とある青二才の斜方前進

経済とエロスのブロガーことTM2501です。いい機会なので、引っ越すことにしました。

日曜日、喫茶店にて

女々しい話だけど、頭に来たから書いておく。

  • 管理できないなら喫茶店に子ども連れてくるな

こういう趣味だから、僕は度々喫茶店でブログ書いたり、資格の勉強したり、人と会ったりしてる。

 

が、今日のはひどかった。

まずは、駅前で募金を募ってやがった。募金を募ってるやつはどこでもうるさい。おまけに一日にどれだけ集まるかもわからない募金のために日曜日をドブに捨てるという奇行に走る。

 

「なんで自分の働いたお金を入れないの?っていうか働かないで募金を高校生や若者(この間は年配者もいた)に募らせるの?その分働いたほうが効率よくない?そして、そもそも募金はちゃんと有効に活用されてるの?そして、有効に活用された人とお会いしたことはあるの?」

 

このような中3以来の疑問に誰一人として僕にまともな答えを返したことがない。それどころか、僕が疑問を述べたら、友人があしなが募金をやめてしまった。

そのような頭の悪い愚行を大人になっても「善行」という建前で駅前にドンと構えて、大声で喫茶店の営業妨害をしている。だから、ヤツらは何かが狂ってるんだ。

 

…それだけなら別にどうでもいい。自動ドアが開かない限り、募金を募るうるさい声が聞こえなくて済むから。

 

が、しかしだ。昼頃になってから、とんでもないお客が襲来した。…4人家族で喫茶店でランチしに来てるよ…。しかも、子どもの一人はベビーカーで、一人は走り回る&泣き出す年齢で父親の膝ぐらいの身長しかない。

 

なんて非常識なんだ…。喫茶店チェーンの安物パスタに大金を出すのも非常識だが、喫茶店という勉強やパソコンをして「静かに過ごしている人」が多い場所に泣き出す子どもを「持ち込む」事自体が非常識だ。

 

これ、俺の言葉でもあるけど、友人のナース(シングルマザー)が「そんな奴は母親としてけしからん。私は我慢するか、疲れるまで遊ばせて騒げなくなってからじゃないとそもそも出かけるような真似はしなかった。今の母親は調子乗ってる」と述べたことがきっかけで、こういう記事を書いてる。

 

ナース曰く「走り回る子ども自身にとって危ない」のだそうだ。人の迷惑以前に、職業柄子どもが走り回って見えないところに行くと「どんな怪我をするか」が想像できて心配で心配で仕方なかったらしい。

 

でも、武蔵小杉のタリーズにきたダメ親にはナースのような想像力はなかった。

 

当然、子どもにも想像力なんてないから、子どもも子どもで、ホットコーヒー入りのお盆が入ってる父親の膝にタックル。すがりついて離れない。俺の横でホットコーヒー持った父親と娘が小競り合いを始めた。

 

「おいおい、パソコンに落ちてきたら、『弁償しろ』って叫ぶぞ…。クリーニングも治療費も請求しないけど、パソコンだけはやめてくれよ…」

 

と生きた心地がしない様子で眺め、そして父親はなんとか娘をスルーして通る。

父親の健闘をちょっぴり尊敬したのもつかの間、今度はベビーカーに乗った下の子どもが泣き出した。…イヤホン持ってきてはいたが、隣に人がいるから大音量で音楽流すわけにも行かず、鬱々とした表情で目の前の親子を睨む俺…。

 

 10分後。食べ終わったらしくて、出て行く親子。が、ここで終わらない。

 

お父さん・お母さんが食べ物やお子様専用の椅子を片付けているあいだに、長女が踊り始めた。…ほかの客に当たるなよ!俺はアイスコーヒーだからいいけど、ホット飲んでる人に当たったら、やけど顔で幼稚園でいじめられるぞ!

 

…最後の最後まで生きた心地がしなかったが、やっと出て行ってくれた。

来週掲載のブログ相談室をだなぁ…と作業を再開し始めて5分。再びファミリーが来た!

 

うつうつします。俺は喫茶店を出た。

 

  • 守られた身分でも、バカなら痛い目に遭う

母親という身分は世間ではすごく守られてる。妊婦や子連れを批判する人の方が今や「器の小さい人」「心が狭い人」と扱われる傾向さえあるほどだ。

 

確かに、母親という立場が3世代の共同生活だった時に比べたら負担な身分であることは僕も認めます。まして、仕事に復帰しないといけないお母さんともなれば「結婚なんかしたくない」と言い出す女性の言い分はわかりますし、僕が女でも同じことを考えます。

 

でも、「だから何しても許される」みたいな風潮が通るのはおかしいし、助けてもらえなかったら、それを理由に何をしてもいいなんてことは断じてない。

 

その1つの例がこの事件ね。

痛いニュース(ノ∀`) : 60歳女、シルバーシートに座っていた男子高校生に激怒。殴って蹴って、傘で顔を突いて鼻の骨を折る - ライブドアブログ 痛いニュース(ノ∀`) : 60歳女、シルバーシートに座っていた男子高校生に激怒。殴って蹴って、傘で顔を突いて鼻の骨を折る - ライブドアブログ 

 

優先席だって、別に譲らないといけないわけじゃなくて「ご配慮よろしくお願いします」という客・交通機関双方の協力で成り立ってるものなわけだ。

 

子どもに対することもそう。結局は「配慮」しかできない。責任を持てるのは本人と親だけ。

 

子どもが絡みついてきたり、走り回ってる時に僕は露骨に起こったことはない。笑いながら「おお、危ない危ない(^_^;)」というだけ。それで、気遣いができるお母さんなら「すいません」と言ってちゃんとさせてくれるから必要以上に言わないといけない。

 

冷たい言い方をすれば、こんな言い方もできる。

「それを言っても聞かない親子は子どもが走り回って大怪我したって、そうならないとその親子はきっとわからないぐらいにバカなんだろうけど、僕はそこまで注意する義理も愛情もない。だって、俺の子どもじゃない。」

 

そこまで言わなくても、 注意したり、笑って止めてるだけでも俺はいい人だと思うんです。…無意味に人を優遇したり、甘やかされて何をしてもいいって考えている人は許せないけど、ちゃんとやっている人は尊敬しているんです。親にせよ、老人にせよ、あるいは病人にせよ…何かの権利やシステムに守られている人でもそれに頼ってばかりでなく自分で生きてる人は世の中にたくさんいる。そういう人たちは好きだ。

 

 

…ただ、あんまり大柄すぎて世のお母様方からは「怖いお兄さんに近づいちゃダメ」みたいに見られるんです(´・ω・`)

 

ブログでは女性の読者が多いから「話せば分かる」と思うんですけど…そもそも話してももらえない「予選落ち系男子」が僕です(´・ω・`)

 

予選落ち?いや、合コンにも行ったことないからきっと「不戦敗系男子」かも(´・_・`)

 

むしろ、躁鬱病で寝込んでるから街中に出てこられないから「いないことになっている系男子」かね(´・ω…

 

 

 

 コーヒーで探してたら、画像見て笑っちゃうのがあったから貼っておきます。

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