今回の文章は、多方面にケンカを売る内容なので
読んでて不快に思う人も多いと思う。
そのことを理解した上で書く。
覚悟はよろしいだろうか?
芸能界で長いこと仕事をしていると、本当にたくさんの「敗者」を目にする。
最近のアイドルブームで大量に生産された敗者はブサイクなのにアイドル活動しちゃった地下アイドルだ。
非常に身も蓋もない書き方だが、これは事実だ。
AKBのセンターだった人がさんざん顔面センターとして誹謗中傷のまとになったこと。
知っている人は多いだろう。
アキバ界隈、オタク相手で人気になったとしても。
お茶の間に映像が流れるレベルになると「一般人の美的感覚」にさらされる。
それはどういうことかというと
加藤あいさんや、堀北真希さんのようなピンで仕事が取れるようなレベルの女性タレントと
同じ土俵で比べられるということだ。
その結果として、ブスだのブサイクだのといった罵詈雑言にさらされることになる。
アキバ界隈やオタクというのは、絶世の美女には見向きもしない。
自覚があるにせよ、ないにせよ。
彼らは絶世の美女、正統派美少女は「自分には手に負えない」と思って尻込みする。
「この子なら自分にでもどうにかなるかも」というラインの親しみやすい子。
どこかしら「付け入る隙がありそうな子」に人気が集中する傾向にある。
ようするにクラスで1番の美少女なんて最初から諦めているのだ。
だから3〜4番目にカワイイ子あたりに好意をもつ。
ちょいブサが持て囃されるのはこういったオタク気質がその根底にあるのだ。
このこと自体は別にいいのだ。
ただ昨今のAKBからはじまったアイドルブームと、
素人運営、素人事務所の乱立のせいで
アイドル活動をする女の子がたくさんふえた。
その結果。
精神科のお世話になる地下アイドルが大量に生まれた。
アイドルと気軽に名乗れる。
地下アイドルが大量に生まれる。
そして地下アイドルの素人運営が誰でもかれでも合格してメンバーとして売り出す。
そうして矢面にたった結果。
ネット上では「○○ってアイドルグループの○○ちゃんの顔面はひどい」とかね。
ようは「ブサイク」との意見がたくさん上がるようになる。
で、ここで本題だ。
ネットの悪評を気にして精神科にかかる女子が多すぎるのだ。
メンタル系の薬はそれなりに副作用もあるから。
急に太りだしたり、顔がパンパンに腫れたりする。
そうするとどうだ。
今度は太ったことをファンに指摘されて、その指摘を気にやんで
さらにメンタルバランスを崩すことになる。
もうアホかと思う。
美人をみて美人という。
足の早い人をみて、足が早いという。
性格の悪い人をみて、性格が悪いと言う。
これと。
太った人をみて太ったと言うこと。
これは異常なことだろうか?
私はにはとても正常に思える。
どれも事実でしかないからだ。
ネット上で太った事を指摘されたら真摯に痩せる努力をすればいいのだ。
ブサイクだと言われたら、可愛く見える写真の取られ方とか、メイクの仕方を研究勉強して
自分自身の努力でマイナスの意見を跳ね返せばいいのだ。
批判される覚悟もないくせに、プロの世界を目指すなと思う。
例えばプロサッカー選手。
プロの漫画家。
彼らが批判もされずにプロになったと思うだろうか?
そんなことは絶対にない。
プロになるまでは散々、周囲の大人に批判をされてきたはずだ。
漫画家志望が出版社の編集にボロクソ言われたなんて話はいくらでもある。
歌が超絶上手いわけでもなく。
ダンスがキレキレなわけでもなく。
「顔の作りの善し悪し」でしか採点されないフィールドに踏み込んだのは
自分自身の意志だろうに。
まったくもってアホらしい。
「頑張ったけどできませんでした」が通用するのは義務教育までだ。
大事なことなのでもう一度言う。
「頑張ったけどできませんでした」が通用するのは義務教育までだ。
小学生、幼稚園児の子役ですら。
ただひたすらに商品価値のあるかないかで振るいにかけられるのが
プロの世界だ。
ネット上で悪口を書かれたぐらいで折れる心なら。
その程度の覚悟で芸能界に入ってくるんじゃないと思う。
どれだけダメ出しされようと。
苦節何年も売れなかろうと必死に頑張っている人間はいくらでもいる。
男に媚びるだけで売れようとした程度の人間が。
被害者ぶるんじゃないと思う。
こんな文章を書いたのには理由がある。
この3ヶ月で、知り合いのプロデューサーが抱えてた女の子や
番組のアシスタントをしていた子だとか。
業界に足を踏み入れてから3〜6ヶ月しか経っていない女の子が
メンタルの問題を理由に番組やイベントに穴を開ける事例が相次いだからだ。
「これだからゆとり世代は」とは言いたくない。
ゆとり世代でも必死に頑張っている人はたくさんいる。
だからこれは個人の素養だと思う。
さらにいえば上記のプロデューサーも悪いのだ。
精神的な問題を理由に逃げた女の子たちには共通点があった。
私はその子達の顔をみて思ったのだ
「この顔でアイドルとして売り出すなんて、事務所も残酷な事をするな」と。
そうしたら案の定。
誹謗中傷にたえられず逃げ出したというわけだ。
かくして文章の最初に戻る。
AKBのセンターだった人の顔レベルですら、エンターテイメントのメジャーレベルに立たされたら
あれだけ誹謗中傷されるのに。
それよりもレベルの落ちる子を。
アイドルブームだからと、安易に売り出したりしたらダメなんだ。
それって勝負する武器も持たずに
戦場の最前線に送り込むようなもんだぜ??
生き残るはずないじゃん!
ダメージ喰らわないですむはずないじゃん!!
あ〜もう。
これだから無責任な運営が嫌い。
そして男に媚をうればなんとかなると思って
安易にアイドル活動始める豆腐のようなメンタルの女子が嫌い。
AKBでもアイドルできるんだからと思うのかもしれんけどね。
あの子達は歌唱力はないけど、少なくとも2時間のステージを踊りつつけるだけのスキルはあるのさ。
普通の人は自分のペースでいいから2時間ランニングしろって言っても
できないですよね?
俺は無理だね。
2時間も走り続けるなんてできない。
でもAKBの子達は口パクって優位性はあるにせよ。
すくなくとも2時間のステージを完遂するだけの実力あるわけで。
オタクに媚を売るだけであの地位を築いたわけではないのですよね。
それを顔面のレベルが同じだからって
努力もしないで人気者になれるとおもったんでしょうか?
そしてそんなバカをろくにレッスンも積ませずに売り出そうとする糞事務所ね。
そんな奴らに「困ったことがありまして」なんて相談されても
救いの手なんてださないです。
「ああ、やっぱりな」と思うだけで。
いくら想定の範囲内とはいっても
あまりに頻発するとね。
呆れるのを通り越して腹が立ち始めると。
なので今日は頭にきているわけですね。
ファンを舐めるな!!お客さんを馬鹿にするな!
って怒鳴り散らしたい気分を抱えて帰宅した深夜0時過ぎ。
今日も朝5時から頑張りました。
あ、ちなみに偉そうな事いってる私ですが
私は新人をとるにしても平均して2年に1人ですね。
そうそう「売れる」可能性のある原石になんて出会うわけないじゃないですか。
それに抱えたらちゃんとその子の将来にも最低限、責任をもたないといけない。
そうなると当然、採用の基準は厳しくなります。
「そんなに少ない人数で儲かるのか?」と思うかもしれませんが。
芸能界ってね。
売れないタレント100人いても1円も儲からないけど
売れるタレント1人いれば数千万から数億が儲かる世界なんです。
いつもは無責任な事務所を批判していますけども
アイドル側にだって問題はあるというお話でした。
ぶりっ子するだけで芸能界成功するなら
プロフェッショナルなスタッフなんて必要ないですよねぇ・・・。
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タグ:アイドル
【おっさんの主張の最新記事】
この文章が「多方面にケンカを売る」ということになるなんて、それ自体が状況の深刻さを物語っていますね。
サムライXさんが「おおっ! この子は!」とオーディションで合格させて面倒を見たというケースは、過去のエントリーから、私が知る範囲では1人しかいないですかね。
サムライXさんの美的感覚を跳ね上げてしまった女性。
もしかしたら、改めてエンターテインメント、特にアイドル業界入りを目指す若い人向けに限定しても良いかもしれませんが、「アイドルを目指す人たちへ2013年版」をお書きいただけると、不幸な若者を減らせるかもしれないと、僭越ながら感じた次第です。
このエントリーを読むだけでも十分かと思いますが。
ご検討いただけると幸いです。
日本には精神的に未熟な人が多すぎると思います。
それは男子よりも女子のほうが割合が高い。この点に関しては本当に絶望視してますよ。なんでこんなに自分に自信のない人が多いのだろうと…。
特に地下アイドルをやろうと思う人なんてのは、私の考えですが、得てして承認欲求が強いメンヘラばっかじゃないかと思っているのですが。
そういう人ほど成功するのは難しいと思いますし、ネットの正直な反応にたやすく駆逐されますから痛快ですよ。
プロデューサーにしても、その子の性格をわかっててアイドルをやらせるのか、性格が見抜けないのかわかりませんが、どちらも資格がないと思います。
それに対して、AKBには基本的に興味がないし全然詳しくないのですが、あっちゃんは話しぶりも落ち着いていたし、正直っぽいし、周りの反応を意に介さないという主義も垣間見えて好感を持ちましたね。
まぁ、かくいう私もゆとり世代ですが(笑)
人前に出たら評価されることは当たり前なのに。
そういえばプロインタビュアーの吉田豪さんがこのブログを観て
貴方をインタビューしたいと言っていたらしいですが、受けますか?
明らかな音痴で(主催者の水木一朗&グランプリスタッフが間接的に審査員を批判してる)取り柄はルックスのみ
歌声を聴いて審査員 と本人を殴りたくなりました。これはまだよくてひどかったのはデビュードキュメンタリーで本人の実力不足をアンチのせいにしてました
さすがにじぶんも激怒してテレビを消しました
昔は曲は良かった、今は糞だと
人々が口にする中
業界もCD売るために新しい逸材
新しい音楽を作れるアーティストなどにかけて
デビューさせますが、勘違いアーティストばかり目立つ。
ジブリ、風立ちぬの主題歌
ひこうき雲を初めて聴きましたが
ユーミンの新曲凄くいいなーと思い
調べると随分昔の曲でした。
音楽は最終的にビジネスという枠に収まりますが、
どうやら新しいものじゃないと売れないという
ずれた考えが業界の悪循環を引き起こしているのでしょう
これを本気で応援してるの?って思うことが多々有りますもの。逆に何でもっと売れないかなと思うアイドルもいますしね。
終末の大きなイベントはどうでしょうか?
まさに玉石混合だと思いますが。
非常に共感出来るお話しだったので、ついコメント
してしまいました。乱文失礼致しました。
コメント続き
人気声優の阪口大助さんは最初は下手くそでしたが富野監督に鍛えられて人気声優になりました
ただ岡本菜摘の場合はアンチのせいで声が出ないと文句をいうし
スタッフにも責任持って育て上げる様子がまったく感じられません
結局グランプリ優勝ではない人と同じ枠になりました
自分はそういう人は絶対に切ります
妹の友人にモデルのスカウトがきたひとがいます。その人の写真を見ましたが、周りの人間が石ころに見えるくらい綺麗でした自ら光を放ってました。そういう人でもミスコンに出るのを恥ずかしいと言ってるのにその自信はどこから来るんでしょうか?
一応、クラスで5位以内程度のビジュアル、強いメンタル、ステージをこなす体力、短期間でダンスや歌を覚える記憶力(4、5時間で1曲を覚えるとどこかで聞きました)など、意外とAKBって、ただの地下アイドルとは違うみたいですね。
これは自分が聞いた例なのですが・・・高校までは友達などをたくさん呼んでライブハウスを盛り上げていたバンドのボーカルの人が大学生になった途端に友達がライブに来なくなり自信をなくしてしまい高校時代のように歌えなくなってしまった・・・というのを聴いたことがあります。
メンタル面はやはり大切なんですね〜・・・。
問題あればけすので言ってください(ω)