これでいいの!?愛知県赤帽6 ご報告!
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先日、今の執行部に対して、抗議を行っている仲間が集まりました。
9月12日に、裁判所で行われた審議の結果報告が有りました。 そして、今後の動きの確認をしました。
前理事長さんと、法律に詳しい方と、弁護士さんが、2か月位かけて、調べて証拠をそろえて、新執行部に対しての質問書を書きました。 それを、裁判所に提出をして受理されました。
そして、裁判所から新執行部の方達に、”特別通達”送られました。
特別通達・・・十何項目の質問が記されています。 その十何項目の質問に対して、新執行部の方々は、文書で応えなければいけません。
(これだけの質問に対して、明確に答えるのは難しい! 弁護士でも難しいとの事でした。)
1 各地区で総代を決める選挙違反
1 推薦会議での選出方法の違法性
1 総代会で、3分の2以上の賛成が得られないのに通した事の法律違反。
この3つが、大きな質問でした。 その他、有りました。
12日の当日、両方の言い分の原本を見て、裁判官の方が判断をします。
裁判官は、新執行部の方達に対して、「何か、言いたい事、聞きたい事有りませんか?」と尋ねました。
新執行部の方々は、「前理事長が、夜中に事務所に侵入した。」
「怪文書(抗議文)を事務所に張り出したのは誰か? 事務員さん達が怖がっているので、
やめさせて欲しい」
「食事代の領収書を何処から入手したのか?」
この様な事を聞いたようです。
裁判官は、そんな事は、全く関係ない事なので、応える必要が無く、全く問題が有りません。 と言う事の様です。
この様な事で、終了したようです。 約40分程で終了したようです。
此方側の言い分が、全て通ったと言う事です。 認められたと言う事です。
10月10日に、判決、処分が決まります。 傍聴に行きます。
協同組合での裁判は、過去に1回か2回くらいしかないそうです。 裁判官の方は、興味が有る様です。
一般の組合員のいろんな意見を聞きたい様です。
それで、臨時の全体総会を開いて、いろんな意見を聞かせて下さい。
それと、一般の組合員の生の声が聞きたいと言う事で、署名を集めると同時に、陳述書を書いてもらっています。
この陳述書は、裁判所に提出します。 裁判の方が見ます。
組合員さんの意見が認められるかも知れません。
12日に、質問書とそれに対する応えを見せてもらいました。
質問・・・応え、と交互に見て行くんですが、難しくて解らなくなって行きます。
応えの方は、認めると争うの2つしかないので解ります。
質問の方は、難しいです。
応えの方は、理由付けが無いんです。 こうこうこういう理由で争います。・・・と言うのが有りません。
条文(法律)に関しては、認めます。
よって、法律に違反をしているから無効です。とか、違法です。になると、争う。
どう言う事? 条文は認めているのに、あんた達がしている事は違反してますよになると、争う! なんて・・・
解っていて、法律違反をしている事になるんじゃないの?・・・・思いました。
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