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【芸能・社会】

竹野内 手応え五輪サスペンス テレ朝系「オリンピックの身代金」

2013年11月1日 紙面から

ドラマをPRする(左から)松山ケンイチ、竹野内豊、黒木メイサら=東京・六本木で

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 テレビ朝日の開局55周年記念2夜連続ドラマスペシャル「オリンピックの身代金」(11月30日、12月1日ともに午後9時)の制作発表が31日、東京・六本木の同局で開かれ、主演する竹野内豊(42)をはじめ、共演者の松山ケンイチ(28)、黒木メイサ(25)らが出席した。

 直木賞作家の奥田英朗氏の同名サスペンス小説が原作で、1964(昭和39)年の東京五輪を舞台に、刑事たちの活躍を描く。国内数十カ所、韓国ロケなどを敢行して昭和30年代のリアルな映像が徹底追及された。

 東京五輪を控え、外務省などを狙った事件の真相を追う主人公・落合刑事役の竹野内は「スケールの大きなドラマに仕上がっている。楽しみにしてください」と豪華ドラマに手応え十分。

 落合刑事に追われる東京大学の大学院生を演じた松山は、「撮影は最高の時間でした。絶対最高の作品になってる」と胸を張った。黒木も「男らしい男性がたくさん出ている。平成の男子に見ていただきたい」と呼び掛けた。

 

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