蹴球探訪
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【大リーグ】ボストン、95年ぶり地元Vへ熱狂 内野席が240万円!?2013年10月31日 紙面から 1918年以来となるレ軍の地元ボストンでのWS制覇の瞬間見たさに、観戦チケットも高騰の一途だ。既に前売り券は完売(当日売りもなし)で、入手するには各種チケット取扱店の再販に頼るしかないが、29日の米放送局ESPN(電子版)によれば、残券の同日時点の相場は2000〜1860ドル(約20万〜18万6000円)になっているという。 レ軍が王手をかけた第5戦(28日)時の値動きは急で、1イニング進むたびに50ドル(約5000円)ずつ上昇。正規料金は最安の立ち見席で90ドル(約9000円)、最も高いボックス席でも400ドル(約4万円)だけに異常な人気ぶりだ。 地元チケット店「エース」経営者、J・ホルツマンさんはレ軍が86年ぶりに世界一になった2004年当時を振り返り、「あの時に似た盛り上がりだが、それ以上。(NFLの)スーパーボウルだって、ここまでは…」と目を丸くした。28日夜には、「240万円出す。バックネットとベンチ間の一列目のペアシートはないか」という問い合わせもあったという。約1世紀ぶりの歴史的瞬間へ、ボストンのボルテージは上がる一方だ。 PR情報
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