ＡＫＢ４８グループの「ＡＫＢ４８　２０１３真夏のドームツアー～まだまだ、やらなきゃいけないことがある～」の大阪・京セラドーム公演２日目が８日、行われた。

　この日は９月１８日に行われるじゃんけん大会の話題に。ＡＫＢの横山由依（２０）が「ＮＭＢを兼任していたときに６個下の子にケンカを売られました」と切り出した。

　その相手はＮＭＢの薮下柊（１４）。横山は「衣装で真珠のネックレスを付けていたんですけど、『由依さん、豚に真珠ですね』と言ってきたんです。じゃんけん大会で潰そうと思っていたんですけど、（薮下が）予選で負けました。ここで決戦したい！」とエキシビションマッチを申し込み、開催が決まった。

　じゃんけん前には「由依さん、豚に真珠は間違ってない」と薮下は火に油を注いだ。〝絶対に負けられない戦い〟となった横山だったが、チョキで一発負け。ＨＫＴ４８の指原莉乃（２０）から「言われっぱなしで負けるって最悪だよ」と言われると「ちょっと帰らせてもらっていいですか」と横山は傷心。対する薮下は「うれしいです。やっぱり由依さんは年なんですよ」と満面の笑み。

　これに指原は「それは由依ちゃんだけじゃなくて他のＡＫＢメンバーにもケンカ売ってるよ」と話し、４８グループ総監督の高橋みなみ（２２）は「もっと年のヤツだって、いっぱいいるんだからな！」とクレームを入れていた。

　しかし、最後は大島優子（２４）が「でも兼任したから、仲いいから（暴言を）言えるのかな」とキレイにまとめていた。