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【インタビュー】

抜け毛・薄毛対策の切り札! 開発者が語る「カロヤンガッシュ」の強み

2 カルプロニウム塩化物と生薬で総合的に発毛促進

  [2013/11/01]

MN:カルプロニウム塩化物とは聞き慣れない成分ですが、どのような効果があるのでしょうか?

開発氏:カロヤンガッシュにはカルプロニウム塩化物が2%配合されています。カルプロニウム塩化物には、血管を拡張して血流を増やす効果があり、頭皮や毛根に働いて、毛根のまわりの血流量を増やすことで毛根の細胞を活性化させます。そのため発毛を促せるのです。さらにカロヤンはカルプロニウム塩化物以外にも生薬成分などを配合しており、総合的に発毛を促します。

和田氏:ちなみに、ほかのカロヤンシリーズではカルプロニウム塩化物は1%の配合量ですので、カロヤンガッシュは2倍量配合していることになります。

開発氏:カルプロニウム塩化物のほかに「ヒノキチオール」「カシュウチンキ」「チクセツニンジンチンキ」等が配合されています。カシュウチンキとチクセツニンジンチンキを発毛促進成分として使っているのは私どもだけです。これは20年ほど前に大学の先生方が中国の古典を調べて、育毛・発毛に効果が期待できそうな生薬を検討した際、その過程でカシュウチンキの脂質除去効果やチクセツニンジンチンキの毛根刺激効果が発見されたのがきっかけです。この2つの発毛促進成分も配合したのが私どものカロヤンシリーズなのです。

頭皮を清潔にして使うのがコツ!

MN:なるほど。成分的にカロヤンガッシュの優位性が理解できました。では、このカロヤンガッシュのより効果的な使い方などはありますか? またカロヤンガッシュのニオイについてはどうなのでしょう?

開発氏:基本的に一日2回、朝晩気になるところへ塗っていただきます。頭皮が清潔な状態で使っていただくほうがより効果的なので、特にお風呂上がりをオススメします。あわせて頭皮マッサージも効果的だと思います。頭皮全体から吸収されて血管を拡張するので、一緒にマッサージも行っていただくほうがよいと思います。

酒井氏:ニオイについては香料は入れておりませんが生薬も配合されていますし、溶液そのものに鼻を近づければ多少は感じます。ただ、お客様からニオイが気になるとご意見をいただくことはほとんどありません。使う量は1回2mlですが、カロヤンガッシュ独自のノズルで2mlだけを計量、頭皮に塗布できるようになっています。使いすぎることもなく、付けたい場所に適切な量を塗ることができます。

NFカロヤンガッシュのノズル部。ボトルを逆さにすると、ノズル部の透明な部分に2mlのローションが計量される仕組みだ

MN:気になっていたので聞かせてください。カロヤンの語源は何でしょう(笑)

和田氏:実はカロヤンの最初の開発者は金子という苗字なのですが、「カネヤン」というあだ名で呼ばれていました(笑)。さらには開発当初「カラヤン」という指揮者が一世を風靡しておりまして……その語呂合わせなのです(笑)。ちなみに“ガッシュ”は「湧き出す」という意味です。

MN:最後に毛髪で悩んでいる方々にメッセージをお願いします。

酒井氏:気になり始めた時は、悩みが深くないことも多く、育毛剤を購入するハードルは高いかもしれません。また、若い方は自分の薄毛を認めたくないという気持ちもあって、頭皮ケアシャンプーのみを利用しているというのが現状なのかもしれません。ですが、抜け毛・薄毛が進行する前にしっかりと頭皮ケアを行うことは、とても重要なのです。毛髪にお悩みがあるなら、ぜひ一度カロヤンガッシュを検討してみてください。

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●抜け毛・薄毛対策の切り札! 開発者が語る「カロヤンガッシュ」の強み


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