本日の紙面
2013年11月01日(金)
世界一!上原が独占激白「引退覚悟から頂点までの軌跡」
レッドソックスの上原浩治投手(38)が世界一のクローザーになった。レッドソックスは30日(日本時間31日)に行われたワールドシリーズ(WS)第6戦でカージナルスに6―1で勝ち、通算4勝2敗として6年ぶり8度目の頂点に立った。9回に登板した上原は、打者3人を無安打無失点の完全救援で締め、WSで日本人投手初の胴上げ投手となった。メジャー5年目の今季、セットアッパーからスタートした右腕はなぜ、絶対守護神として相手打者を圧倒できたのか。栄光までの道のりを明かす。
裏1面
星野監督がシリーズ前に「魔法のゲキ」
星野楽天が球団初の日本一にリーチをかけた。31日に行われた日本シリーズ第5戦(東京ドーム)は、延長10回の末に楽天が4―2で競り勝ち。巨人先発のエース・内海に対し、今季3勝の辛島を立てた時点で「捨てゲームか」とも言われたが、周囲の予想に反する快勝劇。星野仙一監督(66)は自身初の日本一が目前とあって、気の早い涙も見せた。投手陣の踏ん張りの裏には何があったのか。
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※本日の紙面は東京スポーツの内容を記載しています。大阪スポーツ、中京スポーツと内容が異なる場合があります。
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