A組とE組が仲良くなった
入学式に起こった波乱
途中までは、原作なので書きません。
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時間は飛んで1年E組の生徒と1年A組の生徒でのいざこざのあたりです。
「いい加減に諦めたらどうなんですか?」
あ~あ 言っちゃった~ ほっとけばいいのに
「別に深雪さんはあなたたちを邪魔者扱いなんてしていないじゃないですか。
一緒に帰りたかったら、ついてくればいいんです。 何の権利があって二人の仲を引き裂こうとするんですか。」
「僕達は彼女に相談することがあるんだ!」
「そうよ!司波さんには悪いけど、少し時間を貸してもらうだけなんだから!」
もっともな理由だけど相手が悪いなぁ~
「ハン!そういうのは自活中にやれよ。ちゃんと時間が取ってあるだろうが」
「うるさい!他のクラス、ましてやウィードごときが僕達ブルームに口出しするな!」
「同じ新入生じゃないですか。あなたたちブルームが、今の時点で一体どれだけ優れているというんですかっ?」
そうだね~ あのメガネの女の子はわかっているね~
「………どれだけ優れているか、知りたいなら教えてやるぞ」
「ハッ、おもしれぇ!ぜひとも教えてもらおうじゃねぇか」
「だったら教えてやる!」
「特化型っ?」
ヤバいって 止めるか
「はーい そこまで[雷陣]」
ライジン
「「「「「誰」」」」」
言うの面倒だから適当でいいや
「ん~…先輩?」
「何で疑問系なんですか?」
「なんとなく」
「ところで誰?あんた」
ここで聞いちゃう
「おっと名乗ってなかったね~俺は九十九雷 一応2年ね~」
「九十九って百家のですか?」
「そうだね~」
「そういえば九十九家の現党首は高校生だったな」
「当たり そうだよ俺が九十九家現党首九十九雷」
そこにいた全員「党首!!」
あんな人がね~ 大丈夫なの九十九家
「そういえばここで言い合ってたことはさ~
どうせ電車に乗るんだからそこまで一緒に行けばいいと思うけど?」
言い合ってた奴ら「そういう手もあったか!」
「気づけよ」
「そういえば何で先輩は止めに来た んですか?」
そういう質問しますか~ どう答えるべきか…
そうだ風紀委員長を使おう
「いや~今の風紀委員長は少しうるさいからねぇ~」
はっ! 後ろから殺気が
「ほう うるさい風紀委員長とは私のことかなぁ?」
きたーーーー 元気でいてね明日の俺
………ダメかなぁ
「私のことか 九十九」
「えっ ええ」ガタガタガタガタ
「そうか では明日の放課後時間を作っておけよ 模擬戦を使用じゃないか」
「はい……………………」
後輩達よ先輩のことを見て気をつけてくれよ
「ところで何でここに来たんですか?」
「ああ そういえば風紀委員の一人がここでCADが出てきていたということと魔法の発動を感じたと報告してきたのでな」
誰だよっ
「あっ 俺です。」by森崎
「やべっ 魔法俺じゃん」
「何もなかったことだし今回は見逃そう ただし九十九は別だ(九十九、真由美が寂しがってだぞ )ニヤニヤ」
「ありがとうございます。気をつけます。」
「まじでかぁ」
なんかヤバい事したかなぁ?
何で呼ばれるんだろう?
閑話休題
ところ変わって生徒会室………
「雷君、君は何故呼ばれたか分かっているわよね?」
「いえ 分かりません。」
ガクガクブルブル
「そうかぁ~…分からないなら教えてあげるね」
「君が呼ばれたのは魔法の使用についてだよ」
「まったく君の魔法は証拠隠滅が大変なんだからね(怒) 何か言うことはないの?」
「はい ありがとうございます。」
ポーズ=土下座………だっさ 書いてるの俺だけどby作者
「まあ、これからは気をつけてね」
ヒロイン候補を挙げてくれてありがとうございます
本作は真由美一本でいき、次の作品で挙げていただいた人をヒロインにしたいと思います。
ヒロイン候補の募集は5話ぐらいまで受け入れる予定です。
本作は真由美一本でいき、次の作品で挙げていただいた人をヒロインにしたいと思います。
ヒロイン候補の募集は5話ぐらいまで受け入れる予定です。