赤穂城断絶(1978)
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【解説】 「柳生一族の陰謀」の深作欣二と萬屋錦之介が忠臣蔵に挑んだ大型時代劇。様式美にとらわれないドキュメンタリータッチの作風は、まさに深作欣二ならでは。小林平八郎を演じた渡瀬恒彦がブルーリボン賞、キネマ旬報賞、報知映画賞、市川雷蔵賞などを受賞した。吉良上野介に対し刃傷に及んだ浅野内匠頭が切腹させられ、赤穂はお家断絶となり、領地を召し上げられてしまう。大石内蔵助は家臣たちから誓紙血判を集め、仇討ちの準備を始める。 <allcinema> 【ユーザー評価】
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やっぱり彼は70年代が一番脂がのっていて精力的に活動していた時代だったのね。
で、この映画、タイトル通り忠臣蔵ものなので個人的には鑑賞が辛かった。
忠臣蔵は大河ドラマでも繰り返し作られているので食傷気味、というか興味ない。
更にフカキンはこの後「忠臣蔵外伝」でまた同じようなテーマの映画を撮る。
この「赤穂城」は忠臣蔵版「仁義なき戦い」といった作風が新鮮といえなくもない。