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【芸能・社会】

米倉と釈、美脚対決再び 11・7放送「ドクターX」で

2013年10月31日 紙面から

 女優米倉涼子(38)が主演するテレビ朝日系で放送中のドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」(木曜午後9時)の第4話(11月7日放送)に釈由美子(35)がゲスト出演する。米倉と釈は、2004年10月期に放送された同局系ドラマ「黒革の手帖」でライバルホステスを演じ火花を散らした仲。久しぶりの共演となった2人は、「医師VS高級クラブのママ」としてナマ美脚対決を披露し、ドラマを大いに盛り上げそうだ。

 フリーランスの外科医・大門未知子の活躍を描く同ドラマで、釈は銀座「中園」のママ・四条留美子役で登場する。政財、芸能、スポーツ、さらに医学界にも太いパイプを持ち、西田敏行(65)演じる蛭間(ひるま)教授を「蛭ちゃん」と呼ぶ“銀座の女帝”だ。

 ドラマは、未知子が勤める帝都医大を訪れた留美子が、未知子を銀座「カルテ」のママと間違える場面でスタート。怪しげな黒革の手帖を所持する留美子は、ドクターたちがおびえる数々の黒いうわさを握るなど、「黒革の手帖」ファンが喜ぶ仕掛けもある。

 「黒革の手帖」以来のホステス役に臨む釈は、以前と変わらない愛らしさと妖艶さが注目で、ミニスカートやドレス姿で“夜の蝶”を堂々と熱演。留美子は未知子に心臓マッサージをされたり、治療の一環で氷攻めにあうなど釈の体当たりシーンも見どころだ。

 釈は「台本を読んで、あのころを思い出しました(笑)」と公私ともに久しぶりの米倉との再会に大喜び。米倉については「全然変わってません。年月を経ても美しさは変わらず、思わず美容情報を聞いたりしました」と絶賛し、「米倉さんの心臓マッサージは、ちょっとドキドキ(笑)。お芝居では意識を失っているんですけど、米倉さんの手が胸に当たるじゃないですか。それが、何だかうれしかったです」と興奮?したようだ。

 

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