まちエネのメンバーをご紹介します。
磯村健治(初代代表理事)
1949年生。1969年より、劇団雲に入団文学座に入団し、俳優としての活動を開始。以降、文学座、六月劇場(松田優作と同期。以降公私に渡り行動を共にする)、テアトル・ド・ポッシュ(三浦友和、佐藤浩市等が所属)等に所属し、キャリアを重ねる。主演作多数。
代表作:「HEAVEN‘S BURNING」(1997年)※ラッセル・クロウ、工藤夕貴と共に主演。「最後の弾丸」(1995年。玉置浩二主演)においては、製作指揮を担当。一方で、約20年間にわたり、東京自動車工業株式会社にて実業にも関わる(日産車をメインとする自動車整備業務)。同社、1997年より株式会社プレサリオ代表取締役に就任。1991年より、本格的に映像作品の制作業務に乗り出す(TWENTY FIRST CITY株式会社設立)。2006年、株式会社プレサリオ設立。
鈴木利和(2代目代表理事)
1967年3月3日生まれ
1991年名古屋大学法学部卒業後、リクルート入社
2001年4月多摩大学大学院で経営情報専攻
田坂教授のもと複雑系の経営論を専攻(卒業時には社会起業家論に講座が変更)
2003年10月 卒業(MBA)
2005年12月 リクルート定年退職
2006年1月 合資会社ベルノートに専念(設立自体は2000年3月3日:33歳の誕生日)
2009年1月 HRIベトナムの立ち上げを受託。日本とベトナムの往復生活始まる
2010年9月 HRIベトナムの立ち上げ終了後、日本とベトナムをつなぐGlobal Proactive Partners設立/アプリを海外で合宿で学ぶ、Global Challenge提供
リクルートでのキャリア系研修プログラムの商品開発やアジアの新興国向けの価値創造プログラムづくり、ベトナムで経営者の相談、地域のまちづくり関わっているうちに、個人、企業、地方、国のレベルでフラクタクルに問題が連なっていると考えるようになりました。
すなわち、自ら周囲と協力して価値創造をすることをせずに、給料や助成金、地方交付税、開発援助をもらってしまえば、自主独立の精神を失ってしまい、努力をせずに短期的な自己利益だけを都合よく追求する無責任な消費者になってしまうということです。
現状を変えるために必要なことは、国民一人ひとりが、今より少し『優しく責任感の強いSAMURAI』になることを目指すことではないかと信じています。
関根 健次(理事)
1976年生まれ。ベロイト大学経済学部卒業(米国)後、主にIT業界に勤務。2002年にユナイテッドピープル株式会社を創業し、世界の課題解決を目指す事業を開始。2003年募金サイト「イーココロ!」を開始。2011年からはUFPFF 国際平和映像祭を開催。NGOエクマットラ日本窓口を担当する。2011年4月にはエクマットラと共にストリートチルドレン支援目的のレストラン「ロシャヨン」をバングラデシュ、ダッカにオープンした。2012年にはInterFMスペシャルプログラム「UNITED FOR PEACE」で番組MCを担当した。
受賞歴
2011年 iSB公共未来塾 横浜地区 第3回社会起業プランコンペ最優秀賞
2007年 イーココロ!事業にて第2回「ソーシャル・ビジネス・アワード」 にて マイクロソフト奨励賞受賞。
水野雅弘(理事)
社会に多くの感動を伝える想いで民放やNHKなどの放送作家を経た後、1988年にITを活用したマーケティングコンサルティング企業「テレフォニー」を設立起業。
20年間マーケティングコンサルタントとして多くの大企業に顧客信頼資産を重視したCRMやコールセンタービジネスを提唱し、金融機関をはじめ、多くのコンサルティング実績を保有。
2006年より イギリスを本部とする環境グローバル映像メディア「Green TV 」の日本代表を務め、省庁や企業と連携し持続可能な社会にむけた環境普及啓発活動を進める。
現在、TelephonyとGTVを統合し、株式会社TREEの代表取締役。
(社)CEPA Japan理事、 (社)地域エネルギー創発ネット理事、 GreenEducation代表理事
茂木 崇史(理事)
東京大学経済学部卒業
マッキンゼー&カンパニーに新卒で入社し、
大手企業に対する戦略立案ならびに実行支援に関するコンサルティングに従事。
その後、(株)リンクアンドモチベーションにて、
組織マネジメントならびにブランドマネジメントに
関するコンサルティング業務に従事し、
ブランドマネジメント事業の担当執行役員を歴任。
現在は独立し、東日本大震災の復興支援を中心に、
地域ブランドの育成を含めた地方の産業再生に従事している。