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ガラスバッジAAAA:あまりにも あからさまな あきれた アドバイス

最大多数の最大幸福と看板をだし
その実、業界利権は 今や原発事故の瓦礫焼却や
復興予算流用、人件費ピンハネ・・・そしてTPP・・・
これでもか、これでもか・・・
次から次へと 焼け太り・・・

国民もいい加減、お笑い洗脳番組と 隠ぺいマスコミに辟易とし
携わっている現場職員も もうどうにでもなれ・・・とあきれてしまっている日常。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日は南相馬市に訊きました
「ガラスバッジ」について

ある熱心な若手組合員が「大山さん、ガラスバッジをつけるからいいのです。
アドバイスするからいいのです。」と

私が「除染後の空間線量が年間5ミリを超える家庭があること」を言うと
ムキになって言ってきた。

なるほどそういう「魂胆?」か・・・・。

****************

こちらの新聞には こんなことが臆面もなく暴露されている。

あまりにも あからさまな あきれた内容だ。

『・・・原子力規制委員会は28日、
復興庁の要請を受けて専門家チームを設け、
関係省庁を通じて支援対象地域の個人線量データ収集を始めた。

住民一人一人の個人線量は空間線量より低く出る傾向がある。

国はこの点に着目し、低いデータを基に住民に帰還を促す
とともに、

線量に基づかない対象地域指定を科学的に補う狙いがあるとみられる。』
http://sp.mainichi.jp/m/news.html?cid=20130830k0000m010159000c&inb=mo&fm=rnk07

専門家は「空間線量よりも胸に付けたガラスバッジがなぜ低く出るか」
検討もせず、マスコミも決してこの事を訊くことはない。
またまた、
あまりにも あからさまな あきれた話しだ。

★解説しよう。

 線量計を手に持って空間線量を計ることと
頭・胸・腹・腕に包み込まれるように遮蔽されて線量を計る想像力があれば
皆さん直ぐに納得できると思います。

比較的線量の高い木々の高いところからの線量は頭で遮蔽、

胸は背後の線量を遮蔽、

腕では脇からの飛び込みを遮蔽、

腹と足でもっとも高い線量の地面からの飛び込みを遮蔽・・・・

本来、空間線量とは360度全方向からの測定。

 しかし、ご考察のとおり ガラスバッジは立体方向の半分に
「人体」という『遮蔽物』で放射線を遮るのだ。

 つまり、人体は立体全方向の放射線を受けているが、

胸にある線量計は身体の内側で 
相当量遮蔽されて低くなった線量を表示しているのである。

 さてこの差は何%なのか?
そこを追及するのがジャーナリズムなのだろうが、
既に再三言っているように この国は上から下まで
原発マネーに汚染され真実が歪曲されてしまっていて
マスコミに原発村に口出しする 気概はない。

行政は被災者がこんなことに気づかないと思っているのだろうか?

さらに
あまりにも あからさまな あきれた アドバイスである。

 除染を終え
自然減衰2年7か月が経って

これからも外部線量と
落ちなかったこびりついた
家屋の放射能の影響を受け
当面、劇的に室内線量は下がることはない。

除染しない山林に接している家庭は逆に飛来物や
靴や洗濯物干し 窓を開けることにより
線量が上がる心配がある。

ここで、
誰も言わない「真実」をひとつ紹介する。

建築基準法によって室内喚起が義務付けられ
建築物に吸気用と排気用の小型換気扇設置が
平成に入って義務付けられた。

新築物件は機密性か良い代わりに
実は「放射能の呼び込み」があるのである。

 取るものもとりあえず避難した我々は
通電し回っている「吸気用換気扇」など電源を切ることはなかった。

よって、しっかりと 屋外の空気とともに放射能が室内に取り込まれ
内外の空間線量の差が埋められたのである。

現在、除染が終わり チのように
山林から遮蔽物がなくなって直接飛んでくる放射線と
室内喚起の影響で
屋内外の線量が逆転している家がある。・・・・当然である。

 れを大枚な費用をかけた除染事業では外で30箇所も測定しておいて
ただ1箇所も室内を計らないのである。
(議会中継をお見せしたが、指摘されても執行部は改めようともしない)


         *********
4つのAAAAの話しに戻すと

「室内線量0,114μsvの屋内」で1年生活すれば
追加被曝線量は1ミリを超えるのは誰が考えても自明。

 しかし、これを「ガラスバッジをつけて低くカウントさせよう」というのだから
「姑息」以外の何物でもない。

(前例は限りなく  一つ1時間12分~
地図の色分け
http://www.ustream.tv/recorded/17743289)
 さらに厚顔にも「アドバイスしてやる。」というのだから・・・
被曝させられる側としては
「おまえと住むところを換われ!」と怒りたくなる。
皆さんは、そう思いませんか?

「姑息さ」暴露
ガラスバッジは3か月ごと回収され
小数点以下2位のμシーベルトを四捨五入し、
それを年4回分足して
小数点以下1位で「これがあなたの年追加線量だ」と郵送してくる。

ということは0,04μは毎回切り捨てられ年4回最大で
0,16μSVの線量が引かれ低く見せられる可能性がある。

そればかりか、
住民は室内で殆ど過ごしているのに
屋外で浴びる
自然放射線量バックグランド(年2,4mか?
正確な数値は答えられなかったので私のほうで世界平均を言ってみたが
県健康管理ファイルでは2,09㍉となっているが)を
あらかじめ引いてあるというのだ。

(この辺の数値は正確差が必要なので
後日確かめるが、武田先生曰く
「今まで自然放射線は1,4程度だったが急に「2,いくつ」に上げてきた。
私は1988年から1,4としている。」)

1,4m、or2,09m、or2,4m・・・
いずれにしても 
ほとんど室内にいる被曝者から
外部自然放射線量を引いた
「ガラスバッジ」マジック
4A作戦のわかりやすいこと。

①「最大線量部位の足裏」を無視し

②「遮蔽率の高い胸」で計り身体全体の実効線量にする

③「四捨五入を4回」繰り返し実測値から離れる

④「屋外自然放射線」を家屋の遮蔽率も考慮せず差っ引く。

恐れ入谷の鬼子母神(;一_一)


*********
本来
放射線管理区域では作業員の健康を考え
汚染の高い所に線量計を付ける
指先だったら)リング状の線量計も用意されている。


しかし、被災者の我々の取り扱いは何とも
ぞんざい過ぎ

除染が滞って2年も順延になる南相馬市では
地上が最も高線量にもかかわらず

 胸で計らせ足の骨髄の被ばく状況など
東大医科研の「内部被曝は心配ないよ」という医師も顧みない。

胸と足では何倍も線量が異なる。
除染していない通学路は今でも1マイクロを越す

しかし、胸の位置は360度立体方向の平均と

ガラスバッジは首からひもで下げ
人によってはみぞおち部分に達するので
もっとも身体遮蔽率があると思われる

恐らく地表面空間線量が1μの場合、
大人の胸の部分、地上1,5mでは
 0,2~0,3μ/時程度に表示される事が多いと思われる。

地上1メートルでシーベルト換算で空間線量を計ることと
汚染源の地表をベクレルで計ること・・・

子供だまし、住民騙しのトリックは

これまで何度となく議会で訴えてきたが

実態を調べ 汚染を
取り上げない固い意思を持っている市長は
子どものジーンズとスニーカーが合わせて
3000ベクレルを超えたと言っても動じない。

緊急避難時のスクリーニングレベル
13000CPM(40万ベクレル相当)を引き合いに出し
今更、計ってもしょうがないと。

60分間、「市長の政治姿勢」を質しても
一度も質問にも答えない偉い首長。



11月1日発行の「議会だより」も編集方針が変わり
「図解イラスト」がだめになった。
情報量の少ない写真しか載せられない。


これまで我々被爆者は
身体不均等に被曝させられ 

低く平均化して見積もられ
発症は「自己責任」だ!と

見捨てられそうである。

足裏からどれだけのβ、γ線に被曝したか?

さされた骨髄の造血細胞が白血病につながらないか?

または生殖細胞や
お腹の免疫細胞が受けた線量は
明らかに
地上1、5メートルの胸の位置の空間線量とは違うのだ。


 自分では確かめられない
首輪のような「ガラスバッジ」で 「差っ引かれた線量」が全てだ!と
強権的に上から目線で
アドバイスをくれる担当者がいるようだ。







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by mak_55 | 2013-10-26 16:43 | Trackback | Comments(2)
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Commented by 大庭孝広 at 2013-10-26 21:21 x
こんばんは。
地震は大丈夫でしょうか?

前回 、「特定秘密保護法案」について、連立政権の公明党が、「庶民の知る権利」のために、「取材・報道の自由」を法案に追加させて、
与党政党としての義務を果たしたと、学会員向けの発言をしていましたが、政府と同じく情報操作・隠蔽を行う報道メディアですから、そんな事は意味がありません。(その事を公明党も承知しているはずです。)

この方がうまくまとめていましたので、動画の紹介です。
http://www.youtube.com/watch?v=Dl4BXris5uU&list=PLF5UuMfKdyZgcdsW2v3PKs4lXLZ60FfKK
http://www.youtube.com/watch?v=BoDngEdBYHA&list=PLF5UuMfKdyZgcdsW2v3PKs4lXLZ60FfKK
さらに、公明党を支援している反日カルト教団は、テレビ・新聞などの
報道メディアを牛耳っていますので、プロパガンダは思うがままです。

昨日の「朝まで生テレビ」には、郡山市の森園さんも出演されていましたが、森園さんの押しが弱く、一番大事な年間被曝量と、福島第一原発作業員の待遇の悪さ(報酬の中抜き)は時間があまり割かれませんでした。
大山さんがその場に居て主張されていれば、だいぶ印象が変わったでしょうから残念です。
Commented by 大庭孝広 at 2013-10-26 21:37 x
「特定秘密保護法」は、日米の軍事協力の中で、アメリカからの情報が漏れる事を危惧して法律化するそうですが、アメリカは各国のトップの
通話を盗聴などしていて、よく言えたものです。
http://www.huffingtonpost.jp/2013/10/24/merkel-usa-wire-tapping_n_4154890.html?utm_hp_ref=japan
日本政府は、そもそもアメリカに国を売るつもりですから、アメリカに対し何も非難する事はありません。

その部分だけ見ても アメリカの属国ぶりが良く分かります。
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