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マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ (2887505)

Internet Explorer の脆弱性により、リモートでコードが実行される

公開日: | 最終更新日:

バージョン: 2.0

概説

概要

マイクロソフトは一般で公開されたこの脆弱性の報告に対する調査を完了しました。Internet Explorer メモリ破損の脆弱性 (CVE-2013-3893) に対処するため、MS13-080 を発行しました。利用可能なセキュリティ更新プログラムのダウンロード先など、この問題に関する詳細情報については、MS13-080 を参照してください。

関連情報

Microsoft Active Protections Program (MAPP)

お客様のセキュリティ保護をより向上させるために、マイクロソフトは、月例のセキュリティ更新プログラムの公開に先立ち、脆弱性情報を主要なセキュリティ ソフトウェア プロバイダーに提供しています。セキュリティ ソフトウェア プロバイダーは、この脆弱性の情報を使用し、ウイルス対策、ネットワーク ベースの侵入検出システムまたはホスト ベースの侵入防止システムを介して、お客様に最新の保護環境を提供します。このような保護環境を提供するセキュリティ ソフトウェア ベンダーの情報については、Microsoft Active Protections Program (MAPP) パートナーに記載されている各社の Web サイトを参照してください。

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サポート

  • セキュリティ関連、およびセキュリティ更新プログラムに関するご質問や、ご不明な点などありましたら、マイクロソフト セキュリティ情報センターまでご連絡ください。詳細については、Microsoft サポートを参照してください。
  • その他、製品に関するご質問は、マイクロソフト プロダクト サポートまでご連絡ください。詳細については、Microsoft サポートを参照してください。
  • Microsoft TechNet セキュリティ センターでは、マイクロソフト製品に関するセキュリティ情報を提供しています。

免責

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更新履歴

  • V1.0 (2013/09/18):アドバイザリを公開しました。
  • V2.0 (2013/10/09):このアドバイザリを更新し、セキュリティ情報の公開について通知しました。