とある吸血鬼の時間遡行 (王の紅)
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申し訳ございません、訳ありでしばらく投稿出来ませんでした。
また、書かせて頂きます。
また、書かせて頂きます。
出会い、そして。
あれからしばらくたった、いよいよだ、いや、ようやくだ。
吐き気のするような、クズは、もう死んだ。
そう、死んだ、私が殺すまでもなく。
死因は、肝臓の病気だった、母も後を追うように死んだ。
しかし何だ、この虚無感は、やはり私はこの手で殺したかったのだろうか。
この手で殺し、スカッとしたかったのだろうか?、いや、そんなことは無い、以前この手で殺した時もそうだった。
あるのは虚無感、何故こんな奴殺したのだろう、何故、この手で殺せなかったのだろう。
そんな感情が私の中を這いずり回る。
気分が悪い、この事を考えるのは、辞めだ。
コトンコトン、馬車が揺れる。
ジョースター邸が見える、それと同時に、運命が見えるような気がした。
[君はディオブランドーだね?。」
ああ、始まる、新しい人生が。
[そう、言う君はジョナサンジョースター。」
[みんなジョジョって呼んでるよ、これからよろしく。」
ふん、相変わらず甘い奴だ。
ワンワンワン。
!ッ。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ。
「ハッハッハッハッ」
「ダニーッ。」
うっ、蹴りたくなってきた、だが抑えなければ。