おはようございます
昨日は「夏???」というくらい 日差しが強かったですね。
今週はどういうわけか?京都WEEKとなってまして 3日連続京都でした・・・。
大好きな京都も 旅行ではないので こう毎日だと 新鮮な気分が失われるので
連日はないなーと勝手なことを思っておりました(笑
今日は最近忙しすぎて 珍しくちょっと時間に余裕があるので
久しぶりにしっかり息子くんの 幼稚園が終わったお相手をしようと決めております
昨夜、「明日ママお仕事もないし 帰ってきたら一緒に何して遊ぼうか??」といいましたら
顔色が変わって「じゃあ、夢の中で考えておくね」 といいながら
嬉しそうに投げkiss までして寝に行きました。
やっぱりまだお友達よりお母さんなのかな・・・5歳児。
と、ちょっと忙しさに放置気味になっていて 母は反省中です
今日のテーマ 国産100% の 真実。
なんて言われるとこんなご時世。
「なに???」なんかあるの?????て 思ってしまうかしら。
ですが、 これまた表示におどらされている 真実を知らない人が 多くいる話。
ガタガタ書かない方が良い話なので 今日はさらっといきますよ。
国産小麦 100%使用
国産大豆 100%使用 などなど この手の食材。
とか
これもそう。
こんなのも。
ものすごくよくその表示を 食品の表のサブタイトル的に見ませんでしょうか??
きっとこれを読みながら 首を縦にうなずいている人多数 のはず・・・
よく見るはずです。
なぜかというと 使われている商品は
パン ・ 麦茶 ・ うどん。
納豆 ・ 豆乳 ・ お豆腐。
本当に日頃よく皆さんが食べられているものばかり。
それでね、 皆さんきっと そのサブタイトルの100%を見て これなら安心、と買い物。
ですよね?? 普通です。 何の問題もないです、その買い方。
と、 私は 本当は いいたいんです。
けど・・・・・
あの 小麦や大豆等の商品に書かれている表示。
信じ切らないで頂きたい!!!
私達が期待するのはもちろん文字通り100%であることなのですが
あの手の食材は最終的な商品に
50%以上使用されていたら 「国産100%」と表示できるのです。
・・・・あ然としませんでした?虚偽の表示じゃん。 ええ、そうなんです。
でもね、 このような「国産」表示は食品業界では慣例のようになっており
農水省、厚生省も 国産原料が50%以上で 輸入物の混入が50%未満であるならば
「国産」表示をしても良いと認めています。
たとえば原料に国産大豆が50%以上使われて 中国産が50%未満ならば
国産表示は可能です。
消費者にはあまりにも紛らわしい表示と言わざるをえません。
たとえ、豆腐屋さんであってもです。
しかも 政府管理下の小麦粉は 製粉会社が国産コムギを購入する際
輸入コムギを抱き合わせに購入させられ 製粉会社は常に国産・輸入両方を抱えます。
これらは1000人のお婆ちゃんが粉挽きするわけではなく 最新の製粉機で製粉されます。
一粒のコムギは76通りもの製品に分別、再配合されて
うどん用、パン用などになります。
その過程で、国産と輸入の区別もなく混ざり合うのは当然の結果ともいえます
問題なのは最終製品に50%以上の小麦粉が含まれておれば「国産」と表示できるのです。
そのような粗悪な「国産」ものは、通常価格の数分の一の価格で販売されています。
恐ろしい現実・・・。
だから、スーパーだからだめとか 直接豆腐屋さんで買っているから手作りで安心
ではない
んですよね。 こういうこと、 どうして誰も教えてくれないんでしょうね。
だから 私 これからもお伝えしようと思いますよ
POINTは
「100%表示も疑ってかかる」 ということですよ。
信頼できるお店で購入するのが一番です。
以上 今日はこのくらいに。
※ 22日のセミナー あと1名でなんと満席になったようです!!
こう言う所にあまり書けないお話 ちょっとはできるかな・・・。
ぜひ といっても後1名ですけど 参加してくださいね
いつもお読み頂き ありがとうございます
○AKI○