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< 役員ご挨拶 > ■ 理事長 野崎ジョン全也(のざきじょんまさや)
平素は、当会活動につきまして、格別のご理解とご支援を賜り、心より厚く御礼申し上げます。 私は、当会の活動を通じて、以下に掲げる三点の実現に努めます。
・相互扶助機能を持つ地域社会実現 お困りの方を近隣にお住まいの方があたりまえのように助けるあたたかい地域コミュニティの再生、これこそが会の目指すビジョンです。 少額謝礼のやりとりで双方に負担が軽く、かつ誰もが気軽に参加できる活動を広めることで、多少のわずらわしさはあるものの心の通った「新しいご近所づきあい」を構築できると考えています。 様々な問題を抱え、急激に複雑化する今の時代には、人それぞれ、無数の「困った」が存在しています。当会の主軸である介護保険外サービスもそのひとつです。少額といえども、明確なニーズがある以上、そこにはビジネスとして大きな可能性が秘められているのです。困っておいでの方の幇助という極めて社会的意義の高い仕事を数多く創出できるよう、マーケティング活動にも邁進して参ります。 そして、今まで無かった支出が発生すれば、地域で新しいお金の環流が生まれます。地域経済の活性化、延いては日本経済の活性化に少しでも会が寄与できるよう全力で臨みますので、皆々様におかれましてはご指導ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
<理事長所感>
[
ジレンマ ]2013.4.26
[
2012年総括と2013年指針(スタッフのみなさんへ) ] 2013.1.14
[
「見守り」について思うこと−活動開始から1年経って ] 2013.1.3
<理事長ブログ>
■ 理事 井口真由美(いぐちまゆみ)
本当にたくさんの方が、様々な「困った」を抱えていらっしゃいます。 通院ひとつをとっても、お着替え等の準備、病院の往復、受付、院内での移動、長い待ち時間、先生の指示や服薬方法を理解すること、精算や薬受取、次回の予約を覚えておくこと等々、みなさんが困難であったり面倒に感じることは実に多様です。 ご入院されている方であれば、ご自宅のことが気がかりであったり買い物やお洗濯ができなかったり、食事へのご不満をお持ちだったりあるいはお手洗いに行かれるときの転倒リスクもおありでしょう。 私の理事としての責務は、おひとりおひとりのお気持ちやご事情をできるだけ理解し、ご本人の意志に適ったサポートを実現するにはどうすれば良いのか、仲間との議論とたゆまぬ研鑽を積み重ね、会ならではのしっかりしたソフトを確立することだと考えています。 積極的に取り組んで参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。
■ 理事 荒川るり子(あらかわるりこ)
普段は商社に勤務していますので、実際のサポートに入ることはなかなか叶いませんが、会のスタッフや会員さんにとっての「縁の下の力持ち」のような存在になれるよう、私にできることをひとつひとつ積み重ねて参ります。 私は、自身の子育ての経験も活かし、ゆくゆくは、会の活動を通じて高齢者はもちろん、女性や子供も含めた「新しいご近所づきあい」を実現したいと考えています。 どうぞ、当会の活動にご注目下さい。
■ 監事 榎崎洋(えのさきひろし) 榎崎洋税理士事務所
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