新世代 CsI(Tl)スペクトルサーベイメータ
新世代 環境放射能レベルCsI(Tl)スペクトル・サーベイメータ
 福島の原発事故からすでに1年半以上経過しましたが、時間の経過と共に放射能汚染に対する興味や危機意識が急速に風化して来ている様に思われます。ガイガーカウンタを我先に買い求めるパニック状態が嘘の様に終息してこれからは”食品の放射能”に意識が変わって来ています。

特に、放射線感受性の高い子供の食の安全を確立する事が急務で、信頼できるシステムを構築する必要があります。弊社では測定器と言う方面からより簡単に、より正確に、より多くの食品を測定する装置を開発致しております。

これから、ホットスポットの高濃度のセシウムが北風で埃として飛散し、子供たちがサッカー等で砂塵を吸い込むことで恐ろしい内部被ばくに変わる事危惧しています。100cc液体中の数ベクレル以下のセシウムを測定する高感度放射能測定機も完成に近づいて来ています。1日でも早く測定が可能になるよう努力致しております。

20台限定 特別価格 iFKR-254はお蔭様で完売致しました。環境放射能レベルの0.05uSv/h でCs-137,Cs-134を検出可能なポータブル・スペクトル・サーベイメータは、高分解能、高安定性、優れたMCAのトータルでの性能が揃ったiFKRシリーズが唯一の製品と自負しております。
10台限定ですが特別に分解能の良い物(社内生産で丁重に仕上げました)プレミアムバージョンとしてご提供中です。


!! 今、ここからCsI(Tl)検出器の時代が始まります !!

CsI(Tl)検出器の持つ性能のまだ一部ですが、既にNaI(Tl)検出器の性能を上回りランタンブロマイドに迫る潜在能力を秘めています。1インチサイズのCsI(Tl)検出器で、Cs-137(662keV)のFWHM 6%以下が量産可能です。1インチサイズのNaI(Tl)に比較して約2倍の性能Upが可能です。小さい物でしたら 3%台のFWHMが出ています。詳しくはこちら

 iFKRシリーズの問い合わせやNaI(Tl)CsI(Tl)の違いをFAQとして追加致しました。

 左の画像は1インチ2インチサイズのCsI(Tl)スペクトルサーベイメータです。

2インチサイズのサーベイメータの消費電力は1インチと同じです。測定感度は通常のCsI(TL)サーベイメータの100倍以上も有ります。Ge(Li)検出器と同じ様に地表のCs汚染度合いを測定するのに最適です。


■ iFKR-254 CsI(Tl) 1インチサイズ スペクトル・サーベイメータ
■ iFKR-254は、現在製造技術や電子回路の改良等により分解能が格段に向上しております。5%台の分解能の物も有りました。量産(外注加工)品の場合はカタログ仕様の7%は保障致しますが10台限定ですが特別に分解能の良い物(社内生産で丁重に仕上げました)プレミアムバージョンとしてご提供中です。1インチのCsI(Tl)検出器で最高の分解能のスペクトルが取れるスペクトルサーベイメータです。核種の自動検出機能付です。4kchのメモリを2分割で使用する事で現在の測定値と積算されたスペクトルを取る事で測定時間の延長と共により正確な測定が可能です。

内蔵のuSDカードにWindowsで読込み可能なDOSフォーマットでスペクトルを記録できます。サーベイメータにも再読込みできます。核種テーブルや測定のパラメータはDOSフォーマットですのでWindowsのメモ帳で編集、追加できます。標準で一般的な核種は登録済みです。Findキィだけでだれでも簡単に正確なROI設定とネットカウントとバックグラウンドカウントが計算されます。CsI(Tl)のスペクトルに最適化された新しい核種検出プログラムで、スペクトル解析のエキスパートと同じ様なROI設定が自動で設定されます。

iFKR-508の測定例です。2インチのCsI(Tl)でも充分な分解能と長時間安定性を持っています。”スペクトル・サーベイメータ”でなければ見えなかった物が見えてきます。Cs-134 とCs-137の存在が0.08uSv程度でも確認できます。
左の画像は1インチのCsI(Tl)の iFKR-254で取った空間線量のスペクトルです。サーベイメータとして表示されるのはわずか”0.08uSv/h程度の数値ですが1000秒の測定時間でCs-134とCs-137、K-40が確認できます。

左下の画像は核種判定コマンド”Find"の結果です。Log表示ですが、赤色でCs-134、黄色でCs-137を認識しています。測定場所は”つくば市”で高さ70cmの机の上で窓際においてガラス窓を隔てて外側は芝生です。

モニタリングポストの線料率をインターネット等で閲覧しているうちは0.08uSv/hと言う数値だけの情報でしたので、なんとなく安心していました。たいした数値ではないと言う変な安心感がありましたが・・・原子炉からしか出ないCs-134がこれほどはっきりとスペクトルに現れると”放射能で汚染されていると強く感じてしまいます。”

2インチのCsI(Tl)検出器で建物の周りを測定してみましたら、排水溝の上や雨どいの周りにかなり強いホットスポットが有りました。

いままでモニタリングポストでは、空間線量を数値でしか情報として発信されていませんでしたが弊社では出来る範囲でスペクトルを見れる様にホームページを更新して行きたいと思っています。


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