CN9A ランエボ4 メンバー筋金君装着
2008年09月07日
ランエボ4にメンバー筋金君を取り付け。えっ、っと思った人はするどい。そうなんです、通常エボ4にはメンバー筋金君はつかない! なぜならエボ4にはエボ5・6の様な、ロアアームバー取り付けステーがないから。
なければHRSが何とかしましょう、っていうのが今回の作業です(^^)
まずエボ4のメンバー部。ご覧の通り、このままではメンバー筋金君は取り付けできません。
HRS特製メンバー筋金ブラケット。このパーツが今回のポイント。装着イメージはこんな感じ。
CP9A ランエボ5・6用のロワアームバーを使って位置決め。ってことは、エボ4にエボ5・6用のロワアームバーも使えちゃいます。位置決めができたら、メンバー側にエボ5・6と同様のボルト逃げの穴をあけます。
ブラケットを溶接します。(溶接のための下準備としてメンバー表面の塗装はあらかじめ剥がしておきます)
溶接後はスプレーペイントで錆止め処理を施します。
あとは普通の手順で、メンバー筋金君を取り付けて作業完了。
HRSは考えました。効果抜群のメンバー筋金君。年々ボディ剛性が上がっている新しい車種より、まだボディ剛性が十分確保されていなかった古い車種の方がこの手の剛性パーツの効果がでるよなぁ。そんなわけで、HRSオリジナル CN9A メンバー筋金君取り付け作業、いかがでしょうか?
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