ホテルから駅までが遠い。 |
佐賀には美味しいラーメン屋さんが沢山あって、とても全部は回れないので、厳選して唐津へ向かいました。 |
平日昼営業から大行列と言うことは無いだろうけど、念のため30分ほど早めにお店に向かいます。 |
平日の昼間と言うことで先客後客なしの貸切、自然光をたっぷりと取り入れた店内はカウンター11席に10人掛けの対面式テーブル、4人掛けテーブルが2卓。 |
ミニらぁ麺は450円、追加トッピングはチャーシューと煮玉子のみ。 |
程なくして玄界灘塩らぁ麺600円、真っ白いの有田焼と思われる丼が綺麗ですねぇ。 |
丼の半分ほどを占める大きなチャーシュー、箸で持ち上げられないほどの柔らかさと脆さで、スープと同化している様な美味しさ。 |
他には青ネギとワカメ、ワカメの立ち位置がよく分かりません。 |
店に沿った道を歩いて5分で次の店、先の店が11時開店ですがこちらの店が11時半開店という理由だけで訪問順番を決めました。 |
日陰を探して開店時間まで待つかと思っていると、「中でどうぞ」と案内されました。 |
そうこうしているウチに店員さんがオーダーを取りに来て、店内のメニューを見てお願いしました。 |
このシンプルなメニューで昼営業のみで長い間、お店を続けているんですね。 |
一粒、二粒を食べているウチにラーメン500円をアルミのトレーに乗せて運んできて下さいました。 |
一言でトンコツスープと言ってもその種類は数え切れなくあり、美味しさの種類も数え切れないほどあるんですね。 |
それでも店員さんは一人ずつ丁寧に「相席になりますが宜しいですか」と確認されていました。 |
あまりにもすんなりと食べ終わってしまったので、予定して便より数本早く唐津を出られそうです。 |
西唐津駅で30分ほど待って佐賀市の鍋島駅へ、ラーメンバンクで★5満点のお店をたまたま見つけました。 |
らーめんもとむら@佐賀県佐賀市、よく分からないけど二重ドアです。 |
何となくテレビが見える席に座り、壁を見上げて注文して冷茶を飲みながらラーメンの出来上がりを待ちます。 |
冷茶と言っても小さめのお茶碗だから一口、二口で飲み終わってしまい、だからといって近くにポットがあるワケじゃなく。 |
程なくしてラーメン550円、何故か平ざるを何かにガンガンガンと打ち付けていて、慣れないと耳障りかも知れません。 |
麺は(相対的に)細麺で、九州の麺は「早く茹でて早く食べる」目的で細麺だと聞いたことがあるけど、そうじゃなくてトンコツスープに合うように細麺にしたんじゃないでしょうか。 |
再び炎天下を駅まで歩くのですが、どこかで疲れてしまわないように、早め早めの休憩。 |
鍋島駅からは乗り換え無しで終点の宮崎へ。 |
ついに着たぜ長崎、大きな御朱印船がお出迎えです。 |
ラーメン屋さんまで歩けなくはないけど、せっかくだから市電に乗ろうと。 |
観光通で降りて目的のラーメン屋さんに着きましたが、店先のメニューを見たらなんか普通のラーメンでつまらない。 |
もう一度探しなおして、思案橋近くの天天有@長崎県長崎市本石灰町へ。 |
先ずは生ビール550円、今夜は長崎で一人お疲れ様会。 |
ビールを半分ほど飲んだところでちゃんぽん750円をオーダー、ちなみに特製ちゃんぽん1100円、皿うどんも同額。 |
中太麺はつるんとしていてしっかりと存在を主張する味わい、てっきり具材重視の料理だと思っていたけど、そんなことはありませんでした。 |