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JR四国子会社運営のレストラン3店舗でメニュー誤表示や記載漏れ
JR四国の子会社が運営する、愛媛県や徳島県などのレストラン、あわせて3店舗でも、メニューの誤表示や記載漏れがあったことがわかった。
「ホテルクレメント宇和島」支配人は「深くおわびを申し上げます」と謝罪した。
愛媛・宇和島市のホテルクレメント宇和島のレストラン「シレーヌ」では、「フレッシュミルク」に市販の牛乳を使い、朝食の「自家製漬物」には、一部、既製品を使っていた。
また、高知・四万十市のレストラン「山川海」でも、メニューに「地場野菜」と表示されたメニューで、一部、県外産が混じるなどしていた。
一方、徳島市の「ホテルクレメント徳島」の直営レストラン「藍彩」では、およそ1年間、牛の脂を注入した肉であることを明記せずに、「ステーキ」として販売していた。
ホテルクレメント徳島の副総支配人は「(表示すべきと)知らなかったというのが、本当のところでございまして」と話した。
運営会社はいずれも、メニュー作成にあたってチェックが足りず、知識が不足していたためと説明している。
「ホテルクレメント宇和島」支配人は「深くおわびを申し上げます」と謝罪した。
愛媛・宇和島市のホテルクレメント宇和島のレストラン「シレーヌ」では、「フレッシュミルク」に市販の牛乳を使い、朝食の「自家製漬物」には、一部、既製品を使っていた。
また、高知・四万十市のレストラン「山川海」でも、メニューに「地場野菜」と表示されたメニューで、一部、県外産が混じるなどしていた。
一方、徳島市の「ホテルクレメント徳島」の直営レストラン「藍彩」では、およそ1年間、牛の脂を注入した肉であることを明記せずに、「ステーキ」として販売していた。
ホテルクレメント徳島の副総支配人は「(表示すべきと)知らなかったというのが、本当のところでございまして」と話した。
運営会社はいずれも、メニュー作成にあたってチェックが足りず、知識が不足していたためと説明している。
(10/29 21:07)