境界線上のホライゾン 一人のイレギュラー (月牙)
設定
本作品主人公
名前 ラビ
通神上の名前 記録者
通り名 記憶者(ブックマン)
容姿 Dグレのラビ。髪の毛が少し長い
歳 18歳
身長 179㎝
体重 62㎏
誕生日 8月10日
星座 獅子座
血液型 O 型
趣味 読書
好きなもの 焼肉 睡眠
嫌いなもの ワサビ
役職 記録者(ブックマン)生徒会の活動を記録。
元信公より作られた、役職
能力 D. Gray-man の神の道化(クラウン・クラウン)
六幻(ムゲン)、鉄槌(てっつい)、断罪者(ジャッジメント)が使える
六幻が生命力を吸わない。変わりに体力を奪う。だが、使い過ぎると、生命力を奪われる。
神田の再生能力
再生能力は生命力とは関係ない
*クラウン・クラウンはまだ、臨界点突破してない
初期の頃の左腕の状態
転生者
高校受験に行く時、神が間違って殺してしまった。そのため、神によって、転生さてもらった。
その時、4つの能力をもらった。1つめは、念じるだけで武器が取り出せる能力を貰う。
あと3つは、上に書いている能力
それらを貰い、転生した。本人は、境界線上のホライゾンのことを知らない。
五歳位の子どもで転生した。場所は三河だった。
一週間位、飲まず食わずで倒れた所を松平・元信公に助けられる。その時に、自身には記憶が無いことにし、三河に一時期置いて貰う。
その頃に、本多・忠勝と幼い頃の二代に出会う。
三河にいる間は、本多家で預かって貰った。
忠勝とは、師弟として。
二代は、妹として可愛がっていた。
二年後、忠勝の誘いで英国に行く。何故か、二代に泣かれ、宥めるのに時間をとられた。そして、ここでも、原作のキャラに会う。
一年後、次は武蔵に行き、初等部でトーリ達と出会う。
この物語が始まる日にラビは一生消えない傷を残す。それは、ホライゾンが死ぬ日に、ホライゾンがトーリに飯が不味いと言われて泣いていた時、ぶつかってホライゾンを止めることをができなかった事である。
それから、彼は誓った。
もう、誰も仲間を傷つけさせないと。
武蔵では、浅間の家に居候させて貰う。さすがに中等部にはいるころ、一人暮らしを始めた。なぜか、引っ越す日、浅間に泣かれた。
そして、事件から10年後物語は、三年梅組の体育の授業から始まる。
空。青い空。
その空に浮かぶ、巨大な都市。
それは、一つの都市のように見えて、実はいくつもの艦が繋がって出来ていた。
右舷一番艦〝品川〟
右舷二番艦〝多摩〟
右舷三番艦〝高尾〟
中央前艦〝武蔵野〟
中央後艦〝奥多摩〟
左舷一番艦〝浅草〟
左舷二番艦〝村山〟
左舷三番艦〝青梅〟
全八艦。これら総じて『武蔵』という。
時は、聖譜暦1648年。俗に、『末世』と呼ばれる、世界終焉を迎える年。
そんな中、中央後艦『奥多摩』にある学生の学舎、武蔵アリアダスト教導院の屋上に一人の人影があった。
教導院の制服とは違う、黒のコートをき、頭には布を付け、右目には、眼帯をしている少年(Dグレのラビ)が寝ていた。
「今日もいい日だな~」