10月28日、みずほ銀行の反社会的勢力への提携ローンを通じた融資の問題に関して、「提携ローン業務適正化に関する特別調査委員会」の報告書が公表された。
公務員制度改革の法案が内閣官房から出てきた。はっきり言って骨抜きだ。2009年に当時の自民党政権が提出した法案と比べても、内閣人事局への機能移管が不完全だし、国家戦略スタッフもなくなった。2009年法案には書かれていた総理主導の公募制度と数値目標もなくなった。
今回のボスポラス海峡の地下鉄トンネル開業や、安倍首相のトルコ訪問が契機となり日本国民のトルコ理解が深化する事を期待する。一方、野党議員には安倍首相が自分達の詰まらない質問に国会で答える事と、トルコを実際に訪問し、日本、トルコの関係を深化さす事のどちらがより日本の国益に叶うのか? 真摯に自問自答して貰いたい。
また、私たち政治家には、社会現象として現れている諸々の問題の根源を探り、効果的な対策を講じなければいけない職責があります。だからこそ、「国際成人力調査」に現れていない現実を怜悧に見つめる努力を怠ってはいけないと思っています。
すっかり私たちの生活に身近になったスマートフォンですが、スマートフォンの平面画面の外、リアルな世界に繋がるためにはまだハードルがあります。そのハードルを下げるツールがkonashiになれるように頑張りたいと思います。
さらにその前に、国の出先機関の廃止、人員整理(単に地方にそのまま移すのではなく)、県や市町村を通さずに、実態もわからず、直接現場に交付している交付金などの見直し(廃止)は、必ずやってもらわなければなりません。それが国の歳出を無駄に膨らませ、借金の元凶にもなっているのですから。
阪急阪神ホテルズの出崎社長が「お客様に偽装と言われても仕方ない。阪急阪神ブランドへの信頼失墜を招いた」と謝罪し、阪急阪神ホテルズの社長と、親会社の阪急阪神ホールディングスの取締役を辞任すると表明する記者会見がありました。
先日、窪田良氏(アキュセラ社CEO・JIGHアドバイザー)と話をした。彼は、アメリカ西海岸シアトルで創薬ベンチャーを立ち上げ奮闘する孤高の日本人医師であり起業家だ。世界で推定1億2000万人が罹患している目の疾患のための薬を世界中に届けようとしている。
借金に自ら制限をかけるという米国は、日本のように制限のない国と比べると、財政赤字を増やさないし、減らそうとする意識を感じるのは私だけであろうか。しかも法律で決まっている。いわゆる欧州をはじめとした先進国は少子高齢化が進み、経済成長率はどうしても下がってくる傾向は否めない。
ついに11/11の打ち上げの情報が公開されました!「ポッキーアンドプリッツロケット」の打上受託をさせていただくことになったのです。というわけで現場は大わらわ。。大変ですね。
彼女の言葉に、私は絶句した。もう一人が「そうだよね」と相づちを打つ。学生時代の友人と三人で、新宿でランチを食べていた。彼女は念を押すように、口のなかで繰り返した。
「ふつうの人には、夢なんて無いんだよ」
先日、日本のIT/電気企業の現状を肌で感じてみようと思い、CEATEC(IT&エレクトロニクス産業の日本最大の展示会 )に出かけてみた。だが、ある程度予想していたことだが、大半は昨年とほとんど変わらないコンセプトに、多少新しげなしつらいをかぶせただけのもので、正直興ざめしてしまった。
日本各地に、その土地の自然資源で発電する「地産地消のエネルギー発電所」、それを支える基本条例がいくつも生まれている、という現実をどれだけの人が知っているでしょう。まずはその現実に驚かされます。本書には各々の設立理念、事業の立案・計画の進め方や、資金をいかに調達したのか、ファンドレイジングやプロジェクトファイナンスの運用、地域の人々との連携、人材集め等の実践例が収録されています。
現市長とは議論したことがないため、立川市トップの意向はわかりませんが、中長期戦略としての「若者」という存在、そこを軸に有意義なコミュニケーションが取れたと思います。こういう話は即効性が見込めるわけではありませんが、このような場も積極的に作っていこうかと思います。
河野太郎, 2013年10月31日
郷原信郎, 2013年10月31日
凜, 2013年10月31日
凜, 2013年10月30日
Autoblog日本版, 2013年10月30日