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【大阪から世界を読む】「紅白」出場ゼロを「領土問題で排除」と報じた韓国メディアの独善…今年は?NHKに“圧力”の可能性も
そうした中で昭和26(1951)年から始まったNHK紅白歌合戦。第1回で紅組のトップバッターを務めた菅原都々子(つづこ)さんは、第7回(昭和31年)で「連絡船の唄」を歌った。自身の持ち歌だが、1937(昭和12)年に朝鮮半島で大ヒットした「連絡船は出て行く」に日本語の詞をつけたものだった。そして、桂銀淑(ケイ・ウンスク)さん、キム・ヨンジャさんら日本を拠点に活躍した韓国人歌手は紅白に何度も出場している。
果たして今年の大みそかはどうなるのか。歌による日韓親善に異を唱えるつもりはないが、NHKにはその選考にあたって、いろいろな圧力に屈しないでもらいたい。
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