いい加減な全量検査、米袋の上に機械を載せ、放射能OK!・・・画像あり(10/28 福島民友)

 原発事故に伴う避難指示解除準備区域の田村市都路地区で生産されたコメが27日、東京電力福島第1原発から20キロ圏の旧警戒区域で初めて出荷される見通しとなった。
 同地区でコメ作りを再開した2戸のうち、農業坪井久夫さん(63)が生産したコメを全袋検査し、放射性物質がいずれも食品の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を大幅に下回った。


全袋検査でコメの安全性が確認され「ほっとした」と話す坪井さん(右)

首都圏の知人に販売 
 坪井さんが収穫したコメのうち、個人販売用や自家用米のひとめぼれなど計93袋(約2.8トン)を検査した。ほとんどが検出下限値(1キロ当たり9ベクレル)未満で、検出されたコメもほとんどが同10ベクレル程度だった。
 今回検査したコメは、震災前から交流のある首都圏の知人らに販売する予定という。

http://www.minyu-net.com/news/news/1028/news10.html
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Author:東京江戸川放射線
2011年3月の原発事故時、放射能プルームで被爆。江戸川区の自宅周辺の放射能を測定。測定した結果、放射能汚染が酷いことが判明。妻子は3月より大分県別府市に移住。私も2012年5月末に東京の民間企業を退職し家族と合流。

 

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