本記事で指摘していた本人よりはてな法務部経由で削除要請がありましたので、記事の一部を削除しました。
削除要請しなければならないということは、この事案が「現実にあった」ものであり、問題の隠蔽を図っていると評価します。迅速かつ適正な謝罪をお待ち申し上げております。
かつて、わたしたちは大きなもめごとに巻き込まれていました。いや、現在も起きています。
私たちのサークルに対して大規模かつ致命的な活動妨害を仕掛けてくる事案が連発。相手側の少なくとも一人はM3スタッフである/あったことも分かっています。
もっとも致命的な脅迫をもって妨害を仕掛けていた人とは4月に手打ちが成立しましたが、その後も何度か活動妨害を目論んだ行為を見つけています。
ですが、その期間であっても、彼ら/彼女らに対してM3からの追放、同人世界からの追放を考えてアクションを起こしたことはありません。それは、M3から彼ら/彼女らを追放することでは問題は解決しないからです。
過去の問題は既に結果が出てしまっている問題で、今から追放しても問題の解決にはなりません。過去を解決する必要があります。未来の問題は、誰が起こすか分かりません。根本から見直す対応が必要で、過去にトラブルを起こした人を追放することでは根本解決にはなりません。
ですが、現実には、M3準備会を含む複数のイベントに対して私を追放することを要請する申し入れを行った人がいることが分かっています。
あなたの考えでは、私を追放することがM3にとって良いことだと考えたのかもしれませんが、M3準備会の少なくとも上層部はあなたの要請に共感していませんよね?それは、参加者の一人との関係が悪いからという理由で他のサークルを追放する、という考え方自体が同人文化が奉じてきた自由に全くマッチしないからです。
あなたの行為は、すべてのサークルにとって明白かつ現在の脅威になっていることを理解してください。「あなたに嫌われるだけで」即売会から追放の危機、つまりサークル活動の危機になりかねないということです。
このような行為は厳に慎み、過去の行為について公開にて謝罪するよう、明確に要請いたします。