アメーバさんのエディタの怪現象で旧記事が破損したので、移転書き換えました。(10月21日)
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ピグライフの動物のお散歩に画期的な方法ができました。
裏ワザの使用は自己責任です。
運営にお問い合わせしてもサポート対象外ということになるでしょう。
★メンテナンス後・サーバーリフレッシュ後には修正されて、記載通りの動作をしない事があります。
公式グルっぽやスタッフブログのコメント欄等で最新情報を確認するクセをつけましょう。
★従来お散歩を成功させてた人は、それに追加するだけでOK。
★今まで難しくてできなかった人は、
この簡単な方法だけでも、効率良く動物がお外を歩きます。
牧場の動物を
簡単に大量に牧場の外を散歩させるシステムの作り方
使用するのは工作の包み と タイル1枚(川タイル推奨)
*工作(未開封品)は何でも良いです。
*使用した工作を開封して完成物を取り出す事ができます。
*小屋に工作を入れると場所によっては移動できなくなります。
工作の包みは現時点では牧場エリア内に模様替えで設置したりできます。
工作の包みはこのように牧場に直接置いたり、柵の外から移動させて入れる事もできます。
工作の包みを以下の図のように牧場内に並べてみます。
並べる時には、牧場の外でタイル1枚分(川タイル推奨)浮かせてから、牧場へ↑↓→←キーで移動して設置する方法を推奨します。
図のように、3箇所ある牧場の出入り口を分割するように配置します。
これだけで動物の大脱走が始まります。
▼図の通りにする必要はありません、理解した上で仕切り方を自分流にアレンジしてください。
▼牧場内に設置されている「えさつくり機」も障害物として機能してます。
もちろん回転設置した他の障害物との併用もOK
▼3か所の出入り口を使えない人は2か所でもかまいません。
▼標準の出入り口 + 橋の出入り口 でもOKです。
▼葡萄棚も牧場の柵に回転して差し込むだけで増設の出入り口になります。
▼出入り口を含む牧場の柵の内側を分割するように工作を配置してください。
▼今まで牧場を楽しんでいた方で、藁や椅子等の仕掛けを作ってる人は、仕掛けはそのままでOK。
上図の追加ルートとして機能します。
*状況によっては、従来閉鎖していた出入り口を解放する必要が生じます。
小屋に何もなくても、紫のルートで動物が牧場の外を歩きます。
小屋に仕掛けがある人は、赤いルートも歩きます。
▼もし工作の包みを動物がすり抜けて(通り抜けて)しまう場合は、川タイルではなくて普通のタイル(厚み3)で工作の包みを浮かせて設置してください。
▼この方法の動物脱出が多頻度なのは、従来の方法であれば、牧場内に全て「牧場の藁」を敷き詰めたのと同等の効果があるからです。
▼もし動物が工作の包みをすり抜ける場合は、牧場外でタイル1枚分浮かせてから、それを牧場内に移動することで回避できます。
▼動物に選ばれやすいルートはコントロール可能です。
ヒント: 動物は停止した時に自分の位置に近い牧場内の場所を移動先に選ぶ傾向があります。
(障害物を考慮しない距離で1~3マスが多い)
▼動物の脱出頻度を少なくしたい時には、囲われたスペースを小さくすると、そのエリアへ向かう頻度が下がります。
例えば以下の図のような状態でもOKです。
(これでも小屋に藁4枚設置した程度の脱出頻度があります)
★私のお庭では、このシステムは使用していません。(見学に来ても違います)
1015修正以前に構築したシステムに工夫して仕掛けを追加して脱走頻度を高めてます。
↓下図は牧場の原形がなくなってきてる私の牧場
★この手法の検証に協力してくださった やまぴー☆彡さん に多大なる感謝をしたいと思います。
ありがとうございます。
★やまぴー☆彡さんの造った動画を見ると、状況ややり方がわかりやすいと思います。
↓↓
[ピグライフ攻略][牧場]お散歩・脱走・奇跡のシステム瑞木スペシャル
(って・・・おい! すごいネーミングwww)
▼動物のお散歩について詳しく知りたい人は、私が書いた1015対策以前の記事、動物のお散歩の原理など大切な事が書いてありますので参照してください。
↓↓
ピグライフの牧場にアイテムを設置する・牧場の動物に牧場の外を散歩させる方法 その2
▼1015以後に小屋に仕掛けを作るの方法を やまぴー☆彡さんが動画で紹介しています。
↓↓
[ピグライフ攻略][牧場][脱走]10.15修正後新お散歩動画
★オマケ
簡単に入手できるアイテムで作る
立体隔離型 動物脱走装置(ウッドチェア階段)
▼必要材料
ライフコインで買える 二人掛けウッドチェア(最低2基)
タイル (最低2枚)・・・2段目から動物を庭へルート(階段)用
持ち上げる為の台になるアイテム。
▼概説
地面に設置するウッドチェアと少し高い位置に設置するウッドチェア2基で1セットになります。
1セットから可能ですが、セット数が多い程動物の脱出頻度が高まります。
▼作りかた
牧場内で階段状態になるように、ウッドチェアを回転して牧場に差し込み設置します。(回転設置に関してはこの記事を読み進めるか、1015以前の記事を参考にしてください)
設置の順番を間違えると並べて設置できないので、回転方向を見極めた上で設置順番を考えながら設置しましょう。
↓下図は3セット(6基)の例です。
図では1段目のウッドチェアの下にもタイルがありますが、無くても大丈夫です。
装飾を上手にすれば違和感も少なくなります。
牧場の外側になるチェアにはピグ(動物)が移動できるタイルで通路を確保して地面へ階段状態にして移動できるよにします。
図の場合は動物誘導用にタイルで3セットを連結して両側に階段を設置して牧場外の庭へ接続してます。
タイルを何枚も重ねるのが面倒な人は下図↓でもOK
牧場は8×8ありますがら、一辺に最大4セット作れます。
*誘導路のタイルがうまく椅子に乗らない場合は、タイル1枚とか2枚分高くしてみてください。
この装置は、椅子で作った階段の2段目がピグが直接登れる高さ以上なら地面から隔離される事を利用した立体隔離方式です。
(工作で仕切るのは平面隔離方式)
設置位置にもよりますが、この装置からの移動先は、ほとんどが牧場内の地面です。
必ず他に牧場への出入り口を確保してください。
他に動物脱走の仕掛けがある人の追加用としてお勧めします。
▼メリット
・この装置は動物が地面とは隔離された高いタイルの上に動物が出て来るので、動物を狙った位置へ誘導しやすくなります。
・この装置は連結しても分割しても使えます。
分割すると、それぞれに別のルートに動物を送り込む事ができます。
・柵の外周部を占有するので、小屋等に仕掛けを作ってる場合等に、動物の追い込み効果も期待できて、この装置が利用されなくても総合的に動物の脱出頻度が高まる効果が期待できます。
★動物脱走技(動物のお散歩)の基本を復習
動物の脱走(お散歩)とは、
牧場(小屋を含む)内に、
牧場の外を通らなきゃ行けない場所を作り、
そこへ行く為と、そこから戻ってもらう為に動物に外を歩いてもらうということです。
*勝手に動物が外をウロウロするわけではありません。
▼牧場の柵には、標準で以下の出入り口があります。
*小屋側は想像です。
*小屋の内側はタイル等がないと動物は移動できません。
*出入り口は、橋やブドウ棚等を柵をまたぐように設置することで増設できます。
*出入り口は、柵のあるマスで柵の内側に高さ3(普通のタイルの高さが3)以上のピグが移動できるアイテムがあれば出入り口として増設できます。
▼小屋内の外壁は通り抜け自由ですが、小屋内の9マスは移動目的地にも通過もできない特殊エリアです。
小屋内はピグにとっての川タイルのような状態になってます。
(厚みとかありません)
牧場の標準状態を理解するのに適してると思われるのが下図です。
(イメージ図です ピグライフの実際の柵の仕様は異なりますね)
上図で動物(ピグ)は牧場エリアの8×8の範囲内しか移動先としてクリック(選択)できない仕様になってると考えてみてください。
川タイルはそのままでは移動先として選択できないけど、タイルや椅子を重ねればそこへ行けますよね。
▼柵の出入り口から目的地(小屋など)への間に障害物(アイテム)を設置することで、動物に自分のお庭のいろいろな場所を歩かせる事ができます。
何も障害物が無ければ、動物は柵の周囲を歩くだけです。
階段があれば階段も上ります。
(お庭での動物移動のルールはピグの移動のルールとほぼ同じです)
↓下図は工夫してツリーハウスを動物が通るようにしたもの。(まりもさんのお庭)
▼動物の位置や動きは、それぞれのパソコンが勝手に作ってるものなので、同じ庭にいても、ピグによって動物の位置や動きが違って見えます。
よって同じ庭で「今の動きかわいいよねー♪」とか言っても、他の人には違って見えます。
他人のお庭で動物をフリーズさせても、誰にも迷惑をかけません。
▼10月15日以後は、牧場内に設置できるのは工作の包みだけです。
(判明してるもの)
▼ (★重要★) 回転して位置が変わるアイテムは、アイテムの一部を牧場内に入れる事ができます。
(10月15日以後も可能)
二人掛け椅子等の長いアイテム、池等の大きなアイテムで回転可能なもの、柵なども回転して牧場内に入れる事が可能です。(正確には柵をまたぐ)
↓下図はアジサイ橋(池)を回転して入れた例です。
注意)牧場の柵に 「ドングリ柵」 を使用してる場合は、回転設置ができない事があります、その場合は標準の柵に戻してアイテムを入れてからドングリ柵にするか、アイテムをタイル等で浮かせてから回転設置してください。
▼10月15日以後の動物脱走(お散歩)の仕掛け
牧場の小屋の中の9マスは最初から動物が行けないようになってるので、そこへ椅子等のピグが行ける(のれる)アイテムを回転して小屋に入れる事で、動物が外を通って小屋へ行くようになります。
一般的には二人掛けウッドチェア等の長い椅子を回転して小屋に差し込む事で動物の脱出を実現してます。
↓下図は10月15日以後に広く普及してる動物脱出の仕掛けです。
(これで動物がお外を歩くようになります)
↓下図 実際に動物脱走用に回転して小屋に入れられてる椅子の例。
小屋の狙った位置にアイテムが設置されたかどうかを確認するのに「収穫モード」で半透明にして位置を確認できるので便利です。
↓下図はブドウ棚を回転して小屋に差し込んで、動物脱出を可能にした例。
注意)小屋中内9マスのうち、牧場に接する外周の5マスにアイテムを設置してしまうと、牧場から小屋へ動物が直接入ってしまい、外を歩きません。
こうした事や、初心者は手持ちアイテムも少ない事から小屋内にアイテムを回転設置して動物に脱出してもらう手法は初心者には少し難しい状態になってました。
▼他にも出入り口を含むスペースをアイテムで囲ってやることで、そこを移動目的地として動物に外を歩かせる事ができます。
(工作によるシステムは、この事のバリエーションの一つです)
↓下図は回転して入れたブランコと回転して入れた柵で囲ったスペースを作った例。
▼牧場内の地面と立体的に隔離することで、動物を外に脱走させることも可能です。
↓下図は、立体的に牧場の地面と隔離させた椅子階段による、脱走の仕掛けの例
▼餌をあげた直後にピグが動物ルートを長距離移動するのが嫌な時は、移動開始直後に「自分の庭へ」をクリック・その直後にお庭の最寄りの場所をクリック(ダブルクリック推奨)すると、ピグはそこへ移動して止まります。
*他にも回避方法はあります。
*動物の脱出関係に関して、詳しくは、1015以前の事を中心に記述してある記事を読まれると理解が深まると思います。
★LEGEND★ (主に脱出技関連)
▼牧場リリース直後~9月30日まで。
~状況
9月18日牧場リリース数時間後には、私の庭の状況から、牧場に何でもアイテムを配置できる事を確認。(高所設置方式)
翌日には手順化させて公開。
何でも牧場内に設置できたので、動物脱出には最初タイル1枚から始まって(数分に1度程度の脱出頻度)、最終的に小屋に普通のタイルを4枚使用する頻度の高いバージョンが開発された数時間後に9月30日更新(リフレッシュ)の為に少数の人しか体験できませんでした。
COMO 様
私が牧場にアイテムを設置する裏ワザを公開後まもなく、それを使って偶然に脱出したことを公式グルっぽへ報告してくれました。
COMOさんのお庭を検証することから動物脱出技の手順開発が始まりました。
大阪虎次郎 様
牧場スペース全面にタイルを敷き詰めると小屋に動物が入るけど、タイルがないと動物が入らないという事を検証して報告してくれました。
小屋の仕組みを理解する上で役立ち、これが後に動物脱出技の開発に大変役立ちました。
▼9月30日~10月15日まで
~状況
牧場内に設置できるのは、動物チケットアイテムと川タイル・砂利タイル&回転設置
動物脱出には小屋に藁を設置することで可能。
この時期には動物脱走に関する多くのノウハウが蓄積されました。
そうした中で牧場内をアイテムで仕切る事による多ルート化も開発されましたが、この当時は動物チケットがまだ少なく、大規模な仕切りに発展しない内に10月15日の更新の為、動物チケットアイテムを使う事が出来ずに断念してました。
COMO 様
930更新直後に私の提案を受けて、藁と砂利タイルを使った動物脱出方法を検証してくれました。
これにより、930以後の動物脱出技が開始されました。
mimi 様
牧場の柵のあるマス(柵の内側)へ藁タイルを設置することで、そこが出入り口になるという事を私に教えてくれました。 この手法は多くの人が活用。
特に牧場の設置位置の関係で脱出を諦めてた方へ大変役立ちました。
まあ 様
訪問したらアジサイ橋(池)が牧場に入っていてびっくり。
偶然そうなったって事でしたが、検証したみたら回転によって設置場所の変わるアイテムは牧場内へ設置可能な事が判明。
橋などは動物の新しい出入り口としても使え、930更新以後の牧場の様子を一変させました。
特に、1015修正直後の動物脱出は、回転技が発見されてなければ不可能でした。
▼10月15日~
~状況
牧場内に動物チケットで交換するアイテムも含めて何も入れれなくなりました。
唯一、回転設置技のみが使えると判明したので、長い椅子等を小屋側へ回転設置して差し込み、藁の代わりにして動物の脱出を実現しました。
2人掛けウッドチェアによる立体隔離脱出方法もこの時期に開発しました。
10月20日に工作の包みを牧場内に置ける事が判明、これで牧場を仕切る事による大量脱出法が発見されます。(以前からあった大規模仕切りのアイディア)
やまぴー☆彡 様
1015更新直後に、私が小屋への椅子等を回転設置で差し込んで動物が脱出できるか検証依頼したら、すぐに検証して頂けました。
これで1015以後の動物脱出技がはじまりました。
工作で牧場エリアを仕切る方法の検証も実施して頂きました。
これにより工作仕切り(大規模仕切り)によって、初心者でも頻度の高い動物脱出が可能になりました。
また、牧場リリース直後よりバージョンが変る都度、わかりやすい解説動画を作成して下さってます。
松田ひろみ 様
牧場へ工作の包みを設置できる事をグルっぽに投稿してくれました。
工作仕切り技の原点です。
TIFFANY 様
牧場への工作の包みの設置に関する初期検証をしてくれました。
この検証で「工作技はいける!」とほぼ確信しました。
上記以外にも
ピグライフ公式グルっぽ 牧場スレの皆様
ピグライフ スタッフブログのコメント欄の皆様
ブログコメント欄・お庭等で直接情報を提供下さった皆様へ
全ての方に感謝致します。
動物のお散歩は
みんなで情報交換したり協力しながら
作り上げてきたピグライフの楽しさの一つです。
★ピグライフ 運営スタッフ様へ
私は一連の公開してきた裏ワザを不正なバグ技とは思っていません。
今の仕様でできる事を発見して楽しんでるという認識です。
これは動物の移動にしろ、アイテムの設置位置にしろ、サーバー側へ過剰な負担を強いるものではない仕様になってると想像してます。
現在のゲーム性を阻害したりチート(ずる)する性質のものでないと確信してます。
(チート性のあるバグ技やサーバーへの過剰な負担を強いる手法は今後も公開するつもりはありません)
この一連の手法の公開において、牧場のみならず、ライフそのものが楽しくなったという意見も頻繁に目にします。
仕様ミスの修正は、やらなければならない事でしょうけど、ユーザーが求める楽しさも多く盛り込んだ仕様のピグライフになってくれる事を望みます。