】)症状はコントロールできる時代になりました。キチガイと言われた多くはこれ
(昔は分裂病といわれた)です。天才や偉業を成した人にも見受けられる、というのが、せめての救いです。・・・金子氏の講演内容は、よく新聞の一面の最下段にある、「これで・・・が直った!」「医者にかからず、これで直せ!」みたいなタイトルの「インチキ民間療法の広告」みたいですね。・・・こんな本の著者(なんて実在しないはず)みたいな金子氏ではなく、本物の医師を呼ぶ事でしょう。金子氏は逃げ出すはずです。(了)
半世紀に亘って独裁を続けアメリカに隷従して日本の良い部分を破壊してきたのは自民党じゃありませんか。
民主党も悪いが自民党も悪辣、そこを誰も言わない。
発達障害の事、なんにもお分かりでないのですね。
あきれてモノもいえません。
「発達障害が2歳以内なら治る」なんてレベルの知識で教育再生ですか?
ちゃんちゃらおかしいです。
ご自分のお子さんのおむつもろくに換えたことのなさそうな大先生は
もう一度はじめから発達障害や自閉症のお勉強をされてください。
ちなみに原因はワクチンの中にあるチメロサールではありませんよ。
正しいお勉強をしてくださいね。
発達障害についてもっと勉強してから記事を書きましょう。
今の時代ネットでも図書館でも調べる場所はいくらでもあります。
知らないことをあたかも知っていることのように書くことが
恥ずかしくないんでしょうか?
読んでるこっちが恥ずかしいです。
こういう馬鹿な人でもなれるんですね、国会議員。
発達障害児者とその家族さらに温かい関わりを心がけてくださる方々に対して、
偏見に満ちた考えは改めてください。
そして誤った考えを喧伝するのはおやめください。
自民党女性局の活動を拝見してみて、党ぐるみ親学にひたっている事実がわかりました。
下村議員、あなたに申し上げるよりも、自民党の理念そのものが問題と今後取り扱うのがあるいは正しいのかもしれませんね。
しかし議員にいまだ教育者としての自負と誇りがおありなら、考えてみてください、もう一度。
親学は便利なツールですね、
教育界が抱える苦悩をすべて解決できるかのような幻想を抱かせ、
親さえ教育しなおしたらいいのだと現実問題と正面から立ち向かう痛み苦しみから逃避できますね。
でも、それはなんの解決にもならないばかりかますます問題が大きく広くなる、
このまま進めばそれはもう取り返しがつかなくなるのです。
あなたのお考えを、世界の知見を前にして堂々と発言できますか?
世界はどう反応するか…
まだ、あなたを、自民党の優秀な議員の皆様を見捨てたくはありません。
以下に日本児童青年精神医学会が大阪維新の会にあてた声明文のリンクをはります、ぜひご覧になってお考えください。
http://child-adolesc.jp/topics/
注意欠陥障害という発達障害者です。
責任のある立場なのですから、せめてきちんと調べてからものを仰ってください。
無知をひけらかして恥ずかしくは無いんですか?
『総合判断力が無く、他人の目で自分が見られない』のはあなたでしょう。
自分の言動に責任も持てない方が良く偉そうに政治家だなんて言えますね。
今日日ネットで少し検索すれば、専門家による正しい情報等幾らでも転がっています。
発達障害は脳の伝達機能異常による先天性の障害です。
緩和は出来ても治るものではありません。
カビの生えた嘘知識を垂れ流されては迷惑です。
名誉毀損もはなはだしいですよ。
こんな方が日本を動かしているのかと思うと、日本もう駄目なんじゃないかと思います。
バカ発見。
これ以上、言うのも時間のムダ。
呆れた。
確かに失言だと思うが、バッチを外せとか言う人間は、どういう感覚なんだ?
それこそ人間性を疑う。
あんまり言いたくないけど、私も身近に障害者と言われる人間がいるが、あんまり非常識なことは言うべきでないと思う。
そんな揚げ足取りみたいなことをして、社会福祉行政が良くなるのか?
むしろやるべきは、下村先生に現実を知ってもらって、理解を改めてもらって、むしろ社会福祉を必要とする人間のために働いてもらう方が良いんじゃないか?
まあ、どうせ批判するのが目的の人たちには理解してもらえないだろうけど。
バッジは基本的に自分で外すものではなく、選挙民に外されるものだから、バッジを外せ、はおかしいと思う。ただし、非常識な事を先に言ってしまったのは、代議士のようだから、状況としては、河本君に近いのが現実のようだ。(了)
そのとおりです
ぜひ勉強なさって、理解を深めてください
発達障害児をもって、しつけが悪いと言われて
自分を責めるお母さんが、どれだけいるか
弱者を受け入れ、理解する社会がどれだけ豊かなものになるか
ぜひ勉強なさってください
政治家は言葉を使ってする崇高な仕事です
間違いは誰にでもあります
ぜひ勉強なさってください
そうしてともに優しい社会を作りませんか?
確かに現時点で議員辞職を求めるのは、行き過ぎだと思います。
しかし、発言自体は発達障害者に対する偏見を助長するものであるので、
影響力の大きな国会議員の発言として、相当な常識はずれと言えなくもないでしょう。
小林さんは、明らかに下村関係者のようですね。
少なくとも、発達障害の子をもつ親では無いですね。
ここに書いてる人達の文章に「揚げ足取り」などという言葉が
当てはまるような軽い気持ちの文章の方はいません。
みんな怒りでいっぱいの感情がこもっています。
発達障害の子をもつ親では無い方には、それが感じられないんでしょうか?
但し、ただ辞めさせても意味が無いことは確かです。
出来るだけ多くの記者を集め記者会見を開いて、
謝り、時間をかけ自閉症の正しい説明をその場でするべきです。
それが出来る人なら最高の議員です。
それが出来ないなら最低なので議員辞めるべきです。
下村議員は教育のことをおっしゃっていると解釈しておりましたが。
社会福祉と小林さまはおっしゃる。
これもまた、失言でしょうか、
本気でしょうか。
発達障害についてご存じないようですね。
あなたの様に影響力のある方が、誤解を広げる様な発言をされると、私たち当事者やその家族がとても困ることになるのです。
正しい理解をされた上で、正しい内容をたくさんの方に伝えていただけることを期待します。
これは、大阪の維新の会の謝罪ニュースです。
http://mainichi.jp/area/news/20120508ddn041010026000c.html
メディアやネットで間違った情報が流れてしまうと、本当に世間で日のあたる生活を送れなくなってえしまう可能性があると言う事を知ってほしいです。
私達親子は、5年前間違った情報と認識で受けれるはずの義務教育課程でまともに学習の場を与えてはもらえませんでした。
いくら管理職である校長先生に訴えてもです。
とても悲しい出来事で、今でも忘れることはできません。
ですから、同じ思いをする人がこれから増えることのないよう発達障碍に関する間違った認識を改め、再度本当に必要な事を取り組んでほしいと思います。
公職に着いておられる方が、広く一般に向けた発言をされているのですよね。
都合の悪い方向へ向きそうになったからといって、議員はプロではありません、との逃げ口上は納得できないんですが。
プロでないのであれは、きちんとプロの方の見解をもとに発言するべきですし、
プロの意見をどう理解されて発言されたのか、説明していただかないと。
公職にあられる方は、ご注意頂ければと思います。
下村氏も勉強不足だとは思いますが、さいたま市教育相談センター所長の金子保先生とやらがあまりにもいい加減な知識のみで講演していることに驚きを隠せない。
こんな人の話を信じてしまえばまたおかしなことを言い出す人が増えてしまう。
誰がこんな人に喋る機会を与えているのか!
http://nakajima-na0614.seesaa.net/
いろいろな先生方が嘘を吹き込まれてしまったのかとすればこの金子氏の罪は大きいです。
下村氏はこれはいい機会ですのでぜひこの問題に対して理解を深めていただきたいと思います。
正直なところ、埼玉県に住んでいなくて良かったとしか言いようがない。金子氏は県教育相談部長だったそうですね。不幸な県です。神奈川県は発達障碍児に対する対応が、徐々に変わりつつあります。義務教育の学校の体制については各地方自治体が主体なのでしょうが、大元の制度については国(文部科学省)が根本だと思っています。是非とも色々な知識(教育評論家とかからではなく児童精神科医から・宜しければ橋渡しします)を収集して、私の子供の代では間に合わないかもしれないですけど、次の世代にはより良い環境で子供・青春時代を過ごせる様になっていて欲しいものです。月並みですが頑張ってくださいませ。
重要な点をひとつ指摘しておきます。数ある政治家のブログの中で、私の知る限り、反論、異論、批判、抗議を含め常識を逸したものでない限り、基本的に無検閲で即アップしているのは、下村代議士のここだけです。(了)
鈴木さん、こんばんは。
今回はすごいですね…。
皆さん、どこで見つけてくるんでしょう?
コメント書かれている方の大半は、健全かつ常識的な方々だと思いますが、一部政治的な思惑のある方もいるような気がします。
本来こういう問題は、支持政党関係なく理解者を増やしていくべきだと思うのですが。
一方的に批判しているだけで、そこから何か生まれるのだろうかと思いますね…。
似たような心の痛みを味わった経験があっても、分かり合えないことってあるんですね。
なんだか悲しい気がしますね。
障害児の保護者は日々努力しております、
懸命なのです。
もちろん子どもたちはもっともっと懸命です。
生き生きと伸び伸びと質の良い教育を受けられるようにと願ってやみません。
それが社会に出るうえでの糧と考えております。
質の良い教育環境を整えるうえで、児童生徒と教職員と保護者との良好な信頼関係の構築は大変重要になります。
上の立場の方が環境整備の意思が無いとなりますとこれは困ったことになります。
尊敬されるお立場です。
お考え直しくださいますようお願いいたします。
発達障害の支援に関してはがんばっていると思うさいたま市で、こんなこと言ってる議員さんがいるとはビックリ。発達障害児に対する教育もそうだが、一般の人間に対する発達障害についての教育の方が喫緊の課題であるとまたもや証明してくれた様子で、、、社会の無理解こそが発達障害児のいる家庭を苦しめているってのに、、、ノーコメントのままでは逃げられませんよ。
魔女狩りのようなヒステリックな投稿に危うい未来を感じます。
下村氏の発言に不十分な点を感じますが、選挙民の選んだ下村氏を囲んでみんなで育っていくのも一つの道と思います。政治家が何をするかより私たちが何をするかの部分も大きいと思います。
下村氏に罵声を浴びせ彼をたたきのめしたからと言って発達障害の子どもの未来が開けるわけではありません。
ちなみに私は、発達障害の子どもを何人か見ていますが、英数国理社以外の評価項目で彼らを見ると可能性を感じます。特に私の見る生徒においては、もの作りの技能の成長を通して彼らの未来が開けることを目標にしています。
そのような意味で彼らの個性を生かすことが出来るよう高校や大学への進学の上で推薦入学の道が拡大することを願っています。
魔女狩りじゃないと思いますよ。
衆議院議員という発言力のおありになる立場の方が
間違った情報を発信していて、
それのせいで辛い思いをする人達が確実にいるのですから。
早急に間違いを正して下さればここまでコメント欄は荒れなかったと思います。
梶原さんは、教育関係者、もしくは発達障害者の施設関係者で、専門的に対象者と接している方ですか?
(了)
私は、学習塾をしていますが、私が対応できる発達障害の子どももみています。
一般の学力評価でなく、その子どもの個性で眺めると、彼らの興味関心に便乗し、彼らの抱えている壁を一緒に超えたい意欲が湧いてきます。
発達障害の子どものみならず人は、いうまでもなく一人一人それぞれが生来的かつ後天的個性を持っています。いわゆる一般の子ども同様、発達障害の子どもの個性も複雑系、対応も一人ひとり異なる標準のない世界。まったく発達障害は一般論が意味をなさない世界。
一連の下村批判が、発達障害への理解を広め発達障害の子供たちの未来を明るくすることを願います。
>魔女狩りのようなヒステリックな投稿に危うい未来を感じます。
何が魔女狩りなのか、理解に苦しみます。
>下村氏に罵声を浴びせ彼をたたきのめしたからと言って発達障害の子どもの未来が開けるわけではありません。
叩きのめすのではなく、無教養である人間が国政を任されているということに恐怖を感じているのです。
そして、実際には理解の少ない発達障害に対し、偏見によるいじめが横行することに対して怒りを感じているのです。
批判的な書き込みばかりされていることを、悲しく思います。
勉強不足ですが、多くの発達障害の子や保護者とおつきあいさせてもらってきました。
勉強不足かもしれませんが、環境に適応できない子が増えいている中で、
下村議員のように建設的に、できることを考えていくことを
いろんな人がやっていかないといけないと思っています。
私のおつきあいのある発達障害の子の保護者の皆さん、すばらしい方ばかりです。
伝統的な子育てで、すべてが解決する方法だと言っているのではありません。
でも、
こういった建設的ないろいろな意見や取り組みが、いくつもいくつも必要なのではないでしょうか。
残念ながら下村議員の発言は表面上は建設的ですが、実際には発達障害の当事者および家族を追い詰める明らかな「後退」です。
「勉強不足」が言い訳になるのはコマツさんのような一般人だけです。
立法府のしかも教育行政に責任ある立場にいらっしゃる下村議員のような方が金子某などというトンデモを鵜呑みにして間違った認識を広めてしまうことは許されるべきではありません。
前のコメントにもありましたがこれは「魔女狩り」ではありません。
「魔女狩り」とはいわれのない罪をきせられた人々がいわれのない憎悪によって不当に迫害を受けることです。
下村議員には批判に値する発言をし、正当な理由で批判されているだけです。
議員には是非とも自らの不明を猛省され、議員の発言によって傷つけられた当事者や家族へ謝罪して頂きたいと思います。
そして今度は本当に発達障害の様態を理解された上で当事者および家族のためになる政策を提言して頂きたいです。
コマツさん
発達障害に関わった経験がおありでしたら、「親学」なるものが以前から発達障害に対してナンセンスで非科学的なものであるという共通認識は聞いたことがありませんか?
私たちのように、発達障害の当事者とその支援者の間では、わりと有名な話です。さいたま市の件もずいぶん共有されてきていました。
そこで大阪の条例案の件があり、「またか」といった意見がよく聞かれましたよ。
下村さんは知らなかった(これは大いに問題があり勉強不足です)とはいえ、関係者の間では有名な話であり、全く「建設的でない」ことは明白ですよ。
こればかりは当事者とその支援者は全く看過できるものではないのです。長年そういった「親に対する差別」をなくそうと努力してきた結果を踏みにじる許しがたい言説です。
すでに非科学的で差別を助長するものと否定された言説を持ち出してくること自体、コンセンサスが得られないばかりでなく「建設的な」議論とは程遠いのです。
>こういった建設的ないろいろな意見や取り組みが、いくつもいくつも必要なのではないでしょうか。
冗談ではありませんよ。
どこが建設的なのですか?具体的に説明していただけませんか?
逆に、無知識な意見は言葉の暴力に等しく、
無知識な取り組みは当事者への一方的な攻撃であるのです。
それがいくつもいくつも必要なのですか?
間違った知識・認識をもとに パターナリズム(父権主義)で指導しようとすれば、それはパワーハラスメント、モラルハラスメントになりかねないと思います。
議員さんがた、ふだん、パワーハラスメント・モラルハラスメントについての意識はお持ちでしょうか?
下村さん(あえて先生とは呼びません、本文を読む限りにおいて貴殿に先生と呼ばれる資格はありません)、これだけ多くの人がコメント欄で貴殿を非難しております。それでもまだ貴殿は親学を支持し続け、そして発達障害(当事者及び親)をバッシングし続けるのですか?
当事者を抱える親達が一体どれだけ悩み、苦労し、不断の努力を続けているか、貴殿には全く理解できないのですか?理解できないのであれば、この問題に関しては一切口を挟まないで頂きたい。貴殿の仰っていることは「身体障害者が肢体不自由なのは親の愛情不足のせいだ」「知的障害者のIQが低いのは親がテレビを見過ぎさせたせいだ」と言うに等しい。
「発達障害は治せるものと治せないものがある」?勉強不足にも程がある。先天性の脳機能障害が「治る」わけないでしょう。だから皆苦労しているのです。そもそも「治る」ものは障害とは呼ばない。脳の先天性障害に起因する異常行動等は、早期療育等(TEACCHやABA、PECS等の科学的療育法を指します。伝統的子育てなんぞではありませんので誤解なさらぬよう。)で軽減されることはあっても、決して完治するものではありません。
「2歳児までなら治療効果が高いという」?貴殿は発達障害の現場をどこまでご存じなのですか?自閉症の兆候がはっきりと表れて正式に診断されるのは3歳前後ですよ。2歳以下で自閉症の診断をガンガン下せるほど我が国の医療現場は進んでいない。
私や妻だって、我が子に「言葉がけ」「あやし」はたくさんしてきました。それでも先天性の障害を持つ子はどうしようもないのです。それでも可愛い我が子を何とかしてあげようと我々夫婦は日々努力を重ねております。貴殿は、そんな我々夫婦、そして同じように頑張っている世の当事者の親達に対して、いとも簡単に親失格の烙印を押すのでしょうか?
先日の維新の会の条例案、貴殿は全く何も学習していないのですか?何が問題となってあそこまで条例案が批難されたのか、貴殿は全くご存じないのですか?
はっきりと申し上げます。貴殿に「教育」を語る資格はない。
沢山の方の感想と同じく、驚きと悲しさでいっぱいです。
「さいたま市教育相談センター」のサイトを拝見しました。20年前の内容かと目を疑いました。
通常の面接相談は1回(約50分)が1万円。特別の心理療法を使用する相談は別料金。って。
「治療教育相談」「治療支援」て・・・ここは医療機関?相談機関?紛らわしすぎます。
親子共に、途方にくれている時に、こんなところに出くわしてしまった方々、これからそうなる方々、悲劇としか言いようがありません。
親学を否定するつもりはありませんが、あくまで「一般の子育て論」と認識していますが
一般の・・・では商売にならないんでしょうね。きっと。
よくよく読んだら「第4回親学推進議連」って、悲しいかな、納得です。
理想論で発達障害が治るものなら、是非「治療」なさって「治癒」させていただきたいものです。
やっぱり、「さいたま市教育センター」って、インチキ民間療法の類のようですね。(了)
きちんとした知識を持っていない段階で、
いかにもそれっぽい話を「講演会」のような場で見聞きすると、
ついあぁそうなんだ、と思ってしまうことはあるかと思います。
書かれている通り、まだまだ「~だそう」「~という」という、
伝聞段階で、きちんと勉強されていませんよね。
間違うことはどんな人にでもあることだと思いますが、
それをこれだけ指摘されて、その後どう行動されるかで、
ご自身の真価が問われるのではないでしょうか。
これだけの当事者の声を無視したら、それだけの人になってしまいますよ。
よりよく知って、誠意ある行動をとられることを期待しています。
確かな立場の方が発達障害について正しい知識を持ち、
「治療」ではなく「支援」へ乗り出していただけること、
心待ちにしています。
広汎性発達障害の息子を持つ、板橋区在住の者です。
比較的、発達障害児の支援が盛んな板橋区において、
そこを選挙区とする国会議員の発言とは思えない内容で
大きな失望を感じております。
下村議員は、板橋区内の支援施設などをまわっていらっしゃいますか?
また、区内在住の発達障害児と保護者で組織する「IJの会」をご存じでしょうか。
少なくとも、このくらいは存じていての発言ですよね?
存じてなく、十分な勉強もせずに憶測で発言されているのであれば、
あまりにも軽率すぎる内容と言わざるを得ません。
まず、少なくとも発達障害における予防はできません。
伝統的子育てを論じるのは、単なる回顧主義の戯言に過ぎません。
下村議員が持論として述べているというのであれば、
程度として「大阪維新の会」の方々のような盲目的民族主義的な匂いを感じます。
発達障害について徹底した学習をしてから、持論を述べてください。
間違った認識を持ったままで国政に臨むのは、あまりにも危険と思います。
もう少し、ご自分のお立場をわきまえていただけないでしょうか。
コマツです。教師です。
その立場から、子ども達と出会ってきました。
愛着障害の診断の子もいました。杉山登志郎先生が、ADHD様相群と書いている事例を元に対応をしました。
学校での仕事は、確かに、うまくいったことばかりではないです。
でも、医療とも連携し、中学校の卒業式の日に、お礼の電話をいただいたこともあります。
小学校低学年で担任した子でした。
この子のお母さんは、この子が、1才半ぐらいの時に、ずっとテレビの横のおいておけば静かだったと言っていました。子育てってなんて楽なんだろうとその時は思ったそうです。
それが、3才過ぎから難しくなって、園でどこでもトラブル続きで…
小学校に入り、医療とも繋がりました。県内外のドクターに見て貰い、対応をする中で前進していけました。
今、発達障害の親の会の方とも勉強会をしています。
熱心な子ども思いの方ばかりです。
そういった方達を否定するつもりは全くありません。(できるわけありません)
ただ、下村議員の発信で早速取り入れていることがあります。
目が合いにくい、教科書・ノートが見分けられない子です。
この子に、手をとったり、だっこしたり、目を合わすことを意識したり、くすぐることを意識したり…無責任と思われるかもしれませんが、そういったことで少し手応えを感じています。
この子は、発達障害の診断の下りる子かは分かりませんが、この子にとっては有益な情報だったと感じています。
また、先のお礼の電話をもらった子の保護者に、この情報をその段階で伝えられたらと思いました。
それで解決できなかったかもしれませんが…
こういった情報で改善される子もいると思っています。
まとまらない発言ですみません。
すみません。まとまらなくて…
>コマツ様
どうも初めまして。当事者の親です。
以下は貴方の意見を否定する趣旨ではありませんのでご理解ください。
(否定するどころか現場で真摯に教育と向き合う姿勢を感じ感服いたします)
>1才半ぐらいの時に、ずっとテレビの横のおいておけば静かだった
この行為が子育てとして間違っていることは私も同意します。
しかし、この行為と発達障害との因果関係はどれほどあるのか?
というのがこの問題の論点なのです。
同じようにテレビばかり観せられても定型発達する子だって相当いるのでは。
親学の良くないところは、
「テレビばかり観ると発達が遅れる→発達障害児の親は皆テレビを観させ過ぎ→テレビを観せなければ発達障害は予防できる」
という非論理的な思考の飛躍にあるのです。
テレビは一切観せず、母乳で育て、スキンシップをとり、
それでも自閉症になってしまう子もいるのです。
そんな親の心の悲痛を屁とも思わない(下品な表現ですみません)、それが親学推進協会そして下村氏の考えなのです。そこに大きな問題があるのです。
>手をとったり、だっこしたり、
上記の通りです。
これと発達障害との因果関係を証明した医学論文を私は知りません。
コマツ様、どうか、当事者の親全てが、子とのスキンシップが不十分なダメな親だと思わないでください。
>目を合わすことを意識したり、
私の子も目を合わすのは難しいです。
先日セラピストに訓練して頂きましたが、それでもまだ不十分です。
これの根本的問題は脳機能障害であり、これを解決する(緩和し改善する、という意味です。完治するとは思っておりません。)手段は、かなりテクニカルなものです。テクニカルなものに関しては、当事者の親は全くの素人であり、現場の専門家の助力が必要です。我々が欲するのは、そういう助力なのです。これを伝統的子育て?で解決し予防しよう、当事者の親はなっとらん、なんてのは私に言わせれば思考の飛躍、愚の骨頂です。
>くすぐることを意識したり
これもまたテクニカルな問題です。
発達障害児のなかには感覚過敏な子も多く、このようなスキンシップに恐怖感、違和感を感じる子も多い、ということはご理解ください。
定型発達児をくすぐると、みな喜びます。
しかし、発達障害児のなかには怖がって嫌がり泣き出す(ひどいときはパニック症状を起こす)子もいます。多種多様なのです。それが発達障害の難しさなのです(これを専門用語で「スペクトラム」と表現します。勉強熱心な先生には釈迦に説法かもしれませんが。)。
要するに、下村氏の今回の発言は、ここまで発達障害の世界を理解したうえでの発言なのか、ということです。私にはとてもそうは思えません。
教育の専門家を自認するセンセイにしては、無知をさらけ出した上、
批判のコメントにも無反応。
傷つけられてる人達の切実な声も放置ですか。
この程度の政治家がいることを、しっかり記憶しよう。
これだけの批判、悲しみの声、間違いに対する指摘を貰っても反応すらしない、
このような「誠意を持たない」「自分の過ちを認めない」人間が議員を務めていることに恐怖を感じます。
それこそ、間違った子育てを施されてそんな人間になってしまったんですかと言いたくなりますね。
どうぞ、育て方で先天性障害が治ると世界に向かって発表し、オカルト神秘主義との嘲笑を受けてください。
どうぞ、障害児を何とか少しでも幸せに生きられるよう日々努力している親に向かって罵倒してください。
この記事訂正してください!おかしいと思います。
今の若い親は~とかいってるけど、そんなの関係ないんじゃないの。
若くない親でも子供に暴力してる人はいっぱいいるし
若い親でもしっかりしてる人はいっぱいいるんです。
そんなの、大きな偏見ですよ。
色んな人にこうやって指摘されてるのにどうして素直になおせないの。
これだけのコメントが付いているのに数日間何のアクションもお取りになっていないということは
もしかしたら下村議員はこちらのコメント欄をご覧になってないかも知れませんし
自民党ホームページの問い合わせ窓口から意見を述べたらいいかも知れませんね。
自民党へのご意見
https://ssl.jimin.jp/m/contact
TOKYO自民党[お問い合わせ]
http://www.tokyo-jimin.jp/inquiry/
なるほど。
こうやって、皆さんがこのブログを知るのですね…。
でも、皆さん勇気あるんだな…。
私は、このことは親族以外の人にはなるべく触れて欲しくないし、
出来ればそっとしておいてください。
という感覚なんだが。
このことってなんですか?
逃げずにちゃんと答えてくださいね
発達障害児を子に持つこと
ではないでしょうね?
まさかそんなことを書きませんよね?
小林さん
あきれました。
明らかなる選民思想に基づく差別発言ですね。
「このこと」っていうのは「発達障害の子供がいること」
なのでしょうか?
あなたの子供が障害をもっても同じことがいえますか?
自分の子供ではなく身内。
皆さんはお子さんのようだけど、私の場合はとっくに成人している身内。
今よりもっと差別がひどかった頃から、散々つらく嫌な思いをしてきました。
皆さんが若かった頃、子どもが生まれる前、障害がある人間に対してどういう対応してきましたか?
特に皆さんが子どもの頃。
皆さんはその頃は他人事だったから覚えてないだろう。
でも、皆さんも無意識にひどいこと言ってたんだよ。
言われた側はずっと覚えているんだよ。
子どもの頃からずっとそうやって嫌な思いし続けた人いる?
正直もう疲れた。
他人に触れられたくない。
議論したってどうにもならない。
今でもほっといて欲しいのが本音です。
それが悪いかな?
悪いというならそれで結構。
皆さん、他人を責めることばかりだけど、本当につらい思いをしてきた人たちとは思えないよ。
ちょっとお聞きしたいんですが
下村議員が無知と無理解と不勉強で
発達障害児とその家族を追い込むような文章を書いていることに
あなたはどういう感想を持たれてるんですか?
「誰だって人を傷つけてきた過去があるんだから
国会議員が人を傷つけたっていいじゃないか
責めないで守って上げようよ」っていう感想?
親学
なんて馬鹿なものをたちあげて
障害を持つ人を苦しめる人たちには
本音を言えばほおっておいて欲しいと思いますよ
でも議論したってどうにもならないとは
私は思いません
間違っていることは間違っていると言い続けるだけです
子どもの頃は障害児者は学校に地域にいましたよ、
いじめたりばかにしたりする子どもや成人はごく一部いましたね。
無意識にひどいこと、悪気なく純粋に感じたままの言動で傷つけてしまうことは誰しも経験すると思いますよ、
それは障害がある人や子どもに対して関心があるあかしです、
関心を持ったときに、不適切な言動をとったとして、そこで人としてのふるまいを教えてもらえたら、心あるものならば教えを受け入れて自分なりに真面目に考えると思うのですが。
その頃の学校の先生はいじめや問題発言にもすぐに気づいて、指導に取り組んでいて、
その姿に他の児童生徒たちも感銘を受けていた、人に寄り添うということを教えていただけた、と自分の記憶ですけどね。
そうでない地域もあったのでしょう、辛い気持ちの子どもに気づきもしなかったんですね。
身近にいた障害者の方で戦争で身体の一部を失った人、さまざまな思いを聴く機会が何度もありました、とにかく平和でなくてはならないというお気持ちが伝わりました。
こんな風に私は接してきて得たものが大きいと感じています。
もっとも、障害児者から離れていたいと考える人もいますよね、別に変じゃないと思います。
自分の胸のなかだけにとどめていられるならば個人の自由だと思います。
といって、その考えを力や法などで他人にまで強いたとしたら、それは変だと思います。
小林さんがどういう立場の方か分かりませんが
下村議員も小林さんと同じ差別的な考え方の人なんでしょうか?
どう見ても下村擁護にしか見えません。
したがって、あなたの話は作り話とわかります。
ただ、この話をしたくないというのなら、
”一部政治的な思惑のある方もいるような気がします。”
というコメントなど、下村擁護が見え隠れします。
みんな怒りを抑えながらコメントしているのが
読み取れていないということからも作り話だろうと判ります。
下村関係であれば、なおさらですが、
謝罪と共に、発達障害の正しい解釈を説明させて下さい。
全国教育研究所連盟
http://nxc.jp/zenkyou/?page_id=302
に都道府県の教育機関がリンクされていて、この連盟の事務局メールアドレス( 文部科学省・国立教育政策研究所内 )も載っていますので、こちらの記事とコメントを見ていただきたいと連絡してみました。
呆れた。
言葉づかいが悪くなります。ごめんなさい。
結局、その程度の頭の持ち主ってことですね。
都合が悪けりゃ、全てに詳しいわけではない、って言い訳だし、
コメントは無視だし、
次は、忙しいので皆さんのコメントに全て目を通すのは無理です、
って言うんじゃない。
失礼します。
先に申し上げておきますが、ニックネームでのコメントを失礼させて頂きます。
ただ、もし下村議員が同じ国会議員の方に私の存在を確認して頂ければ、私の本名も分かるかと思います。
それを理由に今回はニックネームで書かせて頂きます。
さて、会期中でご多忙のこと、また日々日本の為に奔走して頂きありがとうございます。
皆様からもご指摘の通り、発達障害に関する所見については誤解があるように存じます。
私は埼玉県さいたま市に在住するいち発達障害児の父親であり、発達障害者支援法と共に我が子が成長している満6歳の男の子の父親です。
先に申したとおり、さいたま市にはこのブログで紹介されている、さいたま市教育相談センターがあります。
2010年の春に埼玉県の上田知事が、このセンター所長の金子保氏と懇談して、発達障害を予防というテーマが整い、県議会で発言されました。
これは県議会の議事録にも残っており、また県の会報では上田知事がそのような「あやす」等の行為により発達障害を予防するというコラムが掲載され、埼玉県では大きな波紋となりました。
知事はその後、この発言を撤回しております。
その後、昨年の6月には、私が埼玉県保健福祉委員長と懇談した際は「あの発言はまずかったね」と言われており、当時の福祉部長はじめ、保健福祉委員会でも発達障害予防論は否定されておりました。
それから埼玉県も改めて、昨年度は、埼玉県として発達障害支援施策事業は1億8千700万円の予算増額を行い、発達障害に正しい知識を持とうと取り組んでおります。
結果的に、埼玉県が主体となり、埼玉県自閉症協会が委託され「発達障害の子を持つ親の気持ちは同じ立場の親が一番の理解者となるべき」との判断でペアレントメンター養成研修事業が行われました。
その間、この事業の一環としては、元発達障害ネットワーク代表の田中康雄先生を講師に迎え、セミナーも2回ほど開催されております。
この背景があり、一昨年の埼玉県の「汚点」とも言うべき「発達障害予防論」を改善するべく、埼玉県としては取り組んでいます。
その最中に、この下村議員の記事ですからとても残念に感じます。
もしこの考えを真に受けて国会で議論されていくならば、上記のとおり「国の考えは埼玉県より遅れている」ということになります。
いち民間団体が、どのような意見や持論を言うのは自由です。
それが「発達障害が治る」でも「死人が生き返る」でも構いません。
しかし、国会議員たる下村議員がこのお考えに振り回され、国政として取り組まれるとあらば、これは大きな問題となっていきます。
発達障害や教育支援については前向きに検討されるのであれば、医学的見地からその専門家も交えて対策を検討していくべきだと思います。
末文となりましたが、下村議員はこのブログであえてコメント欄を設けて、その批判文面も公開していることに関してはとても国政に前向きに取り組み、国民の意見を吸い上げようと努力されている事は伺えます。これに関しては評価させて頂き、応援させて頂きます。
駄文となりましたが「発達障害予防論」が発端となっているさいたま市民として、この件については意見を述べさせて頂きました。
ブログの更新をされているにもかかわらず、当記事に関して下村さんより未だにコメントがないとはどういう了見だろうか?
発達障碍に関し、改めて勉強し直していると信じたいところだが、いささか時間が経過しすぎではないだろうか。謝罪して済むほど軽いミスではないが、最低限の謝罪をまずするべきではないか。
それから、ご自分ではお気づきではなかろうが、ご自分の書かれている文章が文法的にひどく間違えており、さらに、到底意味の通らないところがある(たとえば、「育児の方法が悪いのではなく、」の箇所などだ。育児の方法が悪いとの趣旨を述べているではないか。「幼児虐待にも関係しているという」とはなんだ。それだけでは意味不明、誤解を生むではないか。)ことを指摘しておきたい。
教育再生などと大それたことを語るにはあまりに程度が低いのではないか。
今後に期待せよと言われても、ちょっと難しいと言わざるを得ないのが、まっとうな評価であろう。
発達障害と育児が関係ありますか?生まれてきたときにそういう脳なんです。この程度の知識で政治をやり、条例なんかつくられては、庶民は困ります。三流学者に振り回されていらっしゃるのでは?発達障害に関する書籍が本屋に並び、私たち親は子供を知る手段を身近に得ましたが、嘘本もたくさん出回っているこのごろ。。政治家は権力があるのですから、真の発達障害研究の学者方に伺って正誤をお調べになったほうがいいです。
これ以上間違った知識で苦しめるのはやめてください
発達障害児の親はテレビのウソの報道で散々苦しめられてきました
某番組で「発達障害は食事の偏りげ原因」などどウソを報道したときは
義理の母から電話がかかってきて散々怒られました
「愛情不足」これもよく言われます。何度これをいわれて苦しんできたことか。
そうじゃなくても健常の育児より大変な育児です
これ以上苦しめるのはやめてください。自閉症児の親は鬱病の人が多いそうですが
テレビや周りからの偏見なんかも追い打ちをかけているんでしょうね
母さん
親がうつ病っていうのは理由が有ります。
私もそうですが(うつ病)こういう仕組みです。
発達障害で社会的に不適応になったことが原因で うつ症状が出ている
しかも子供まで発達障害だと しつけがなっていないとか非常識な親だとか 外出する度に言われるので ますます うつが進んでしまいます。
と言う事で 下村議員 行政的なサポート 学校教育でのサポート体制を しっかりと受けられるように 早急に頑張ってくださいませ。
親は もう へとへとに疲れてしまっています。
(うちのこは中学生になりました)
↑学校長からは 学校に来ないでくれと言われていますよ。(教育現場も困っています。)
でも神奈川県教育委員会が(藤沢市教育委員会もそれなりに)頑張ってくれています。
発達障害児や身体障害児の両親の離婚率も高いような気もします。(個人的な感想ですが)
両親が「障害」の知識や認識を持つのは、なかなか難しい事だと思います。
こんなに大変なのに主人がちっとも理解してくれない、とか
妻の育て方が悪い、とか、お互いを責めてしまったりね。
親も子も、本当に辛い思いをしているんですよね。
そこに議員さんの発言で、こんな風に追い討ちをかけられては、たまったものではありませんよ。
付け焼刃の、それも間違った知識を吹聴するのは、本当にやめていただきたいです。
重要な事を思い出しました・・・。
発達障碍児は入院が困難です。
うちのこは昨年重篤な病気で生命の危機にありましたが入院が出来ずに二か月間通院でした。
入院が必要な状態での通院なので日中はもちろん深夜明け方も親が付き添いで通常の処置室での対応でした。
十分でもなく 満足な治療が出来ないので 体調はどんどん悪くなりました。
本当に 腹立たしく 悲しく 心も体も(お金も)疲れきってしまって こっちが先に倒れてしまうぞ(体調も経済も) と言う状況でしたが 幸いなことに ある公立病院が受け入れしていただけるとのことで 二か月後に二か月間入院でき 現在は命ある状況です。
発達障碍児が 重篤な病気 もしくは 重傷になった場合 通常の子供よりも格段に生命の危機に瀕すると言う事を みなさん しっかりと記憶して いざという時の体制を確認しておいてください。
発達障碍児が入院できる病院が 全国で片手の数と言うのは 本当に厳しい現状です。
医者の育成が難しいのは判りますが 日中診療している病院でも 設備の面で入院は受け付けられないというのは 本当に悔しいです。
そんななか医者は処置室で朝まで対応してくれています。医者の負担も大きいです。
箱モノがお得意の自民党さんで 児童福祉目的の箱モノ 各県に作ってくださいませんか?
祖父母世代の人たちは政治家やテレビが間違った事を言うはずないと思っている人も多いです
なのでこういう話はもう少し影響を考えて調べてからテレビやブログに載せて下さい
維新の会からの一連の流れを見ていて一番危惧しているのは、親のヒステリックな反応です。これでは冷静な議論もできません。悲しいのは、当事者をおきざりにした、一部の親の論調です。もちろん、下村氏の書き込みも親学の問題もありますが、だからと言って罵詈雑言や炎上的手法が許されるとは思えません。
確かに、この問題では親こそが当事者になるのかもしれません。しかし、発達障害者の当事者が置き去りにされた感が否めません。「親が!」「親が!」と主張する一部の人々は、結局子ども本人ではなく、自分のことが一番なのでしょうか?
また、私自身は発達障害の概念及び診断基準自体に混乱があることが一番の問題だと思っています。発達障害も治るものと治らないものがあるという表現についても、発達障害が先天的な脳の問題だとする定義(個人的にはこの概念も怪しいかと思っています)からすると明らかに誤りですが、その定義に限定される人々以外も「発達障害」の診断を付けられてしまっているという診断上の問題からすると、下村氏の表現も100%誤りというわけではなくなってきます。
発達障害と診断されている人々は、必ず「先天的な脳障害」に限定されているのですか?誰かそれを証明したのですか?実際にはそれ以外の方も相当数含まれていると思いますよ。事実、「治癒」している人はいるのですから。恐らく、それは「本来の発達障害ではなかった」と皆さん指摘するかと思いますが、その子が発達障害と診断をされていた事実は消えません。発達障害=先天的な脳の障害と限定して議論すること自体が現実からかけ離れています。
私はそちらの方が大きな問題なのだと考えます。せっかく発達障害についての世間の関心が高まっているのに、ヒステリックに騒げば騒ぐほど理性的な解決から遠ざかる気がします。
発達障害が治癒している人がいるとあなたも下村氏も書いてますが
どちらの病院でどのような治療?で治癒されたんでしょうか?
2才以前から専門的な病院で治療(専門医には病気ではないので治療ではなく療育といわれた)
していますが、治癒したという例も話も発達障害の専門医からまったく聞いたことがありません
治癒した人が治療?を受けていた病院や医師などの情報がありましたら教えていただけませんか?
「その定義に限定される人々以外も「発達障害」の診断を付けられてしまっているという診断上の問題」 = 例えば どちらの病院、専門機関で、でしょうか?
「ヒステリックに騒いでる」のではなくて、「理性的にコメントしてる」かたがほとんどだと思いますが。
理性的な解決のためには、下村さんが理性的に返答してくださればよいと思います。
カンダさんは当事者なんですか?私はADHD息子はアスペルガですが二人とも文章が下手くそで…
カンダさんは理論的な文章で素晴らしいね、知能が高めなんですか
私はメンタルクリニックで息子は寮育センターで見てもらってるけど下村さんカンダさんの話しは始めてききました
治った人がいるんだね。治ったのはアスペルガ? ADHD?もう私は治ることはないと思うけど息子を治せる先生に見てもらいたい
どこの先生に可能性が残されてますか?
カンダさんはどういう発達障害の当事者なんでしょうか?
ご自身の事ですから、さぞかし勉強されているんでしょうね。
発達障害は生まれついた脳の特徴なので、
年齢や環境により症状の出方が変化したり、
投薬や努力により状態がある程度改善することはありますが、
脳の特徴自体が消えて無くなることはありません。
後半で書かれていることは「誤診」に当たるのではではないでしょうか。
現在の日本には、この分野の専門家がまだまだ少ないです。
発達障害について、広く、柔軟に、知識を求め、研究される医師の方が増えるといいですね。
私が見る限り、多くの方が冷静にコメントされていますし、
コメント数が多いのは、このブログの内容が
それだけ沢山の人の心を傷つけたからではないでしょうか。
先天的な脳の障害を発達障害とよんでいます。「治癒」はしません。
10~15%もいる(下村より)のは、まったく違ったものですし、
その子達を発達障害とは一般的には、よんでません。
(更にその10~15%が犯罪の原因と言ってる大阪のバカ議員(維新では無い)がいます)
それなのに、発達障害は親の教育が悪い と言ったら
どういうことになるか解りませんか?
本当の発達障害の親が、そう言われてることになります。
これは、そういう問題です。
本人の問題では無いのです。
あなたは当事者では無いのです。
本人の問題としては、先天的なもの、「治癒」はしないもの
なのに、せっかく無くなってきた間違った知識を広められて
無理やり直させられそうになっては不幸です。
必要なのは、サポートです。
ところで、あなたは、なんの発達障害でしょうか?
ひょっとして身体ですか?だとすれば話していることが違いますが。
あなたの文章からは、発達障害らしさが有りません。
正反対のようです。
やたらと長い文章が多いですし。
1文が4行も続いているところも有ります。
嘘ですよね?
難しいことはわからんけど、かあちゃんがヒステリックだと、とうちゃんもこどもも大変だよね。
おとうさんがヒステリックでも、おかあさんとこども、大変ですよね。
当事者さんが声をあげてくださるのはありがたいです。
まさに親学側の方々はそういう回答をされるのです。
親の育て方が悪い、その結論しかお持ちでないのです。
では親を教育しても就学時までに治らない障害児はその後どのような教育を受けることになるのでしょう??
どのような答えがかえってくるでしょうか。
親学を導入してどのような成果が出るものか、各地の自治体の記録を見ています。
担当した人がことさらに強調されるのは「保護者からの苦情が減りました」ほぼこれですね。
果たしてこの報告で教育委員会は議会は納得するものなのでしょうか。
教育的成果ではないです、子どもたちのためのものではないです。
誰のためのものなのだろうと考え込みます、わかりません。
好意的に見ることは困難です。
当事者さん、ご家族との確執がおありでしょうか。
まだ親の立場になっていらっしゃらないのなら、
子を思う親の気持ちがいかほどか、ご理解いただくのはむつかしいかもしれません。
診断を受けているならば、きちんとした児童精神科の主治医がいらっしゃることでしょう。
あるいは心理士のカウンセリングを受けておられるかもしれません、
また当事者の会合もあるはずです。
そのようなよりどころや居場所で、話してください。
止まっていてはもったいないことです。
信頼できる他人との関係性の構築は、先に進むための手立ての一つです。
親の育て方が発達障害の原因というのが本当なら私は嬉しいです
育て方を変えれば障害がなくなるってことなんですから・・・
でも実際のところは幼児期にテレビを見続けようが、あやしたり目を合わせて授乳しようが
発達障害の子は発達障害だし、健常の子は健常なんですよね
発達障害が増えているといいますが、本当にそうでしょうか?
昔は生き延びることができなかったからじゃないかって思います
他動、こだわり、偏食などある子は、生きていけなかったんじゃないかって・・
カンダさん!
是非とも 治せる病院 教えてください!
ここにコメントしている”ヒステリック”な発言の人々は その病院・医者がわかれば みんなおとなしくなりますから!
私も通いたいし 子供も通わせたいです!
真面目に 教えてください!
・・・無視するようならば 嘘八百の発言だったという結論にさせていただきます・・・
他のみなさん それで良いですよね?!
ちなみに 私の子供は おそらくは 日本一・日本二の病院にかかっています。
日本一の病院は入院設備が無かったので 発達障害以外の病気で死にそうになった時に
日本二の病院に移りました。
それ以上の病院が 日本に有るなんて!
本当に知りたいです。
それと もう一つ 発達障碍児は 施設に入る以外は(入れる施設が有ればですが)親無しでは
日常生活がままなりませんよ。
精神論や建前を言わなければ 親が健康で動けることが第一です。子供の為には。
ところで カンダさんは 何の当事者なのですか?それも知りたいや・・・
もしも 親学の通りに伝統的子育て(?)して、それでも発達障害が治らなかったら(または後で発達障害と診断されたら)、「子育てが不完全だったから治らないのだ」と言われるんですね、きっと。
誰だって不完全な部分がありますけど、「治らないのは OOOを完璧にしていないからだ」と言われるのって、嫌がらせに近いのでは?
そういえば、昔は臨床心理士さんが発達障害のこどもを検査して、「OOOができてないですね」みたいなコメントを(なぜか嬉しそうに)する風潮だった気がしますが、今から考えると ただのハラスメント(嫌がらせ)に近かったかも、と思います。
「OOOできるように@@@していきましょう」という対策・方法論の提案が無くて、ただ、「OOOできませんね」だけでしたからね、少なくとも私のこども(自閉症)が幼少の頃は。
カンダさん もう一つ・・・
世間の関心なんかどうでもいいんです。
社会・世間に出掛けられるよう 学校に通えるようになれば 世間の関心なんかどうでもいいんです。
カンダさんは医学的な定義(世界の!ですよ)に疑問を投げかけていらっしゃると言う事は
世界的に有名な児童精神科のお医者さん若しくは研究者さんなのですね。(私は存じ上げませんが)
せっかくのご縁ですから うちの子を研究材料にいかがですか?
日本一の病院では 世界的にも特に珍しいアスペルガーだと言われましたよ。
通常ならば二カ月若しくは三カ月に一度の通院のところ 二週に一度の通院でしたもの。
コマツです。教師です。
先日、発達障害の子への学校の対応が遅れていること、常々感じています。
責任の一端が、教師である私にもあります。そのことも感じています。
先日、前任校の保護者中心に学習会を持ちました。
発達障害の子の保護者も参加されました。
会の終了後、隣のクラスだった子の保護者が、特別支援学級の担任の対応の問題を話にきました。l
そのあと、自分のクラスだった子のお母さんから、特別支援学級へいけなくなったことの相談をもらいました。行くと、どうしても、隣のクラスだった子とトラブルになるために、二人を離したい…
というように言われたと言うのです。
学校にしっかりとしたシステムがあり、力量のある教師ばかりなら、こういう問題は解決できるが、
現状ではそれぞれのお母さんに具体的に何も話すことができませんでした。
そういった中で、お母さん達は本当によく頑張っていると思いました。
ここで書き込みをしている方たちも、同様に、子どものために本当に熱心にがんばっているのだと思います。
一方で、下村議員の発信も、私には勉強になることがたくさんありました
そのことを前回発言もしました。
どうして、こんなに対立しないといけないのか。
私が甘いからなのか、ずっとそのことを感じています。
失礼ながら、その観点で考えたこと
1
愛情不足と愛着形成の難しさは分けた方がいい。
自閉症の子は、愛着形成が難しい。親がいくら愛情を持ち、その子にとっていいことをやっても、
愛着形成が難しい。
私の発信に、返信をいただきました。
感覚過敏の子にスキンシップは…ということがありました。
大事な点を教えていただきありがたかったです。
おそらく感覚過敏のあるアスペルガーの男の子が、高学年でスキンシップをとりたがる時期が
あったことを思い出しました。その時期に、そのこが求めるスキンシップをとっていこうとおも
いました。漢字練習の際に、近所の仲良しの子の顔をなでたがる時期がありましたが、代わりに 私の顔をなでさせました。一時期ですが、そういった時期がありました。ひげがちくちくするか
らだめ と言いながら、結構さわってくれました。
ここで発言している方達も、おそらく私と一緒に勉強会をしているお母さん達と同じで、熱心で
子どもに愛情をむけている方だと思っています。でも、愛着形成は難しい。そのことは分けて考えないといけない。
2 ここに書いている方たちと違う子育てが広がっている。
下村議員は、それを何とかしようとしている…個人的な感想です。
勉強不足のため、ピント外れかもしれませんが、ごめんなさい。
昨日 読んだ本
テレビ・ビデオが子どもの心を破壊している
川崎の小児科の片岡先生の本です。
まえがきの最後に次の文章があります。
□ 誤解のないように、念のためつけ加えさせていただきます。
本 書でお伝えするテレビ・ビデオがもたらす弊害とはまったく無関係に生じる、本来の意味での自 閉症、ADHD、LDはあります。お母さんほか家族の接し方および環境とはかかわりなく表面化
する障害も、たしかにあるのです。
医学的にもたしかに自閉症である、ADHDである、あるいはLDであると診断されたお子さんの
親御さんは、是非この点をしっかり認識しておいてください。そうした場合のお子さんの障害は、
けっして親御さんの責任によって生じたものではありません。
この本では、以上のようなことを前提に、テレビの害が臨床例をもとに書かれています。
がんばっている保護者を傷つけるつもりでなく、
それ以前の子育てがうまくできない時代の傾向に対し、
下村議員は発信しているように、私は文書を読み取りました。
繰り返しですが
ここに書き込みをしているような親の方に、下村議員は言うことは何もないのだろうと
思っています。
コマツさん
あなたを初め、下村議員の援護をしている人の書き込みをみると
発達障害の問題より下村議員のブログが炎上していることのほうが
大問題だと思っているんだな、と感じます
よく芸能人のブログが炎上して話題になったりしてますがそれと同じだとでも思っている
感じですねw
当事者の人や親御さんの方の書き込みは言葉がキツい人もいますが当たり前のことを言っている
だけです。コマツさん初め下村議員を援護なさっている人の書き込みのほうがはっきりいって
酷いです。
>ここに書いている方たちと違う子育てが広がっている。
具体的にどういう子育てかイメージできないのですが
いま広がっている、ここに書いている方たちと違う子育てってどういうものですか?
>テレビの害が臨床例をもとに書かれています。
仮にこれが正しいとするならば下村議員のやるべきことは
”親学”の普及ではなくテレビの完全停波運動ではないでしょうか?
ご意見を賜りたく思います
ばーか
あなたのなさった指導は不適切です。
高学年にもなった児童に対して求めるままにスキンシップとは。
いえ、その児童はあなたに求めたのではなく、あなた自ら手を取って自分の顔をなでさせたとおっしゃるのですか。
あなたと児童の間に存在するべきものは愛着形成ではなく信頼関係の構築ではないでしょうか。
まして、高学年ともなれば他人との身体的距離の取り方を教える必要性があるというのに…
私が間違っていると思ってもかまいません、所属されている自治体の特別支援教育担当の職員に問い合わせてください。
発達支援センターでもいいです。
正しい指導のありかたを教わってください。
それから重ねて申し上げます、児童精神科医が発達障害の専門家です。
そうですね、仰る通りだと思います。
普通の小学校に通う子なのですから、恐らく知的障害のない、もしくは軽い子なのでしょう。であればもう高学年なのですから、自身の欲望のままにさせるのではなく、我慢すること、他者との心理的距離感など社会性をもっと教え込ませなければならない年頃ではないかと。現場の教員達の勉強不足が垣間見えます。私が以前受講したPECS(下村様、コマツ様、PECSはご存じですか?発達障害を語るのであればこの程度は常識ですよね)の講座で、講師が仰っておりました。「この講座には福祉施設の関係者、当事者の親御さんは沢山受講して下さるが、小学校や中学校の教師は全然来てくれない。彼らは一番多く給料を貰っているはずなのに」と。
>それ以前の子育てがうまくできない時代の傾向に対し、
>下村議員は発信しているように、私は文書を読み取りました。
ならばそういう文章を書けばよいのです。
下村氏の真意はそうではないでしょう。
彼は明らかに「子育てがうまくできない」と「発達障害」を結び付けてます。
だからこそ我々は憤慨しているのですよ。
傍目にはヒステリックと見えるかもしれませんが、我が子を守る親の感情としてはむしろ当然のことです。これで黙っている方がよほどおかしい。ましてやつい先日、維新の会で例の騒ぎがあった直後ですよ。保守派代議士は全く何も学習していないのか、と言いたい。
なお今回の問題に関して、元職の高鳥修一がとても素晴らしい見解をブログに示しております。皆さんぜひご一読を。氏はダウン症の子を持つ、当事者の親でもあります。
http://takatori55jim.wordpress.com/
下村さん、このツイート集を読んでください。
当事者の親たちが、当事者に対して如何に愛情を注いでいるか。
http://togetter.com/li/310890
これを読んでも、なおあなたは同じ戯言を言い続けるのですか?
これを読んで何も感じないようであれば、本当にあなたに教育を語る資格はない。
これを機にアメリカなどの研究の進んでる所の知識を取り入れ
発達障害を持つ本人、家族に過ごしやすい社会を作っていってもらいたいです
大人になってから自分が発達障害だとわかっても日本では出来ることはほぼ無いに等しいです
私は発達障害が原因で職を失い、復職出来ずにいます
両親はとても愛情を注いでくれて大学も出してもらえたのにこの有様です
私に親孝行を出来る日は来ないのかもしれません
是非私のような人達を救ってください
お願いします
発達障害者のあるユダヤ人科学者がいなければ、
いまだに人工衛星は飛んでいないでしょう。
あなたも何か重要な役割があると思います。
神様から授かった特別な子供なのです。
下村さん
障害者本人、親、社会の為に、
大勢の報道陣を集めて謝罪をし、正しい知識を広めて下さい。
これを機会に出来る、あなたの使命です。
あるユダヤ人科学者は、
100年前に偶然にも障害にあった視覚重視の教育を受け
得意分野を伸ばすことが出来ました。
必要なのは、サポートなのです。
治らないのだから治すのは間違い
生まれつきなのだから、予防するのは間違い
発達障害児の親ですが、
今のままの社会では、子供より先に死ねません。
ひとむかし前より、よくなっているようですが
あなたのような足を引っ張る人がいては死ねません。
初めから知っていろとは言いませんが、
謝罪をし、正しい知識を広めて下さい。
謝罪は、みんなの怒りを収めるためでは有りません。
間違っていたと広めるためです。
あなたがこれを機会に、自閉症の正しい知識を広める活動をするなら
怒りの対象どころか、100万票だって集めます。
下村さん
おわびに、出来るだけ人を集めて記者会見して謝って下さい。
正しくは、こういうことでしたと・・・
そうでなければ、議員の資格はありません。
何もしなければ、犯罪者ですよ。
何もしなければ犯罪者って、あんた調子乗りすぎだぞ。
刑法の何条にそんなこと書いてあるんだよ?
みんな真面目に書いているんだから、ふざけたこと書くなよ。
そもそも、何を根拠にそれが病気だと言っているのでしょうか?
脳に問題がって実際のところ、誰も証明した人はいません。
誰も証明した人はいません、とおっしゃいますが、医学的な論文は多数出ています。
「病気」ではなく、「障害」だと思います。
今までの医学的な経緯を知っていて意見なさるのと、過去の経緯を知らずに 昔言われていた説を新しいものと思い込むのでは、大きな違いがあります。
改善しようと意気込むことや努力することはエネルギーになると思います。ただし、基本的な知識は必要です。
日本における発達障害支援に
多大な貢献をされた精神科医ジョセフ・ビーダーマン博士は、
製薬会社から多額な金銭を受け取り、研究データを製薬会社に利益になるよう、
操作していた疑いを持たれています。
http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/folder/507159.html?m=lc&sv=%A5%B3%A5%F3%A5%B5%A1%BC%A5%BF&sk=1
「親学」の推進者・高橋史郎氏は、発達障害の専門家ではありません。自分の考えに合う部分だけを専門家の論文から無理やり引っ張ってきて、珍妙な論理を展開しています。科学の根拠のない思想が、どれだけ迷惑をかけているか、考えるべきだと思います。高橋氏の説を真に受けて、広めようとしている議員の方たちも、きちんと勉強してください。まずは、専門家たちの抗議声明をよく読んでください。
平成24年5月11日
大阪維新の会大阪市会議員団が提出を予定した条例案に関する声明
日本児童青年精神医学会
理事長 齊藤万比古
当学会は児童期および青年期の子どもの精神障害の病態を解明し、適切な治療・支援法を開発・普及させることを目指す医師、研究者、心理職者、教師などの専門家が参加する学術団体です。今回,大阪維新の会大阪市会議員団が提出を予定し,その後に白紙撤回された「家庭教育支援条例(案)」について以下のとおり見解を表明いたします。
「家庭教育支援条例(案)」には,全文にわたって発達障害をめぐる重大な誤解があります。特に,第15条の「乳幼児期の愛着形成の不足が軽度発達障害またはそれに似た症状を誘発する大きな要因である」という記述、および第18条の「わが国の伝統的子育てによって発達障害は予防、防止できるものであり」という記述に問題があります。それらは発達障害を持つ当事者および家族に重大な不利益をもたらすのみならず、いわれなき社会的非難を浴びせる結果になることが強く懸念されるものです。この条例案は、発達障害に対する地道な臨床研究と脳科学的な病態解明により到達した『発達障害は生来的な脳機能発達の障害を病因とする』という世界的なコンセンサスを否定し、世界標準では完全に否定された発達障害心因論へと数十年時計を逆戻りさせるものであると言わざるをえません。かつては、発達障害の当事者とその両親は世間から「親の育て方が悪いから発達障害になる」、「子どもが甘やかされた結果だ」などと責められ続け、誤った責任を押し付けられたために多くの悲劇が引き起こされました。2005年に施行された「発達障害者支援法」は、発達障害に関する医学的研究の到達点である世界基準の定義に基づき、発達障害を生来の脳の機能的な問題が基盤にあると規定しています。この法律がこのような基盤に立って成立したことから、発達障害の当事者および家族は初めて希望を持って障害と取り組むことができるようになりました。大阪維新の会大阪市議会議員団が成立を目指した条例案は、このような発達障害研究と支援の取り組みがようやく到達することのできた水準を無視し、発達障害があたかも親の育て方によって生じるかのような大きな誤解へと逆戻りさせるものとなっています。このままでは、多くの発達障害児とその家族、関係者を困惑させる内容であると判断せざるをえません。
この条例案の議会への提出は今回は撤回されましたが,ここに存在する発達障害に対する誤解は根深いものがあります。今後はこのような誤解に基づく条例案を提出することのないよう大阪維新の会市議団に要望するとともに,同様の条例案あるいは法案が他の自治体の議会,あるいは国会に提出されることのないよう,子どもの心の育ちと癒しのために親と子の両者を支援することを目指した研究活動と実践活動に取り組む本学会は要望するものであります。
以上。
下村博文さん。他人の気持ちになって発言できないあたり、お宅様も発達障害あるんじゃないですか?
いや、それより質が悪いです。悪意がありますからね。
こんなヤツが議員??ふざけるのもほどほどにしてくださいよ(笑)
学校のお勉強はできたのかもしれませんけど、人生のお勉強は全然できてないのですね。
お宅には何を教えてもムダ、とまわりの人も注意してくれないんでしょう。可哀想にね。
謝れよ。
発達障害って赤ちゃんの頃から『伝統的育児』やってれば防げるんだー。
これ信じるバカがいるから『○○したら治る』とか言い出す人がいて迷惑してるんですけどね。
自閉症児が笑わないって初めて知ったわー。 うちの子小学1年生で通級行ってるけど、みんな元気いっぱいでかわいい子しかいないもん。
こういう嘘知識書かれるとホントに迷惑するんでやめてもらえますかね。
てかこれって病気なんだ。どこまで想像力で突っ走るのさ(笑)
さいたま市教育センターのHPもひどかったね。あそこコメント書けないから残念だったわ。
あ、発達障害を防ぐためのシステム構築頑張ってね。できたら世界中で表彰されて歴史に名を残すと思うから。
発達障害者当事者ですが、間違いは誰にでもあります。これを機に発達障害の正しい知識を身に付けていただき、障害者の社会参加について考えて発言してください。誰の言葉か忘れましたが、障害者とは支援すれば社会を支える納税者、放置すれば生活保護者といいます、生活保護費が国家予算を圧迫している昨今、愛国者であるならばこの問題は避けて通れません、日本の為、世界の為、何とぞお願いします。