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2012.12.14 お知らせ

弊社、代表取締役 安 英壹が、韓国における3大新聞社の内の1つである東亜日報に記事として掲載されました。

弊社、代表取締役 安 英壹が、韓国における3大新聞社の内の1つである東亜日報(本社:韓国ソウル市 http://www.donga.com/)に記事として掲載されました。

東亜日報に掲載されたウェブページ版のURLを下記に記します。
http://news.donga.com/3/all/20121207/51381478/1

上記URLの記事の日本語翻訳は、以下になります。

41歳、安英壹氏、日本で今年の企業家に韓国人として、初めて選出
「引き受けた仕事に命をかけた」


安英壹(アンヨンイル)YSCインターナショナル社長が先月15日、東京帝国ホテルでトロフィーを受け微笑んでいる。企業の監督と保証事業を専門とする日本の新日本有限責任監督法人が2001年から毎年選定する”今年の企業”に韓国企業としては初めてYSCインターナショナルの安英壹(アンヨンイル)社長(41)が選ばれた。今年は700人以上が、応募したり、推薦を受けて、先月27人が選ばれた。
”多くの素晴らしい企業がある中で選ばれたということが信じられない。どぎまぎしている。”
最近、お会いした安社長は自分が選ばれたことについて照れくささを隠すことができない謙虚さを示した。
安社長の日本での生活は今年で18年目。韓国で通っていた大学を中退し、1994年4月、大阪に渡ってきた。肉体労働をしながら語学学校に通い、2年後横浜(横浜)市立商学部に合格した。成績が優秀で学費免除だけでなく、奨学金も受けた。

彼が企業家の道に入ったのは大学1年生の時に出会った小泉稔YSCグループ会長の影響が絶対的だった。YSCグループは、モバイル通信流通企業で、年間売上高が3000億ウォン程度ある会社だ。小泉会長の韓国語課外をしたことが縁になって、大学卒業直後の2001年YSCに入社した。

安社長は入社6ヶ月後に課長、2年後に部長、3年後に役員と超高速昇進をした。その秘訣について、”引き受けた仕事に”命をかける”という覚悟で仕事をした。そのためか、たずさわったすべての事業において良い成果をあげられた”と話した。

2004年12月、彼は独立してYSCインターナショナルを設立した。東京・新大久保の携帯電話”au”の専門ショップを運営する小さな会社だった。しかし、現在では従業員100人、今年の予想売上高22億円(約290億ウォン)の堂々とし企業に成長した。携帯電話の販売にとどまらず、携帯電話の顧客管理用プログラムを作成し、ソリューション事業にも進出しており、日韓間の携帯電話コンテンツを流通する事業にも領域を拡大した。

彼に今後の計画を聞いたところ、大学時代作成して常に持ち歩いている”人生計画表”と書かれたA4用紙を示してくれた。 20代に志を立て、35歳に会社を設立し、40代は株式市場に上場させる "と記されていた。彼は”これまでは計画表どおりに実現できた。
夢をもって死ぬ覚悟で努力すれば、今後もきっと達成できるだろう”と述べた。

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