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【芸能・社会】松山 過酷撮影に「合宿という感じ」 映画「春を背負って」2013年10月29日 紙面から
松山ケンイチ(28)の主演映画「春を背負って」(木村大作監督、2014年6月14日公開)が28日クランクアップ、東京・成城の東宝スタジオで出演者が会見した。 「劔岳 点の記」(09年)がヒットした木村監督の2作目で、前作と同じく標高3000メートル超の富山・立山連峰で撮影。山小屋を父の死後継いだ長嶺亨(松山)を中心に展開していく人間ドラマ。 豪雪の厳しい環境を求め、松山や共演の蒼井優(28)、豊川悦司(51)らはアイゼンを装着し、往復10時間かけ登頂。登頂は今年4月下旬から7月中旬に計5回で、マネジャーも同行せず手荷物は自分で背負った。山頂で泊まり込みとなり、松山は「想像以上に過酷。合宿という感じ」と表現。蒼井はぜん息にかかったという。余興の少ない山頂で豊川は「何十年ぶりに『UNO』をやった。負けると罰ゲームで“告白タイム”があった」と明かした。 PR情報
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