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本日から2日間水戸において、日本保健物理学会(放射線防護学専門学会)の第44回研究発表会が開催されています。例年は春季開催ですが、地震影響のため、10月に延期されていました。
この研究会にて、高田純は、本日10月17日午後、放射線影響のセッションで、表題の研究成果を、発表しました。下記のスライドは、その結論です。昭和40年代に中国の楼蘭周辺での核爆発から舞い上がった核の黄砂が日本列島全土に降り積もり、日本人の骨格に放射性ストロンチウムが沈着し、1~7ミリシーベルトの線量を受けたと評価しました。
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